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コメント

  1. 小杉弘一     HN機関車好き より:

    以前にもコメントを差し上げた機関車好きと申します。
    記事が一ヶ月以上更新されないので心配しておりました。Wi-Fiのつながりにくいジョージア東部を満喫されていたようで何よりです。私は東部は全く行く機会に恵まれなかったので興味津々で拝見しております。(東部は鉄道がない、というのも理由でしたが)トゥシェトィ地方の世界一危険な道路、確かに衝撃的ですね。しかしながらその先にある素晴らしい風景は行ってみたくなります。(実は運転する事が大好きなものですからあのような画像を出されると普通は尻込みするのでしょうが、自分は走ってみたい!と思ってしまいます)自由に旅ができるようになったら再びジョージアへ行きたいものです。
    カズベキ山の朝日は私もあの教会の跡から眺めました。ホステルの人のお薦めの場所でした。レンタカーだったので運転して行きましたが、日の出直前は車内でも寒かったです。10時頃には頂上は暑い雲に覆われて終了となりました。一泊しかせずに美しい朝日に輝く山の全容を見れたので満足です。
    9/27に始まったナゴルノ・カラバフ=アルツァフ紛争はどちらの言い分も理解できるので複雑な気持ちです。早く完全な停戦が履行できる事を願っております。アゼル人もアルメニア人も優しい人々なのですが….
    それでは良い旅を続けてください。

    • 小山 のぶよ より:

      小杉弘一     HN機関車好き様

      コメントいただきありがとうございます!

      実は、ジョージア山岳部や西部を1ヶ月半ほどいろいろとまわっていたのですが、トビリシの自宅にPCの充電器を忘れてしまい、ブログ更新ができなかったのです。
      ご心配おかけして申し訳ありません。(温かなお言葉、ありがとうございます!)

      トゥシェティ地方は日本語での観光情報がほとんど存在せず、アクセスも難ありなので、日本人で訪れる人は限られているのが現状だと存じますが、実際に旅してみるとそ旅行先としてのポテンシャルの高さに驚かされました。
      自分で運転するのはさすがに恐ろしすぎますが(実際に事故の現場に遭遇したこともあり)、運転が好きな方なら挑戦してみたくなる気持ちはよくわかります。

      カズベキの朝日の場所(町東側の高台の教会付近)は、知る人ぞ知るといった感じが強く、同じ場所であの感動的な朝日を鑑賞なさったということでとても嬉しく感じます。
      一泊で朝日とカズベキ山の全景が拝めるとは、かなりの幸運だと思いますよ!

      隣国の紛争や、コロナウイルスの再拡大など、現在ジョージアという国は難しい局面に入ってきているのは事実です。
      アルメニアもアゼルバイジャンも未踏なのですが、すぐ近くにいるのに何もできないことが心苦しく感じます。

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