こんにちは!コソボをのんびり旅している、世界半周中ののぶよ(@nobuyo5696)です。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)
ヨーロッパで一番若い国、コソボの首都・プリシュティナ(Pristina)は、コソボという国のエネルギーが感じられる町。
町は若者であふれ、おしゃれなカフェや洋服店も続々とオープンしています。
現在でこそ、「ヨーロッパで最も若い国」の首都として活気づくプリシュティナですが、90年代後半のコソボ内戦で焼け野原となった町という悲しい過去も。
そのため、歴史的な見どころはほとんど残っておらず、中心街のほぼ全ての建物は紛争後に再建されたものです。
観光スポットはどうしても限られてしまうプリシュティナは、旅行者の間では「通過の町」なんて言われてしまいがち。
しかし、コソボ人の微妙なセンスが感じられるヘンテコ建造物群が街中に点在していることはあまり知られていません。
無駄に巨大だったり、謎の形やデザインだったり、とにかく変なんです(笑)
普通に観光しても「ただのつまらない町」となってしまうプリシュティナ。
ここは視点を変えて、「変なセンスを持つ町」という視点で街歩きしてみましょう。
もしかしたら、そのヘンテコな魅力にはまってしまうかもしれません。
(絶対にないけど)
記事後半では、
プリシュティナ~各都市間のアクセス
ホステル情報
近郊の観光スポット
も紹介しています!
プリシュティナのヘンテコ建造物6選
1.スポーツセンター
初めに紹介するのが、プリシュティナ中心部にどんと構える巨大な建物。
どうしてこんなものを作ったのか首を傾げたくなりますが、作ってしまったものは仕方ありません。
新興宗教の施設のように見えなくもないですが(笑)、実際は、スポーツセンターとショッピングセンターの複合施設だったもの。
かつては流行に敏感なプリシュティナの若者に絶大な人気を誇った場所です。
しかし、時の流れは残酷。
現在では閉鎖され、立ち入りできない状態になっています。
“Youth and Sports Center”という名前とは裏腹に、全く若々しさが感じられない廃墟となっています。
2.NEW BORNモニュメント
スポーツセンターの正面にあるのが、プリシュティナっ子の間で話題のインスタ映えスポットであるNEW BORNモニュメントです。
よく見かけるような町の名前のモニュメントや「I LOVE 〇〇」ではなく、あくまでも”NEWBORN”。
その名の通り、2008年に独立したばかりのコソボ。
いわば「生まれたばかり」の新しい国を象徴するようなモニュメントとして、独立時に造られたものです。
このモニュメントには裏話があって、コソボが独立の日を迎える一週間前まで、何のモニュメントにするか決定していなかったそう。
なんとか”NEWBORN”に落ち着き、一週間後の独立の日に合わせてやっつけ工事で作られたものなのです。
落書きばかりが目立つNEWBORNモニュメントですが、実はこの落書きは、政府公認。
「皆が自由にコソボの独立を祝う言葉を書いてもいい」という新しいコンセプトのモニュメントですが、やはりというべきか、実際には卑猥な言葉のオンパレードでした。
そもそも、いつまでも”NEW BORN”の地位に甘んじていてはいけないと思うのですが、いかがでしょう。
普通に”PRISTINA”とかで良かったのでは。
3.コソボ共和国政府
プリシュティナのメインストリート、マザー・テレサ通りの北端に建つ、こちらの頼りなさげなひょろ長い建物。
とにかく薄っぺらいのですが、こちらがコソボ共和国政府の建物です。
日本でいう国会議事堂に当たるのでしょうか。
とにかく貧相(笑)
建物の上にこそコソボ国旗が翻っているものの、その壁にはアメリカの独立記念日(7月4日)を祝う垂れ幕が。
いや、もう1ヶ月以上たっているんですが(この時8月後半)
アメリカの後押し(言い方によっては陰謀)によって独立を達成したコソボ。
多くの軍事的・経済的支援を受けていることもあり、アメリカを賞賛する銅像やポスターがよく見られるのですが、政府公認のアメリカ推しはなかなかすごいです。
日本の国会議事堂にアメリカの独立記念日を祝う星条旗デザインの垂れ幕がかかることを想像してください。
絶対にありえないですよね(笑)
建物の前には、中世アルバニアの英雄・スカンデルベグの銅像が建っています。
「どうしてアルバニア?」と思うかもしれませんが、実はコソボはもともとアルバニア領だった場所。
その人口の大半はアルバニア人で、アルバニア語が話されています。
しかしながら、1912年のアルバニアのオスマン帝国からの独立時に、西欧諸国の圧力により、コソボはセルビアに割譲されてしまうのです。
こうしてコソボ紛争の火種が生まれるわけですが、独立を達成したコソボはあくまでもアルバニア寄り。
同一民族であるアルバニアの英雄を崇めているのはそのためなのです。
4.LEt’s GO! EUモニュメント
貧相なコソボ政府の建物のすぐそばにひっそりと建つ黄色のオブジェは、“LEt’s GO! EU”モニュメント。
大文字の所だけ強く読んでみましょう。
このモニュメントの意味するところが想像できるはず。
そう、あの北欧デンマークの有名おもちゃメーカーの某ブロック玩具を模したものです(笑)
誰が、どうして、何を思って、こんなものを設置したのかは謎ですが、コソボのEUに入りたい気持ちはひしひしと伝わってきます。
ユーロを使っていることだし、宿敵のセルビアはEUに加盟していないことだし、入れてあげればいいのに。
5.コソボラジオ局
日本でいうNHKにあたるコソボの国営ラジオ局の建物は、なぜか正三角柱な共産主義臭がぷんぷんするもの。
古びた窓が並ぶ光景は、なんだか哀愁さえ感じさせます。
建物近辺ではフリーwi-fiが飛んでいるので、そのヘンテコさとは裏腹になかなか有難い存在でもあります。
6.コソボ国立図書館
お待たせしました。
プリシュティナを代表するヘンテコ建造物と言えばこちら、コソボ国立図書館の右に出る物はないでしょう。
中心街にあるとは思えないような巨大な建物は、鉄条網を彷彿とさせるデザインにぐるりと囲まれています。
何といっても不思議なのが、卵のような楕円形の屋根。
一体何の役に立っているのでしょうか。いや、ただのデザインでしょう。コソボですから(笑)
せっかくなので中に入ってみようとしたのですが、平日の午後早い時間にも関わらずなぜか閉鎖されていました。
まさか、潰れた?
プリシュティナの(ちゃんとした)観光スポット
というわけで、プリシュティナ名物(?)のヘンテコな建造物群を紹介してきました。
正直、プリシュティナ市内にはめぼしい観光スポットはあまりありません。
ここからは、一応観光スポットと呼べそうな場所を紹介していきます。
プリシュティナ観光地図
黄色:バスステーション
紫:ホステル
緑:ヘンテコ建造物群
青:観光スポット
マザー・テレサ大聖堂
マケドニア生まれのアルバニア人、マザー・テレサの功績を讃え、その死を悼む目的で建てられたのが、マザー・テレサ大聖堂。
2010年8月26日、マザー・テレサ生誕100周年を記念して公開されたものです。
新しい大聖堂の内部はとにかくモダン。
中世の教会に見られるような重厚で厳かな雰囲気はなく、光が差し込む明るく開放的な空間となっています。
のぶよのおすすめは、大聖堂横にある鐘楼へ登ること。
エレベーター付きの近代的な鐘楼への入場は€1(=¥118)。
頂上からは、プリシュティナの開発途中の町並みを一望することができます。
よくあるガラス張りの展望台ではなく、鉄柵があるだけの頂上では、風が直接吹き付けてきてちょっとしたスリルも味わえます。
高所恐怖症の人はちょっと厳しいかもしれません。
また、先述のヘンテコ建造物群に挙げた、コソボ国立図書館やラジオ局、スポーツセンターの全景も見られます。
ここへ登ることが、プリシュティナのヘンテコ建造物群観光のフィナーレとも言えるでしょう(笑)
救世主キリスト聖堂
コソボ紛争前でユーゴスラビア時代の1995年に建設工事が始められたセルビア正教の聖堂は、ヘンテコ建造物であるコソボ国立図書館のすぐ近くに位置しています。
1998年に始まったコソボ紛争を経て、住民の対セルビア感情が悪化した影響で工事は中断され、現在でも未完成のまま、その朽ちていく姿を晒し続けています。
コソボという国が置かれた複雑な歴史と民族構成を考えさせられる存在です。
コソボ独立の家
プリシュティナ市内西部に位置するのが、コソボ独立の家。
本当に普通の民家のような外観なのですが、内部はコソボ独立に関する展示がされたミュージアムになっています。
のぶよが訪れた際は、平日の真昼間にも関わらずなぜか閉まっていました。
プリシュティナ、こういうの多くないですか?
もうちょっとやる気を出してほしいです。
マザー・テレサ通り
プリシュティナ市内を南北に走る歩行者専用のメインストリートが、マザー・テレサ通りです。
先述の通り、マザー・テレサの出身が、当時のオスマン帝国のコソボ州のスコピエ(現在の北マケドニア)だったという共通点だけで命名された通りなので、特にマザー・テレサの功績を感じられるものはありません。
通りの北端は、コソボ政府の建物が並ぶエリアで、殺風景な雰囲気。
南に歩いていくと、カフェやレストランが連なるメインストリートらしい光景になってきます。
オールド・タウン
マザー・テレサ通りを北に抜け、そのまま北東に歩いていくと、「プリシュティナで最もコソボらしい雰囲気が残る」と言われるオールド・タウンにたどり着きます。
中心街のような巨大な建物は見当たらず、モスクや普通の民家ががいくつか点在しているエリアです。
正直、コソボらしい風景を見るなら、古都・プリズレンやジャコヴァに行った方が確実に良いと思います。
それくらい、プリシュティナのオールド・タウンは中途半端。
というか、全く持って古さを感じません。
安定のコソボ感はプンプン漂っていますが(笑)
唯一面白かったのが、オールド・タウン北側に広がる市場(オールド・バザール)。
野菜、電化製品、使用済みの靴などがとにかく格安で売られているカオスな空間。
観光客はほとんど来ないためか、行き交う人々にやたら声をかけられたり(もちろんアルバニア語で)、手を振られたりします。
そうそう、これこそがコソボ。
のぶよが求めていたものです。
プリシュティナは大都市であり、国連やNATOの職員も多くやって来るため、中心街の人々はある程度外国人慣れしている感があります。
しかし、このオールド・バザールでは、良い意味で「コソボらしい」風景に出会うことができました。
ビル・クリントン像
アメリカ大好きなプリシュティナ。
バスステーションと中心街の間には、手を挙げて微笑むビル・クリントン元アメリカ大統領の銅像が設置されています。
コソボ紛争時に大きな援助をしたアメリカ。
当時のクリントン大統領への感謝の意を込めて置かれたものだそうです。
プリシュティナ近郊の観光スポット
プリシュティナ市内にあまり見どころがないことは、すでにお分かりいただけたのでは。
ここからは、プリシュティナを拠点に日帰りで訪れることができる見どころを紹介します。
グラチャニツァ修道院
コソボ唯一の世界遺産、「コソボの中世建造物群」の一つとして登録されているグラチャニツァ修道院。
プリシュティナからバスで15分ほどでアクセスできるスポットです。
フレスコ画が圧巻の修道院敷地内の教会はかなり見ごたえがありますが、のぶよ的には修道院周辺のグラチャニツァの町もなかなか面白いところでした。
住民のほとんどがセルビア人であるグラチャニツァでは、店の看板や掲示物などの表記は全てセルビア語。
人々はセルビア語で会話をするのです。
アルバニア人が多数であるコソボの中に息づくセルビア文化。
まるで違う国に来たように感じるかもしれません。
プリシュティナと各都市間のアクセス
プリシュティナのバスステーションは、中心街の南西2kmほどの幹線道路沿いに位置しています。
国内のどこへでも2時間以内でアクセスできる小国・コソボ。
プリシュティナに滞在しながら多くの町へ行くことができるのは大きな魅力です。
ここでは、プリシュティナからアクセスできる主な都市への移動情報を解説していきます。
プリシュティナ~コソボ国内各都市の移動
プリシュティナ~プリズレン間のバス移動
コソボ第二の都市・プリズレンとプリシュティナ間は、20分に1本ほどの頻度でバスが走っています。
プリシュティナから日帰りでの往復も可能ですが、できれば宿泊するのがおすすめ。
エキゾチックな町の雰囲気と人々の温かさを心ゆくまで感じたい街です。
所要時間:1時間半
料金:€4(=¥472)
プリシュティナ~ペーヤ間のバス移動
コソボ第三の都市・ペーヤとプリシュティナ間は、20分に1本ほどの頻度でバスが走っています。
ペーヤの中心街の観光だけなら日帰りでもOKですが、正直ペーヤ自体にはあまり見どころがありません。
近郊には魅力的な観光スポットが点在しているので、できれば宿泊して、コソボ西部~南部観光の拠点とするのがおすすめです!
所要時間:1時間半
料金:€4(=¥472)
プリシュティナ~ジャコヴァ間のバス移動
「コソボの小京都」・ジャコヴァとプリシュティナ間は、30分に1本ほどバスが運行しています。
本数が多いので、プリシュティナからの日帰りも問題なくできます。
所要時間:1時間半
料金:€4(=¥472)
プリシュティナ~ミトロヴィツァ間のバス移動
町の北部にセルビア人、南部にアルバニア人が居住する「分断の町」・ミトロヴィツァへは、プリシュティナのバスステーションから、20分に1本バスが出ています。
所要時間:1時間
料金:€1.5(=¥177)
プリシュティナ~周辺諸国の都市
プリシュティナのバスステーションからは、周辺各国の主な都市への国際バス路線が出ています。
コソボから周辺諸国への国境越えには注意が必要な場合もあります。
この地域の国々を周遊する場合は、コソボ入国前に計画を立てておくのがベストです。
プリシュティナ~ティラナ(アルバニア)
アルバニアの首都・ティラナ~プリシュティナ間は、多くのバスが走っています。
プリシュティナ~プリズレン~ティラナという路線が基本ですが、便によってはアルバニア北部のシュコドラや、海沿いのデュラスまで行くものもあります。
所要時間:4時間〜
料金:€10~(=¥1200)
プリシュティナ~スコピエ(北マケドニア)
プリシュティナから少し南に行くと、そこはもう北マケドニア。
首都のスコピエまではバス、鉄道で結ばれており、いずれの所要時間も2時間ほどと、気軽に移動することができます。
鉄道
所要時間:2時間
料金:€3(=¥360)
バス
所要時間:2時間
料金:€4(=¥480)
プリシュティナ~ポドゴリツァ(モンテネグロ)
山々を越えていくため、距離が長めで時間がかかるのが、コソボからモンテネグロへのバス移動。
プリシュティナ~ペーヤ~ポドゴリツァ~ウルツィニを結ぶ路線が1日2本走っています。
本数が少なく料金は少々高めですが、どうしてもこのルートで移動したい場合は利用価値があります。
所要時間:7時間半~
料金:€17~(=¥2040)
プリシュティナ~ベオグラード(セルビア)
コソボの人々が大嫌いなセルビアですが、そこはお隣同士。
本数は多くないものの、プリシュティナ~ベオグラードを結ぶバスは存在します。
所要時間:6時間~
料金:€15~(=¥1800)
コソボ~セルビア間の国際移動には注意が必要です。
セルビア以外の第三国からコソボに入国した場合は、このルートでセルビアに行くことはできません。
セルビアからコソボに入国し、再度セルビアへ再入国する場合のみ利用できるルートとなります。
プリシュティナのホステル情報
プリシュティナでの宿選びのポイントは、バスステーションと中心街の間の宿を選ぶこと。
中心街観光スポットは限られているプリシュティナ。
市内の観光自体は数時間で終了してしまうほどです。
プリシュティナはコソボの他の町へのアクセスの拠点としてはかなり便が良い町。
コソボ国内の他の町へ行く場合は、中心街から2kmほど離れたバスステーションを利用することとなるので、特に見どころもない中心街に宿泊してしまうと、いちいちバスステーションとの間を往復しなければなりません。
バスステーション近く、もしくは中心街までの道沿いに宿泊すれば、他都市への移動も中心街へのアクセスにも便利です。
White Tree Hostel
料金:€9(=¥1060)
部屋:6ベッドドミトリー
立地:8/10
バスステーション、中心街までいずれも1kmほどの場所に位置するホステル。
もう少しバスステーションに近いのが理想ですが、個人的には満足な立地でした。
アクセス:10/10
通り沿いに看板が出ており、入口の門も常に開いているので簡単にアクセスできます。
併設されているバーでチェックインとなりますが、常にスタッフがいるのでスムーズです。
スタッフ:6/10
若いスタッフが経営しているホステル。
特に温かく迎えてくれるわけでもありませんが、まあ許容範囲。
周辺の観光スポットなどの情報を聞いても、「知らない」と言われることもあり、もう少し情報をくれても良かったのではないかと感じました。
清潔さ:7/10
部屋、バスルーム、庭ともに清潔に保たれています。
しかし、チェックアウトした後のベッドをベッドメイキングすることなく放置していたのは謎。
おそらく次の予約が入っていなかったためだと思いますが、そこはちゃんとした方が良いのでは。
設備:6/10
キッチンがないので、自炊はできません。
併設されているバーでお湯がもらえるのですが、いちいちお願いするのはなかなか気が引けました。
冷蔵庫だけがホステル部分にぽつんと置かれています。
各ベッド横にはコンセントがあり、バスルームにはドライヤーもありました。
wi-fi:2/10
wi-fiに関してはかなり不満。
1階のバーでは、フリーのwi-fiがあるのですが、Facebookにいちいちログインして接続するというかなり面倒くさいタイプのもの。
しかも電波がかなり不安定でした。
2階のドミトリー部分では、wi-fiの電波が全く入りません。
雰囲気:5/10
広々とした庭はとても雰囲気が良いのですが、バーが併設されているため、地元の人もやってくるような場所です。
なので、のんびりと過ごすのはなかなか難しいと感じました。
ホステル部分にはただドミトリーがあるだけで、共用部分はありません。
居心地が良いスペースがないので、集まるゲストとのコミュニケーションもなかなか生まれにくかったのが現状です。
総合:6.2/10
総合的に微妙なホステルでした。
良いのはロケーションと、バーで€1.5で飲めるビールくらい。
ホステルよりもバーに力を入れているようで、宿泊客の居心地などは二の次のように感じられたのが残念です。
おわりに
正直、観光地としては微妙、というか通過してしまっても差し支えなさそうなプリシュティナ。
コソボの一番の魅力だと感じていた、フレンドリーな人々も、大都会プリシュティナに来るとその数はやはり少なくなります。
それでも、せっかく来たからにはその魅力を発掘しようとしたのぶよは、ヘンテコな建造物めぐりに行き着きました(笑)
周辺には魅力的な観光スポットが点在しており、コソボの他都市や周辺諸国へのアクセスも抜群に良いプリシュティナ。
市内観光目的というより、コソボ国内観光の拠点と割り切って滞在するのも一つの手かもしれません。
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