【癒し系の国】北マケドニアの治安はとても良い!旅行時の注意点とアドバイス。

【癒し系の国】北マケドニアの治安はとても良い!旅行時の注意点とアドバイス。

こんにちは!北マケドニアを2週間旅した、世界半周中ののぶよです。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)

北マケドニアというと、「バルカン半島」「旧ユーゴスラビア」などの言葉を連想する人が多いのではないでしょうか。

海外旅行をするなら、旅行先の治安に気をつけるのは当然のこと。
ましてや、日本ではあまり情報が入ってこないような国の場合はなおさらでしょう。

北マケドニアは、観光地としてはまだまだ発展途上段階にあり、ヨーロッパの主要観光地では全くありません。

20年ほど前にアルバニア人とマケドニア人の対立が紛争へと発展したものの、現在ではそんなことはほとんど感じられません。

国中にのんびりとした空気が漂い、バルカン半島の中でも一、二を争うほどの癒し系な国なんです。

今回の記事では、そんな北マケドニアの治安に関しての印象を、都市別に解説していきます。

旅行時に注意したいことやアドバイスも載せているので、北マケドニア滞在の際は参考にしてください。

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スコピエの治安

スコピエは、首都の割にのんびりとした雰囲気が漂うコンパクトな町。

中心街こそ巨大建築物が建ち並ぶ異様な光景が広がっていますが、少し離れると閑静な住宅街が広がります。

スコピエ中心街の治安

ヴァルダル川南岸は、観光の中心となるスコピエ中心街

アレキサンダー大王の銅像が立つマケドニア広場を中心としたエリアです。

中心街の治安は良好で、安心して街歩きが楽しめます。

常に人通りが多く、夜中まで空いているお店が多いので、夜の一人歩きでも不安を感じることは少ないでしょう。

オールド・バザール地区の治安

ヴァルダル川北岸に位置するのが、古き良きスコピエの風景が残るオールド・バザール地区

中心街に比べると雑多な印象を持つかもしれませんが、こちらも治安は問題ありません。

観光地でありながら、かなりのんびりした雰囲気が漂っているのも大きな魅力です。

しかしながら、多くの店が閉まる夕方以降は極端に人通りが少なくなります。

夕方〜夜の風景も素敵なのですが、昼間よりは注意が必要かもしれません。

バスステーション周辺の治安

あまり雰囲気が良くないスコピエのバスステーション

バスステーションは鉄道駅の高架下に位置しているためか、昼間でも薄暗く、なんとなく治安が悪そうな雰囲気がただよっています。

実際は特に問題なさそうですが、治安の良し悪しには自身の第一印象が結構大切。

わざわざバスステーションに長居する必要もないと思います。

また、バスステーションの外には、客待ちをしているタクシーがたむろしていますが、彼らの言うことには耳を傾けてはいけません。

スコピエのタクシーは悪評が高く、あえて遠回りをして高い料金を請求してきたり、1kmほどの距離を「歩くと1時間かかるからタクシーにしろ!」と、わけのわからないことを言ってきます。

対処法としては、バスステーションから路線バスを利用するか、徒歩でアクセスできる宿に宿泊することをおすすめします。

オフリドの治安

マケドニアで一番の観光地・オフリド

歴史ある旧市街と目の前に広がるオフリド湖の落ち着いた風景が美しい、世界遺産の町です。

夏場はリゾート地として多くの人が集まるオフリドの治安はとても良いです。

昼夜問わず多くの人が町にいるので、不安を感じることなく町歩きが楽しめます。

オフリドで注意したいのは、観光客に対するぼったくりくらい。

タクシーや乗合バスを利用する際は、必ず事前に料金確認をするようにしましょう。

ビトラの治安

マケドニア第二の都市であり、最も美しい町と言われるビトラ

どことなくギリシャと中欧が混ざったようなの雰囲気が漂う、のんびりとした町です。

ビトラの治安もかなり良く、中心街の夜の一人歩きも全く問題ありません。

ただ、中心街から外れたバスステーション付近は街灯が少なく、夜は人気もないので、少し注意が必要かもしれません。

マケドニア旅行の注意点とアドバイス

鍵?なにそれ美味しいの?

マケドニア全土で言えることなのですが、家に鍵をかける文化がほとんどありません

地方部はもちろん、首都のスコピエでさえ「鍵?なんでそんなもの要るの?」という認識。

裏を返せば、それだけ治安が良いということなのですが、旅行者の場合は注意が必要かもしれません。

というのも、鍵がないのは何も玄関だけでなく、ホステルなど各部屋のドアにも当てはまるためです。

もちろんロッカーという概念もないため、色々な種類の人が集まるホステル等では身の回りの物に注意を払っておくのがいいでしょう。

マケドニアの地元の人よりも、外国からの旅行者のほうが良からぬことを企てることが多いという珍しい現象が起こる国、それが北マケドニアなのです。

タクシー、乗り合いバスは乗車前に料金確認を

特にスコピエとオフリドに関してなのですが、タクシーの利用時には必ず料金を事前に確認するようにしましょう。

メーターを使用するタクシーは安全ですが、バスステーション周辺で声をかけてくる個人タクシーは言い値が基本。

観光客相手には相場の2倍以上の料金をふっかけてくるドライバーもいるそうです。

地元の人が「タクシーには気をつけなさい」と言ってくるくらいなので、どれだけぼったくりがまかり通っているかご想像いただけるはず。

タクシーでしか行けないような場所に行くなら、宿泊先の人に料金確認を含めて手配してもらうのが安心です。

また、コンビと呼ばれる乗合ミニバスの利用時にも、事前の料金確認が必須です。

宿の人や観光案内所の人に、料金の相場を訪ねておくと安心でしょう。

焦らない、急がない

マケドニアはものすごくスローな国

人々はのんびりとストレスなく生活をしていて、旅行者である私たちもその空気に癒されることでしょう。

しかし、そののんびりさは、時にイライラの元となることも。

バスのチケット売り場で謎に待たされたり、ファストフード店でハンバーガー一つに15分以上かかるなんてよくあることです。

また、とにかく歩くスピードが遅いマケドニア人。

みんな亀のようなスピードで横一列になって歩くので、急いでいる時はもうどうしようもありません(笑)

これも一つの文化。
イライラすることがないように、時間には余裕をもって行動するようにしましょう。

野犬に注意

バルカン諸国全体に言えることなのですが、マケドニアにもかなりの数の野犬がいます

自治体も野犬を管理するように耳にタグをつけたりと努力してはいるものの、全ての野犬を管理することは不可能。

犬たちは基本的におとなしく、こちらから何かしない限り危害を加えてくることは考えにくいです。

無闇に犬に触るのは危険。
遠くから見るだけにしておきましょう。

おわりに

全体的に、治安の心配なく安全に旅行できる国、北マケドニア。

首都のスコピエですら、西ヨーロッパの大都市にくらべてのんびりとした雰囲気で、危険を感じることはほとんどありません。

とにかくリラックスできる北マケドニアでは、急ぎは禁物。
物価もリーズナブルなので、気が付いたら長期滞在してしまっているかもしれませんよ。

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