こんにちは!イスタンブールを満喫中、世界半周中ののぶよ(@nobuyo5696)です。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)
イスタンブールの旧市街や新市街の見どころを全部見たら、ボスポラス海峡を渡ってアジア側へ足をのばしてみるのはいかがでしょうか。
多くの観光客が観光スポットの集中するヨーロッパ側に滞在する一方で、アジア側に足をのばしたりゆっくり滞在する人は意外と多くありません。
今回の記事では、イスタンブール市民が「これが本当のイスタンブールだ!」と胸を張るアジア側地区の観光スポットと、観光に必要な時間や上手なまわり方などを解説していきます。
ホステルの質も良く、正直、ヨーロッパ側よりもアジア側を拠点にイスタンブール観光をするのがおすすめ!と言えるほど、居心地の良いエリアです。
イスタンブールのアジア側地区の基礎知識&観光スポット
イスタンブール・アジア側地区の2つのエリア
イスタンブールのアジア側地区は、大きく二つのエリアに分けられます。
北に位置するのが、観光客が比較的訪れるユスキュダル(Üsküdar)。
美しいモスクが点在している港町といった雰囲気のエリアで、ヨーロッパ側に比べるとかなりゆったりしているのが特徴。
イスタンブールを象徴する風景の一つとなっている乙女の塔があるのもこちらのエリアです。
南に位置するのが、アジア側の中心的地区であるカドゥキョイ(Kadıköy)。
おしゃれなカフェや地元の人が通うレストランがたくさんあり、石畳の路地がかなり良い雰囲気のエリアです。
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ユスキュダル地区
海底トンネルを通ってヨーロッパ側とアジア側を結ぶ鉄道・マルマライが停車するユスキュダル(Üsküdar)は、発展しているもののどこかのんびりした空気感に包まれたエリア。
ヨーロッパ側とのアクセスも良く、観光スポットが中心部に集まっているため、アジア側へ足をのばす旅行者はまずこのエリアにやってきます。
港前の広場には、釣りをする人やただ休憩する人などが集まっていますが、イスタンブール中心街ほどの喧騒はありません。
広場から少し行くと、魚や食料品、洋服などが売られる市場エリア。
活気があるものの、同じアジア側のカドゥキョイに比べると、かなりのんびりとした雰囲気に感じられます。
乙女の塔
ユスキュダルの一番の観光スポットが、目と鼻の先に浮かぶ小島に建てられた乙女の塔(Kız Kulesi)。
小さいながらも美しい塔は、かつては灯台として、また海からイスタンブールにやってくる船の検疫所として使用されてきたものです。
乙女の塔がある島までは遊覧船が出ており、上陸することも可能。
しかし、個人的には遠くから眺める方が、その美しさをより堪能できると思います。
乙女の塔を見渡す海岸沿いには、堤防を利用したカフェがあり、ふかふかのクッションとマットの上で休憩することもできます。
乙女の塔は、その夕暮れ時の美しさで有名なのですが、のぶよ的には早朝に海から眺めるのも負けずに美しいと思います。
ユスキュダルの中心街から乙女の塔までは、海沿いのプロムナードを10分ほど歩くだけ。
後ろを振り返ると、7月15日殉職者の橋(旧名:ボスポラス大橋)とヨーロッパ側のパノラマが広がる絶景散歩です。
乙女の塔の伝説
乙女の塔の名前の由来にはいくつもの伝説があります。
最も有名なのは、ビザンツ帝国時代のコンスタンティヌス帝の娘が、占い師によって「蛇に咬まれて死ぬ」という予言をされたため、この塔の中にかくまったものの、結局ワイン樽の中にひそんでいた蛇に咬まれて死んでしまった。というもの。
他にも、ビザンツ帝国時代の皇帝の娘が不倫をしたため、この塔の中に幽閉したという伝説もあります。
いずれにしても、ビザンツ帝国時代に若い女性がこの塔に住んでいたという点は同じ。
乙女たちは今日も、ボスポラス海峡の小島からヨーロッパとアジアを眺め続けているのかもしれません。
ミフリマー・スルタン・モスク
ユスキュダルを特徴づけるのが、小さなエリア内に点在する美しいモスクの数々。
港から徒歩で行ける範囲でも、10個以上のモスクがあるほどです。
中でも最も壮大で美しいのが、ミフリマー・スルタン・モスク(Mihrimah Sultan Camii)。
ヴァプール(フェリー)を降りてまず目に入るモスクです。
こちらは、オスマン帝国時代の偉大な皇帝・スレイマン2世の娘のミフリマーのために、当時の有名な建築家・ミマール・シナン(Mimar Sinan)によって1548年に設計・建築されたもの。
ステンドグラスから差し込む光が特徴的な内装は、シナンの傑作であるスレイマニエ・モスクを彷彿とさせ、明るく幻想的な雰囲気。
観光客の姿はほとんどなく、地元の人のお祈りの場としての性格が強いです。
ミフリマー・スルタン・モスクの裏手にある階段を上っていくと、モスクとユスキュダルの町並みが織りなす絶景を見ることができます。
イェニ・ヴァリデ・モスク
ユスキュダル中心街の市場エリアに位置するイェニ・ヴァリデ・モスク(Yeni Valide Camii)は、1710年に当時のスルタン・アフメット3世の命により建設されたもの。
ユスキュダルの他のモスクにくらべてその規模は大きく、美しい中庭が大変印象的です。
内部の装飾も独特で、暗い色を基調としたどこかシックに感じられる雰囲気。
明るく開放的な雰囲気だったミフリマー・スルタン・モスクとは正反対。
かなり神秘的な雰囲気が漂っていました。
シェムスィ・アフメット・パシャ・モスク
ユスキュダルの港から乙女の塔方面に海岸沿いを歩いていくと、こぢんまりとしたシェムスィ・アフメット・パシャ・モスク(Şemsi Ahmet Paşa Camii)の前を通ります。
こちらもミマール・シナンによる建築で、知識がなくともどことなく共通点が感じられるでしょう。
モスクへの入口の一つは陸側に、もう一つは海側に作られており、目の前にはボスポラス海峡の雄大な景色が広がります。
モスクの敷地内には、もともとマドラサ(Madrasa:イスラム教の学院)が併設されていました。
現在マドラサの建物は図書館として利用されており、勉強に励む学生たちの姿が見られます。
チャムルジャの丘
イスタンブールで最も標高が高い場所が、ユスキュダル地区東部にあるチャムルジャの丘(Büyük Çamlıca Tepesi)。
ここからは、ボスポラス海峡を挟んだアジア、ヨーロッパの絶景を見ることができます。
展望台にはカフェが1軒あり、ものすごくリーズナブルな値段で軽食や飲み物を提供しています。
この抜群のロケーションにもかかわらずチャイが1TL(=¥18)。
せっかくなので、絶景を眺めながら一休みしていきましょう。
↑トルコ式の低い机でチャイをいただく
観光客よりも地元の人が多く、のんびりとしたローカル感はかなり居心地が良かったです。
チャムルジャの丘へのアクセス
・ユスキュダルから
地下鉄4号線で最寄りのKısıklı駅まで行き、徒歩20分ほど。
・カドゥキョイから
カドゥキョイ港北側の路線バスターミナルから、14、14Y、13B、14Rのいずれかのバスで25分、Kısıklı駅前のバス停で降りて徒歩20分ほど。
※カドゥキョイ港の路線バスターミナルはとにかく広く、目的のバスを見つけるのはかなり大変。
できれば地下鉄一本でアクセスできるユスキュダルから訪れるのをおすすめします。
カドゥキョイ地区
イスタンブールのアジア側地区で最もひらけているのが、南側に位置するカドゥキョイ地区(Kadıköy)。
ヴァプール(連絡船)が到着する港から中心街へ入っていくと、石畳の歩行者専用の路地が縦横無尽に広がります。
これといった観光スポットに欠けるカドゥキョイ地区。
しかしながら、点在するカフェやリーズナブルな食堂の数々、格安で衣料品や雑貨が買えるマーケットエリアなど、滞在するには完璧な環境がそろっているのが一番の魅力です。
また、ヨーロッパからアジアに入ったからなのかわかりませんが、食堂のレベルが総じて高く、格安なのも大きなポイント。
スルタンアフメット地区で高いお金を出して微妙なクオリティーの食事を食べるよりも、本格的&安いものを食べるためにわざわざカドゥキョイ地区まで足をのばす価値があると言えるほどです。
カドゥキョイ地区の南部にはモダ海岸公園(Moda Sahil Parkı)があり、夕暮れ時には絶景を眺めながらの散歩が楽しめます。
格安でかなり高クオリティーのホステルがあるのもカドゥキョイ地区。
のぶよ的に、カドゥキョイ地区をベースにしてイスタンブール旧市街や新市街を観光するのも大いにアリです。
アジア側地区観光に必要な時間、交通&まわり方
アジア側地区観光地図
黄色:地下鉄駅/12、12Aバス停
青:観光スポット
紫:おすすめホステル
アジア側地区観光に必要な時間
↑静かな雰囲気のユスキュダルの裏路地
イスタンブールのアジア側地区は、ヨーロッパ側に比べると比較的平坦な道が多いので、散策しやすいのが特徴です。
見どころもそこまで多くないので、ユスキュダル・カドゥキョイの二つのエリアをまわっても、半日もあれば十分に満喫できます。
しかしながら、思わぬ居心地の良さに、散策が終わるころにはきっと「このエリアに滞在したい!」と思っているあなたがいるはず。
ヨーロッパ側からの日帰りだけでは到底見られない、地元の人々が楽しそうに生活をする活気ある雰囲気や、数ある格安&絶品グルメ、おしゃれなカフェめぐりなど、挙げればきりがないほどに魅力がつまっているのが、アジア側地区なのです。
アジア側地区内/~ヨーロッパ側間の交通
↑カドゥキョイ地区にはトラムヴァイも走っているものの、観光の足としては使いにくい
アジア側地区の二つのエリア内の観光は徒歩が基本となります。
カドゥキョイにはトラムヴァイ(路面電車)3号線が円を描くように走っており、微妙に距離がある地区内の移動には便利ですが、かなりゆっくりと進むので歩いたほうが早いことも多いです。
カドゥキョイ・ユスキュダルのアジア側両エリア間を移動する場合は路線バス、ヨーロッパ側からアジア側へアクセスする際はヴァプール(船)の利用が便利です。
カドゥキョイ〜ユスキュダル間の移動
アジア側エリア間の移動に便利なのは、12番か12Aの路線バス。
二つのエリアを直接結ぶ地下鉄やトラムヴァイ(路面電車)は走っておらず、船もありません。
旧市街〜アジア側の移動
↑旧市街~ユスキュダル間の移動は、マルマライが速くて便利。
・エミノニュからヴァプール
ガラタ橋の南側、旧市街側のエミノニュ港から、カドゥキョイ・ユスキュダル両方にヴァプール(フェリー)が出ています。
いずれも30分に1本ほどの運航で、所要時間は20分ほどと気軽に利用できます。
・マルマライ
旧市街のシルケジ駅から、ボスポラス海峡の海底を通ってユスキュダルへと至るマルマライ(Marmaray)。
ヨーロッパとアジアをたった4分で結ぶ高速鉄道は、ユスキュダルへのアクセスにはとても便利。
一方で、カドゥキョイへのアクセスにはやや不便。
アジア側で地下鉄に乗り換える必要があるので、結局フェリー利用時と所要時間が変わらないことも多いです。
新市街〜アジア側の移動
タクシム広場やガラタ塔などがある新市街~アジア側へのアクセスは、ヴァプール(フェリー)が便利。
ユスキュダル・カラキョイの両方の港から、ガラタ橋北側のカラキョイ、タクシム広場から坂を下ったところにあるカバタシュなど新市街側への船が頻発しています。
アジア側地区の上手なまわり方
ヨーロッパ側から日帰りで訪れる場合
先述の通り、アジア側の二地区間の交通は意外に不便。
ヨーロッパ側からアジア側を日帰りで訪れる場合は、ユスキュダル~カドゥキョイ間を行ったり来たりするのは時間がもったいないです。
ヨーロッパ側→ユスキュダル→カドゥキョイ→ヨーロッパ側(もしくは反対方向)
という風に、一筆書きのようにまわるのが一番効率が良いでしょう。
おすすめは、アジア側拠点のイスタンブール観光
何度も言いますが、アジア側はガッツリ観光するというよりも、ゆっくりと生活しているような滞在が楽しめるエリア。
のぶよ的には、アジア側のカドゥキョイに滞在しながら、イスタンブール旧市街や新市街の観光名所に船でアクセスするのがおすすめ。
カドゥキョイ~エミノニュは30分に1本のヴァプール(フェリー)で20分ほどですし、イスタンブールカード利用時の運賃はたったの2.6TL(=¥49)。
ヨーロッパ側に滞在して、トラムヴァイ(路面電車)や地下鉄で各スポットをまわるのと同じ料金&同じような所要時間でアクセスできるのです。
ヴァプールは夜遅くまで運航しているので、旧市街の夜の雰囲気を楽しんだり、ベリーダンスショーに参加した後でも問題なくアジア側へ戻ることができます。
カドゥキョイからは、近郊の観光スポットへ向かう船(プリンセス諸島ラインやボスポラス海峡ライン)が出ているため、デイトリップ先にも困ることはありません。
イスタンブールのアジア側滞在の一番のメリットは、旧市街や新市街よりも物価が比較的安めな点。
レストランや商店もそうですし、宿のコストパフォーマンスも総じてアジア側の方が高いです。
(特にスルタンアフメット地区は高いくせに質が良くない)
安くて快適な宿、観光客が少ないローカルな雰囲気、安くて美味しいグルメ…。
もうアジア側に滞在しないという手はないのでは。
ほとんどが下り坂なので体力的に楽ですし、効率良く観光できると思います。
とにかく見どころがたくさんあるイスタンブール。時間が限られているなら、一つ一つの観光スポットを効率良くまわれ、歴史も学ぶことができる日本語現地ツアー参加もオススメ。
ボスポラス海峡クルーズやベリーダンス鑑賞、ハマム体験など、イスタンブールならではのアクティビティーも、日本語ガイド付きなら安心して楽しめます。
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イスタンブール・アジア側のおすすめホステル
というわけで、イスタンブールのアジア側・カドゥキョイ地区のおすすめホステルを紹介します。
ユスキュダル地区ものんびりした雰囲気&アクセスの良さは魅力的なのですが、いかんせんホステル不毛地帯。
カドゥキョイの方がユスキュダルよりも栄えており、食事や休憩、買い物に困ることがありません。
Moda Drei
料金:40L(=¥752)
部屋:8ベッドドミトリー
・立地:7/10
船が到着するカドゥキョイ港から徒歩15分ほどと少々離れてはいるものの、途中の道には多くのお店が連なっているので楽しく歩けます。
中心街から少々はずれているため、夜はかなり静かなのもポイント。
スーパーマーケットはまでは徒歩3分ほどです。
・アクセス:8/10
看板等が出ていないので少しわかりにくいのですが、予約サイト通りの建物なのですぐにわかります。
内部の作りは少々複雑で、受付があるのは半2階、共用エリアがあるのは地下1階と最初は戸惑うかもしれません。
・スタッフ:8/10
若いスタッフが交代で勤務しているようで、みんな気さくな感じでした。
・清潔さ:7/10
新しくできたばかりのようで、全体的にモダンで清潔です。
イスタンブール中心街でこのクオリティーのホステルに泊まろうと思ったら、倍以上の値段がかかってくることでしょう。
気になったのは、床の清潔さ。
毎日掃除をしているようなのですが、裸足で歩くと足の裏が真っ黒になっていました。
・設備:9/10
イスタンブールの安ホステルではかなり珍しい、ゲスト使用可能なキッチン(フル装備)があってとても便利です。
共用エリアも広々としていて、ソファーやいすが置かれているので快適な時間を過ごすことができます。
各階にはトイレ、シャワーは別々にあり、数も全く問題ありません。
各ベッドには電源コンセントとライトが設置されています。
・wi-fi:8/10
速度、接続ともに問題ありませんが、夜になるとなぜか一時的につながらなくなることがありました。
・雰囲気:9/10
あまり宿泊客が多くはなかったためか、静かで落ち着いた雰囲気でした。
全体的に宿泊客の感じもよく、コミュニケーションを取ろうと思えばいくらでも可能な感じです。
明るく開放的な共用エリアや、屋上のテラスなど、のんびり過ごせる場所が見つけやすいのもポイント。
総合:8.0/10
この値段で、このクオリティーのホステルに宿泊できるイスタンブールのアジア側は恐ろしい場所です。
宿泊客も比較的長く滞在する人が多く、みんなのんびりとこのエリアに滞在しながら自分のペースで観光を楽しんでいるような印象を受けました。
ちゃんとしたキッチンがあるのが、個人的にはかなり大きなポイント。
共用エリアはまるでおしゃれなカフェのような雰囲気で、とても快適な滞在ができます。
おわりに
限られたイスタンブールでの滞在において、どうしても後回し(もしくは飛ばされる)となってしまうことが多いアジア側。
ヨーロッパ側に比べると地味ですし、観光スポットもさほど多くないのは事実です。
しかしながら、観光客であふれかえる旧市街や常に多くの人が行き交う新市街とは異なったリズムがあるのはアジア地区ならでは。
ヨーロッパ側とのアクセスも良く、治安もかなり良いので、「アジア側に滞在しながらヨーロッパ側を観光する」というスタイルがもっと広まってほしいと感じます。
観光都市とは異なった、新たなイスタンブールの一面を感じながらの快適な滞在。
初めての人にもリピーターにもおすすめです。
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