8ヶ月旅した東ヨーロッパ・バルカン諸国。大自然の絶景スポット10選

こんにちは!ポルトガルから日本へ陸路で旅する世界半周中ののぶよです。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)

気がつけば世界半周に出て8ヶ月。

ポルトガルをスタートし、ルーマニアから本格的に旅をしはじめて、現在まだブルガリアという亀のようなペースで毎日過ごしています。

これまで東欧、バルカン諸国を旅すること11ヵ国。

これまで訪れた国11ヵ国

・ルーマニア (1ヶ月)
・モルドバ (3週間)
・ウクライナ (1ヶ月)
・セルビア (3週間)
・ボスニア・ヘルツェゴビナ (3週間)
・クロアチア (1ヶ月)
・モンテネグロ (3週間)
・アルバニア (1ヶ月)
・コソボ (2週間)
・北マケドニア (2週間)
・ブルガリア (1ヶ月)

間もなくヨーロッパを抜けることになるので、一つの区切りとして、これまでに行った中で良かった場所をシェアしていくこの企画。

今回は、「大自然の絶景スポット編」です。

東欧やバルカン諸国は、日本では全く知られていない絶景の宝庫。
山、海、湖などの素晴らしい大自然がどの国にも残っています。

8か月間でのぶよが訪れた数々の大自然スポットの中でも、心からおすすめしたい10ヶ所に絞って紹介していきます。

各スポットを実際に訪れた際の記事へのリンクを貼っているので、気になった場所は要チェックです!

そこら辺の適当なまとめサイトと一緒にしないでください。

全て自分の足で訪れて、感動を覚えたスポットだけを厳選しています。
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東欧・バルカン諸国の大自然絶景1:クルカ国立公園 / クロアチア

まずは、アドリア海が美しいクロアチアが誇る絶景から。

クロアチアの大自然スポットと言えば、世界遺産のプリトヴィツェ国立公園が有名ですが、正直有名になり過ぎて大自然というよりもただの観光地感が否めません。

それに比べてまだ穴場感が残っているのが、クロアチア中部のシベニク(Sibenik)近郊にあるクルカ国立公園です。

泳げる絶景」としてSNSで話題沸騰中のこの風景は、国立公園内にあるスクラディンの滝のもの。

水はかなり冷たいですが、轟々と流れる滝を間近にスイミングが楽しめます。

クルカ国立公園内には簡単な散策コースも整備されており、大自然の中で一日のんびり過ごすにはおすすめの場所です。

東欧・バルカン諸国の大自然絶景2:呪われた山 / アルバニア

呪われた山」という何ともおどろどろしい名前の大自然スポットがあるのは、アルバニア北東部、モンテネグロ・コソボとの国境付近。

険しい山々が人々の立ち入りを阻むようにそびえ立っていることから、この名がついたそうです。

初心者でも楽しめるトレッキングコースを歩けば、アルバニアが誇る大自然が味わえるのはもちろんのこと。
呪われた山周辺には、伝統的な生活が残るテス村(Theth)や、絶景のフェリー旅が楽しめるコーマン湖(Liqeni i Komanit)など、多くの見どころがあります。

↑呪われた山が背後にそびえるテス村

↑コーマン湖のフェリー旅

アルバニアに来てここに行かなかったら何の意味もない。
そう断言できるほど、素晴らしい大自然の風景を味わうことができます。

東欧・バルカン諸国の大自然絶景3:ドナウデルタ / ルーマニア

ルーマニア東部、黒海沿岸に広がる広大な三角州地帯が、世界遺産にも指定されているドナウデルタ

ドイツを源流に、ウイーンやブダペストなど美しい町を流れて黒海に注ぎ込むドナウ川が作り出すドナウデルタは、絶滅危惧種のバルカンペリカンを始め、稀少な鳥類を観察することができる野鳥の楽園です。

現在でも交通手段は船のみというドナウデルタ。

ボートツアーでお手軽に観光したり、地元民の足となるフェリーでゆっくりと旅したり、その楽しみ方はいろいろです。

↑完全ローカルなフェリー旅もおすすめ

大自然の雄大さはもちろん、決して便利とは言えない環境で生活する人々の暮らしを通して、ルーマニアの原風景を垣間見ることができるのも大きな魅力です。

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東欧・バルカン諸国の大自然絶景4:ヤレムチェ / ウクライナ

あまり大自然スポットのイメージがないウクライナですが、広大な国土には手付かずの大自然がたくさん。

中でも、ウクライナ西部のカルパチア山脈地域では、厳しい自然環境の中で伝統的な生活を守りながら暮らす人々の生活が残っています。

のぶよのおすすめは、ヤレムチェ(Yaremche)という小さな町。

周辺の絶景ハイキングコースへの拠点となるのはもちろん、この地域に住むフツル族のマーケットや格安で郷土料理が味わえるレストランなど、楽しさが詰まった村です。

↑ウクライナで一番美味しかったボルシチ

カルパチア山脈の中のロッジ風のゲストハウスに格安で滞在できるのもヤレムチェの魅力。

美味しい空気を吸いながら、のんびりと滞在したい場所です。

東欧・バルカン諸国の大自然絶景5:ドリマデス地方 / アルバニア

アルバニア南部に位置するドリマデス地方(Drymades)は、断崖絶壁の地形に位置する小さな村からの絶景が望める場所。

アルバニアの中でも、リゾート開発されていない本来のイオニア海の大自然に触れられる地域です。

ドリマデス地方に行くなら忘れてはいけないのが、「ヨーロッパで最も美しいビーチ」と言われるジペ・ビーチ(Gjipe)

崖に囲まれた秘境感漂うビーチの風景は、きっと忘れられないものとなるはずです。

ドリマデス地方観光の拠点となるヒマラ(Himarë)の町も、のんびりとした雰囲気で居心地抜群。

何日も滞在したくなる、不思議な魅力がある場所です。

東欧・バルカン諸国の大自然絶景6:タラ国立公園 / セルビア

日本人には馴染みの薄いセルビアは、実は大自然の宝庫。

山、渓谷、湖などいろいろな見どころがありますが、セルビア西部にあるタラ国立公園は心からおすすめしたい大自然スポットです。

絶景が続く国立公園内のハイキングコースには、ひっそりと建つ修道院や美しい滝など見どころがたくさん。

SNSで話題の「川の中の家」も近くにあるので、セットで訪れることもできます。

ハイキング好きなら絶対に楽しめること間違いなしです。

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東欧・バルカン諸国の大自然絶景7:リラの七つの湖 / ブルガリア

この星のものとは思えない、異世界感漂う天空の湖。

ブルガリア南西部にあるリラの七つの湖は、標高2500mの荒涼とした大地に大小七つの湖が点在する超絶景スポットです。

日本人には全く知られていないものの、ブルガリア人の間ではまず知らない人はいないほど有名なスポット。

個人でのアクセスはやや難ありなものの、頂上から眺める絶景は感動間違いなしです。

山の麓には温泉で有名なサパレヴァ・バーニャ(Sapareva Banja)という町もあり、ハイキングで疲れた身体を癒すのにももってこい。

心からおすすめしたい穴場の絶景スポットです。

東欧・バルカン諸国の大自然絶景8:ウヴァツ自然保護地域 / セルビア

のぶよ的に、「バルカン半島の穴場絶景大国」であるセルビアから、もう一つランクイン。

セルビア西部のウヴァツ(Uvac)自然保護区域は、まるで地を這う大蛇のように蛇行して流れる川が織りなす、絶景の渓谷美を堪能できるスポットです。

壊滅的に知名度はなく、アクセスはとても不便なものの、実際にその風景を自分の目で眺めた時の感動は言葉に表せないものがあります。

日本語では全く情報がなく、英語やフランス語で調べても個人でのアクセス方法がほとんど出てこないという秘境中の秘境であるウヴァツ。

きっと「ここどこ?!」と注目されること間違いありません。

東欧・バルカン諸国の大自然絶景9:ドゥルミトル国立公園 / モンテネグロ

国内どこでも日帰り可能なほど小さな国土のモンテネグロ。

アドリア海沿いのビーチが有名ですが、内陸部の山々の美しさはバルカン半島で随一です。

北西部のドゥルミトル国立公園(Durmitor)がその代表で、山の中の氷河湖である「黒い湖」や、最深部1300mのタラ渓谷に架かる橋など、たくさんの見どころに恵まれた場所です。

アクセスも比較的簡単で、初心者でも問題なく歩けるハイキングコースが整備されているのも嬉しいポイント。

そのアクセスの易しさとは裏腹に、驚くほどダイナミックな大自然に感動することでしょう。

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東欧・バルカン諸国の大自然絶景10:フヴァル島 / クロアチア

のぶよは基本的に、観光地観光地した場所や、リッチ&パーティピーポーが集うリゾート地は好きではありません。

しかしながら、アドリア海に浮かぶリゾートアイランド・フヴァル島(Hvar)は別格。

一見、馬鹿なリゾート客がハメを外すパーティーアイランドのように感じられるフヴァル島。
(実際にヨーロッパではそのように知られています。)

しかしながら、美しすぎるビーチや絶景を望むハイキングコース、ラベンダーの香り漂う小さな村など、島本来の素朴な魅力が感じられることはあまり知られていません。

バーやクラブ遊びに忙しいリゾート客を尻目に、フヴァル島のもう一つの顔である大自然を全身で感じてみてはいかがでしょうか。

フヴァル島は野生のラベンダーで有名な島。ラベンダー畑を含む絶景のハイキングコースを紹介しています。

フヴァル島の楽しみ方は他にもたくさん!こちらの記事でまとめています。

→クロアチアに関する記事一覧はこちら

おわりに

かなり試行錯誤した上で、ようやく10ヶ所に絞った東欧・バルカン諸国の大自然絶景スポット。

小さな国々がひしめき合っている地域とは思えないほど変化に富んだ大自然の風景は、まだまだ知名度が高くなく、

秘境感溢れるものです。

今回紹介した10のスポットは、全て個人で、公共交通手段のみで行くことができるので、節約派バックパッカーでも大丈夫!
どのスポットの絶景も、きっと忘れられないものとなることでしょう。

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