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ブルガリア旅行・観光情報まとめページ

Всъщност на нас цялата ни земя по тоя начин се подрежда, усукана, рошава, […] Мисля аз, че тъкмо тази усуканост и рошавост правят земята ни живописна. […] а всичко е в една прекрасна бъркотия, където природата си е играла като малко дете и е разпиляла край себе си всичките си детски играчки.” 
Йордан Радичков «Нежната спирала»
「実際、我らが大地は複雑に重なり合い、ねじ曲がり、ひび割れている。私にとって、この歪みと内気さこそが我らが大地を美しいものとしている。我らが国では、すべてが美しき混沌の中にある。そこでは大自然が小さな子供のように遊び、おもちゃを散らかしたかのように。」
ヨルダン・ラディチコフ(ブルガリアの作家)
『優しきスパイラル』の一節

「東欧の神秘」を具現化したような美しい国・ブルガリア。
世界最大のバラの産地として名を馳せるほどに、色彩豊かなこの国にあるのは、もちろんヨーグルト!
…だけではありません。

人里離れた山奥に佇む、中世の修道院。
オスマン帝国時代の名残が感じられる、小さな村々。
青色が美しい黒海と、黄金の砂浜。
独自の歴史と文化を誇りに思う、素朴な人々。

派手さはないものの、なんだか「心のふるさと」のように思える。
そんな神秘的な伝統が息づくヨーロッパの穴場の国を、ゆっくり旅してみませんか。

このページについて

このページは、当ブログのブルガリアに関する記事の「もくじ」のようなものです。

気になるスポットや情報は、「詳細記事へ」のリンクからチェックしてください。
充実したブルガリア旅行計画の参考になりますように!

ブルガリア旅行情報まとめページの内容(知りたい項目へジャンプ!)

旅行計画前にチェック!ブルガリア基本情報

新型コロナウイルス関連のブルガリア入国時に必要な条件

ブルガリア政府は各国を感染状況に応じて「グリーン・ゾーン」、「オレンジ・ゾーン」、「レッド・ゾーン」の3通りに区分し、渡航者の「出発国」のゾーンによってブルガリアへ入国する際に必要な条件を設定しています。

2022年3月10日現在、日本からの渡航は「レッド・ゾーン」に区分されており、

・有効な検査証明書
・ワクチン接種証明書 ※最後の接種から270日以内のものが有効
・回復証明書

いずれか1つを入国時に提示する必要があり、入国後の隔離義務はありません。
(トルコやルーマニア等、隣国からの陸路入国の場合も同様)

まだまだ状況は流動的なので、ブルガリア渡航前には最新の入国条件等を公的機関のサイトにて必ず確認しましょう。

在ブルガリア日本大使館のコロナウイルス関連情報ページへ

ブルガリアのビザ・滞在登録

ビザ・滞在登録

ビザ:必要なし
滞在登録:必要

滞在可能日数

180日のうち90日間

ブルガリア入国時にビザは必要なくパスポートだけでOKですが、入国後には滞在登録が必要とされています。

とはいえ、これは宿泊先のホテル等が負う義務なので、旅行者側が何かする必要はないのでご安心を。(民泊等は旅行者側の義務となるので注意)

ブルガリアには最大90日間の滞在が認められていますが、90日丸々滞在した後は新たに90日を空けてからでないと、再入国は不可となります。

詳細は外務省公式HPで確認を!

ブルガリア旅行に必要な日数

ソフィアのみ

最低1

定番スポット周遊

最低7日間

首都のソフィアは、大都市ながら見どころは中心街に集中しているので、丸一日あれば定番の見どころは制覇できます。

ブルガリアを周遊しながら定番の見どころをまわる場合は、最低でも7日間はほしいところ。

個人的には、ブルガリアの魅力はのんびり滞在することにあると思うので、日数は多ければ多いほど◎

ブルガリアの物価・旅行の予算

バックパッカー旅スタイル

40Lv=¥2500/日

快適旅スタイル

93Lv=¥5700/日

EU加盟国の中では、ブルガリアの物価は最安値レベル。

1日2500円ほどあれば移動/観光/食事の全てがまかなえますし、ちょっと贅沢するスタイルでも1日5000円台で済んでしまいます。

特に安いのがビール。2ℓで2Lv(=¥121)と驚異の安さで売られており、酒呑みには天国かも。

ブルガリアの治安

ブルガリアは概して安全に旅行ができる国です。

とはいえ、都市部ではスリなどの軽犯罪も起こりますし、立ち入らない方が良いエリアが存在する場合も。

地方部に関しては平和そのものですが、都市部に滞在する場合はあらかじめその町の地理感覚をザックリと掴んでおくべきです。

ブルガリアの歴史

中世にはバルカン半島南部で一大王国を築き上げたブルガリア。近代に入ってもこの地域での存在感は大きく、二度の世界大戦にも参戦した歴史を持ちます。

ブルガリアの人々は自国の歴史や文化を誇りに思っていることが多いので、少しでも歴史を知っておくのがおすすめ。
観光の際にもきっと役立つはずです。

ブルガリアのヨーグルト

日本では「ブルガリア=ヨーグルト」のイメージが強いですが、確かにブルガリアはヨーグルト大国。

スーパーには広々としたヨーグルトコーナーがあり、どれもリーズナブルに購入できます。

ブルガリアの人々の日常生活に強く根付いたヨーグルト文化。本場の味に感動するのも旅の楽しみの一つです。

ブルガリアを含むバルカン半島旅行に必要な情報を総まとめしています!

6つのテーマ別!ブルガリアの観光スポット

①街歩き

ヴェリコ・タルノヴォの町並み

ブルガリア旅行の一番の楽しみは、東欧らしい重厚な建物が連なるおしゃれな町を散策すること。

比較的国土が広めなブルガリアでは、各町によって町並みや雰囲気がガラリと変わるのも面白いところです。

ソフィア


ブルガリアが誇る首都・ソフィア。古くから東西文明が交差してきたこの町の歴史は古く、中心街には遺跡がゴロゴロと点在しているすごい町です。

首都ながらもゆったりした開放的な雰囲気が漂い、一度来たら離れたくなくなる不思議な魅力があるソフィア。

観光目的で駆け抜けてしまうよりも、のんびりと長期滞在するスタイルがおすすめです!

プロヴディフ 世界遺産

ブルガリア第二の都市・プロヴディフは、国土の中央に位置する交通の要所。

ソフィアよりも長い歴史を持つ旧市街には、ローマ風の遺跡やオスマン帝国風の建物など、この町が辿ってきた歴史が感じられます。

「七つの丘の町」と称される風光明媚な町は文化的な雰囲気も色濃く、訪れる旅行者をほっと一息つかせてくれます。

ヴェリコ・タルノヴォ 世界遺産

中世ブルガリア王国の首都として繁栄を極めたヴェリコ・タルノヴォ。渓谷に沿った急斜面に重なり合うように建ち並ぶ民家が印象的な古都です。

その独特の地形によって、町中どこでも絶景が見られるのが驚き。古い民家も多く残っており、古都らしい風情が旅行者を酔わせます。

周辺の見どころ観光もあわせて、のんびりと滞在したい町です。

ルセ

「ブルガリアで最も美しい町」と称されるルセは、ドナウ川に沿ってひらけた町。

ルーマニアとの国境まで目と鼻の先の場所にあり、バロック建築が連なる中心街はとてもお洒落な雰囲気で、どこか異国情緒も感じられます。

スモリャン

ブルガリア南部の山岳地帯はロドピ地方と呼ばれ、オスマン帝国由来のイスラム文化や伝統が息づく独特なエリア。

その中心的な町がスモリャン。美しい山々に囲まれた小さな町は、周辺へのアクセス拠点にも便利。ロドピ地方グルメに挑戦するのもお忘れなく!

ヴァルナ

「ブルガリアの夏の首都」の異名を持つ黒海沿岸のヴァルナは、パステルカラーの建物が連なる美しい中心街を持つ町。

町のすぐそばに美しい黒海ビーチが広がり、夏場はバカンス客で大賑わいに。コンパクトながらも都市として不便はなく、長期滞在にも向いています。

②レトロな町並み

「むかしむかし、あるところに…」の世界(シロカ・ラカ村)

現在でこそ「東欧」「キリスト教国」のイメージが先行するブルガリアですが、実は数百年に渡ってオスマン帝国の支配を強く受けた国でもあります。

オスマン帝国伝統の建築様式はブルガリアで独自に発展し、19世紀以降は「民族復興様式」と称される独特のスタイルを生み出しました。

初めて来たのにどこか懐かしさを感じさせる不思議な魅力を持つレトロな町並みも、ブルガリアらしい風景の一つです。

メルニク

切り立った断崖絶壁を背景に広がるメルニクは、ブルガリア南西部のピリン地方で髄一の美しい村。

オスマン帝国時代の建築様式と、ブルガリア独立後の建築様式が融合した民家が建ち並び、訪れた旅行者を魅了します。

メルニクはワインの産地としても知られ、村中で自家製ワインを試飲できるのも◎
中心部にはワイン博物館もあり、好きな人にはたまりません!

トリャヴナ おすすめ!

「ブルガリアで最もレトロな町」トリャヴナは、広い国土のちょうど真ん中あたりに位置するこじんまりとした町。

オスマン帝国時代の白壁の家々が建ち並ぶ中心街はどこまでも美しくてレトロ。町のシンボルの時計塔の独特の造りも必見です。

ゆったりと生活している町の人々の笑顔も素敵で、まるで数十年前にタイムスリップしたかのような懐かしい感覚になるかもしれません。

シロカ・ラカ

ブルガリア南部のロドピ地方の山奥にあるシロカ・ラカ村は、オスマン帝国時代の民家がそのままに残る美しい場所。

ロドピ地方らしい緑いっぱいの山々に抱かれるような小さな村は、絵本に出てくるような可愛らしさと素朴さを兼ね備えています。

アルバナシ

高い石塀に両側を挟まれた迷路のような路地が何本も連なるアルバナシは、ブルガリアの伝統的な建築が残る小さな村。

かつての首都であるヴェリコ・タルノヴォからほど近く、当時莫大な富を得た商人たちがこぞって構えた邸宅が、現在でも多く残っています。

③修道院・城塞

リラ修道院のフレスコ画

中世には東ヨーロッパのキリスト教文化の中心地として栄えたブルガリア。
人々の信仰心を反映したような修道院や教会はどれも秀逸のひとことです。

聖地らしい凛とした雰囲気は、信仰の違いを越えた感動を与えてくれるはず。

リラ修道院 世界遺産

ブルガリア旅行で最大のハイライトとなる場所の一つが、ピリン地方の山奥にぽつりと建つリラの修道院。

カラフルに彩られた外壁も、内部をびっしりと覆うフレスコ画も言葉を失うほどの美しさです。

リラ修道院には実は宿泊することも可能。聖地で一夜を越す体験は旅の良い思い出となるはずです!

バチコヴォ修道院

プロヴディフ滞在中にぜひ足をのばしたいのが、中世の趣をそのままに残すバチコヴォ修道院。

内部に残るフレスコ画の素晴らしさはブルガリアでも指折りの美しさであると言われ、多くの人々がお祈りに訪れる現役の聖地です。

個人でのアクセスも難しくないので、ぜひ訪問してみては?

ドリャノヴォ修道院

ブルガリア人が口を揃えて「ここへ行け!」とおすすめしてくるのが、国土の中央部に位置するドリャノヴォ修道院。

人里離れた山奥にひっそりとある現役の聖地で、訪れる人々の信仰心の深さを目の当たりにさせられます。

周辺の緑あふれる自然風景も素敵。ヴェリコ・タルノヴォからのデイトリップにぴったりです!

イヴァノヴォ岩窟教会 おすすめ!

ルセの郊外に広がる丘陵地帯には、洞窟を掘って造られた聖地・イヴァノヴォ岩窟教会があります。

数百年前のフレスコ画がとても良好な保存状態で残っており、ブルガリアの人々の信仰心の強さを五感で感じることができます。

アセン城塞 おすすめ!

ブルガリア南部のロドピ地方の玄関口となる場所にぽつりとたたずむアセン城塞は、ブルガリアきっての絶景城塞の一つ。

中世に外敵からの防衛目的で建設された城塞は、ここでしか見られない独特の風景。訪れる旅行者も少ない穴場のスポットです。

④自然スポット

心からおすすめしたい「リラの七つの湖」

美しい町並みや荘厳な修道院など、ブルガリア旅行のメインとなるのは文化的なスポットの観光。

いっぽうで、ブルガリアは自然の美しさも卓越している国。
長い歴史や伝統に負けない、ダイナミックでスケールの大きな自然の偉大さが感じられます。

リラの七つの湖 おすすめ!

「天空に浮かぶ湖」の名にふさわしい絶景が見られるのが、リラの七つの湖。

かなり標高が高い場所に位置していますが、途中まではチェアリフトでのアクセスも可能。

ブルガリアの大自然を感じながらのハイキング、本当におすすめです!

ウォーターフォール・キャニオン

南部の大自然エリア・ロドピ地方の中でも指折りの美しい自然風景が広がるウォーターフォール・キャニオン。

その名の通り、大小さまざまな滝が点在するハイキングコースで、知名度はほとんどない穴場です。

まるで水墨画のような風景の中を歩くことができます。

メルニクのピラミッド

ワインで有名なメルニク村のはずれにあるのが、地面から生えだしてきたかのような三角柱の奇岩が連なる風景。

その形から「ピラミッド」と称される奇岩地帯には、簡単なハイキングコースも。

他ではなかなか見られない奇景を眺めながらのアクティブな一日におすすめです!

⑤黒海の風景

ソゾポルの風景

ブルガリアの東側に位置する黒海は、その名前とは対照的に、コバルトブルーやターコイズブルーの入り混じる澄みきった青が美しい海。

特にブルガリアが位置する黒海西側の海岸線はとても美しく、きめ細かい砂が黄金色に輝く極上のビーチも点在しています。

ブルガリアの黒海沿岸地域は、数千年前から人々が居住していた歴史あるエリア。
古代遺跡も多く残っており、伝統的な木造の家々が連なる町並みも素敵です。

ネセバル 世界遺産

黒海沿岸で最大の観光地が古代都市ネセバル。

海に突き出した半島のような地形の町には、ローマ帝国時代の遺跡が点在しています。

名物の木造風車や黒で統一された伝統的な家々も素敵。真っ青な黒海とのコントラストにはきっと息を呑むはずです。

ソゾポル おすすめ!

リゾート感が強めな町が点在するブルガリアの黒海沿岸エリアで、素朴な町を探している人におすすめなのがソゾポル。

黒海の開放的な雰囲気に抱かれた伝統的な建物が残る可愛らしい中心街…とにかく素敵です。

ビーチも申し分なしの綺麗さで、波の音を聞きながらののんびり滞在にはぴったり!

サニービーチ

ネセバルのすぐ北に数kmに渡って続く黄金の砂浜。

ここは「サニービーチ」と呼ばれるブルガリアきってのビーチリゾートです。

リゾートらしい喧騒に満ちた中心街から外れると、静かで素朴なエリアが残っているのも◎
どんなタイプの旅行者にも合った滞在ができるエリアです。

⑥温泉

ブルガスの泥温泉

日本では全く知られていないものの、実はブルガリアは、国土の至るところで温泉が湧いている「湯めぐり天国」。

およそ2000年前に、ローマ帝国による都市開発が現在のプロヴディフやソフィアでいち早く進められた理由も、温泉を利用した暖房が設置しやすかったからだと考えられているほどです。

一般的な「温泉」はもちろん、一風変わった塩温泉や泥温泉なるものも。
ブルガリアを周遊旅行するなら、絶対に挑戦してみたいものです。

ヴァルナ おすすめ!

黒海沿岸のヴァルナの郊外には、海からたった1mの場所に湧く海浜温泉があります。

無料で入浴でき、観光客の姿はなし。お湯も適温で、すぐ目の前の黒海でクールダウンできるのも◎

毎日通いたくなるほど、素晴らしい温泉でした!

ブルガス おすすめ!

黒海沿岸南部のブルガスには、名物の塩温泉と泥温泉があります。

一面ピンク色の塩湖でプカプカ浮かんだり、泥パックで真っ黒人間に変身したり…

ここでしかできない天然スパ体験、ブルガス滞在中には絶対に挑戦したいものです。

サンダンスキ

ブルガリア南西部のピリン地方に位置するサンダンスキは、古くから温泉保養地として発展してきた町。

温泉を利用したスパが併設されたホテルから、格安の公衆浴場まで…

見どころいっぱいのピリン地方の滞在拠点としてもおすすめです!

ブルガリア料理

言葉が分からない旅行者の味方「デリ」が発達している

ブルガリア旅行の楽しみの一つが、この国の伝統を反映したブルガリア料理。

トルコ料理のエキゾチックさと、東欧らしい深みのある味わい、バルカン半島のグリル文化が見事に融合した唯一無二の存在感を放ちます。

一人でも気軽に利用できる雰囲気の食堂が多いのもブルガリアの良いところ。
外食費もリーズナブルなので、心ゆくまで絶品料理の数々を楽しみましょう!

タラトール

ブルガリアを代表するヨーグルトの冷製スープ。

ディル(香草)やキュウリがたっぷり入っていて、さっぱりした味わいは暑い夏の日にはぴったりです。

カヴァルマ

ひと口サイズに切った肉とパプリカの煮込みがカヴァルマ。

真っ赤な見た目に反して、味は辛くはなくあっさり目。肉と野菜の旨味がしっかりと出ています。

サチ

大きな鉄製の鍋で野菜や肉をグリルした料理がサチ。

新鮮な素材を使うのがポイントで、数人でシェアするのが基本の料理です。

カルトフェニ・キュフテタ

ブルガリアのコロッケのような料理は、ディルの風味がアクセントとなった絶品。

出来たてが最高なのは言わずもがな。チーズが入ったバージョンも美味しいです。

ムサカ

ブルガリアのムサカはかなり独特。定番のナスは入らず、チーズの代わりにヨーグルトをかけてオーブンで焼かれます。

野菜の旨味とヨーグルトの深い味わいが見事に調和した一品です。

ギュヴェチェ

陶器の器でグリルされた料理の総称がギュヴェチェ。見た目にも美しい伝統料理です。

中に入る具のバリエーションは豊富で、地域によっても大きく異なります。

ブルガリア料理22品を解説しています!

ブルガリアの移動情報

レトロなトラムはソフィアの隠れた名物

右も左もわからない異国の地では、移動一つするのもひと苦労。

ブルガリアの公共交通手段は周辺国に比べるとやや難易度が高めではあるものの、慣れてしまえばこれほど格安で便利な移動手段はありません。

ブルガリアの国内移動

鉄道

ブルガリア国内を格安で移動するなら、鉄道の利用がおすすめ。主な都市間は鉄道網も発達しているので、旅行者でも利用しやすいです。

昔ながらの古い車両のものが多く、バスに比べると時間はかかりますが、独特の旅情が味わえます。

バス

ブルガリアの国内移動で最も便利なのがバス。

車体タイプは様々ですが、定員30人ほどの中型バスか、ミニバンタイプのマルシュルートカのいずれかが基本です。

ブルガリアのバス利用方法はやや難易度が高い部分もあるので、事前にチェックしておくのが◎

ソフィアの市内交通

首都のソフィアは欧州髄一のコンパクトな町。

国際空港~中心街~鉄道駅が一本の地下鉄路線で結ばれており、初めて訪れる人でもすぐに慣れるはず。

路面電車や路線バスもあわせて利用すれば、市内のどこへでも簡単にアクセス可能です。

ブルガリアから/への出入国

国境越え(北マケドニアから入国)

ブルガリアの西隣・北マケドニアから/への国際移動手段は、ミニバスのみとなります。

国境越えは驚くほどに簡単で、荷物検査等もなし。北マケドニアへの移動拠点となるのは、首都のソフィア一択となります。

国境越え(トルコへ出国)

多くの旅行者が移動するであろうブルガリア~トルコの国境は、バスか鉄道の二種類の交通手段が存在します。

ソフィア、プロヴディフ、ブルガスなどブルガリア側のいくつかの都市からイスタンブール行きの便が出ていて便利。トルコはEU域外ということもあってか、国境審査はやや厳しめな印象です。

ブルガリア語の旅行会話

世界的ファストフード店もキリル文字表記

ソフィアやプロヴディフなどの大都市に限っては、ある程度英語が通じる場面が多いブルガリア。

しかしながら地方部に足を踏み入れるともはや別世界。
英語はいっさい通じないことも多く、案内がキリル文字表記のみで書かれていることもしばしばあります。

せっかくブルガリアを旅するなら、あいさつくらいはブルガリア語を使ってみましょう。
一見すると気難しそうに見える人でもパァッと笑顔になり、親身になってくれるはずです!

こんにちは

Здрасти
(ズドラースチ)

基本のあいさつは「ズドラースチ」だけでOK!

「おはよう」や「こんばんは」など、時間によって変化する挨拶表現も存在しますが、旅行者的にはズドラースチ一本で通しても問題ありません。

ありがとう

Благодаря
(ブラゴダリャ)

ブルガリア語の「ありがとう」は、何だか可愛らしい響き。

直訳すると「甘いものあなたに」という意味だそうで、こちらもなんだか可愛らしい感じ。

これを言うだけで笑顔になってくれる人も多いです。

~をください

Моля
(モーリャ)

お店で「~をください」と言う時や「お願いします」と頼むときは全て「モーリャ」でOK。

「ブラゴダリャ=ありがとう」に対する返答としても「モーリャ=どういたしまして」と使われたりします。

ブルガリア語とマケドニア語はそっくり?二言語の複雑な関係と、旅行で絶対に役立つ表現はこちら!

ブルガリア旅行のモデルコース

黒:このモデルプランで訪れるスポット
青:日程に余裕があれば行きたいスポット

ブルガリア国内の主な見どころを制覇しながら周遊するのに必要な日数は、最低7日間です。

バルカン半島の中では国土が大きめなブルガリアでは、都市間の移動にやや時間がかかるもの。
移動をどれだけ効率的に済ませるかが、プランニングのポイントとなります。

定番の見どころだけでなくてもっと細かく色々と周りたい場合は、2週間~3週間ほどの日程を考えておくのが◎

1ヶ月あれば、気に入った町でのんびり滞在したり、観光客がやって来ない穴場のエリアへ足をのばしたりと、かなり自由な滞在ができます!

多くの旅行者はブルガリアとルーマニアをセットでまわるのが定番。
2週間の2か国周遊旅行の詳細モデルコースは別記事にて解説しているので、あわせてチェックしてください! ▼

ブルガリア旅をもっと便利に!

ブルガリアのホテルは、宿泊予約サイトで予約していくのが便利!

ブルガリア行きの格安航空券ならエクスペディアが便利!

もっと、ブルガリア?

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