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2026年最新!ジョージアの物価が高いので愚痴りたい件【旅行1日の予算/1ヶ月の生活費】

こんにちは!ジョージア滞在ももうすぐ丸6年、世界半周中ののぶよ(@nobuyo5696)です。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)

さて。毎年恒例のテーマの記事を書くときがやってきました。
それはもちろん、みんな大好きお金の話。ジョージアの物価に関してです。

2020年のジョージア初入国時から定期的にアップしている、ジョージアの物価の最新情報。
前回まとめたのは2024年と少し間が空いてしまいましたが、まあ2024年と2025年の物価の差は微々たるものだったので良しとしましょう(大雑把な性格)。

2024年のジョージアの物価まとめはこちら!

毎年のように口を酸っぱくしながら言っていますが、ジョージアの物価はもはや安くはありません

かつて「月5万円あれば大丈夫!」なんてコピーペーストされたかのような情報が出回っていたジョージアですが、それはもはや過去の話。
2026年にもなって、いまだに「ジョージア=物価が激安」と信じている人がもしもいるのであれば、一度ネットリテラシーを見直した方が良いと思います。変な「ジョージアでノマドになろう集会」の養分にされないためにも。

物価上昇で現地の人の生活も大変そう

ジョージアの物価は、2026年の今どんな感じになっているのか…
のぶよの肌感を単刀直入に述べると「もはや日本円換算すると気を失うほどに高い」といったものです。

普段は日本円換算することはなく現地通貨のラリで考えているため、「ジョージアも昔に比べてだいぶ物価が上がったなあ…」といったくらいの感覚でしたが、本記事執筆のために色々と日本円換算してみたらびっくり。
もはや日本の地方部で生活した方が安く済むのは確実で、物によってはヨーロッパ並みかそれ以上といった場合もあり、もはや眩暈がしてくるレベルでした…

そんなわけで今回の記事は、ジョージアの2026年の物価に関する最新情報を解説するもの。
「旅行」という観点をベースに書いていますが、「生活」という観点での出費の目安ものぶよ自身の体験から分析しています。

2026年にジョージア旅行や長期滞在をしようと考えている人には、きっと役に立つはず。
これからジョージアに来ようとしている人への個人的なアドバイスは、「お金のことをあまり考えすぎないようにする」ことでしょうか(それができればどんなに素敵な人生か…って話ではあるけど)。

ジョージアの通貨はラリ(GEL)。

2020年】の価格は2020年4月当時の1GEL=33.13円
2022年】の価格は2022年4月現在の1GEL=40.26円
【2023年】の価格は2023年1月現在の1GEL=49.30円
【2024年】の価格は2024年1月現在の1GEL=52.53円
【2026年】の価格は2024年1月現在の1GEL=58.12円

でそれぞれ計算しています。

お隣のアルメニアの物価についてはこちら!

2026年以前のジョージアの物価上昇について

急激な物価上昇は市民生活を直撃した。

ここ数年間におけるジョージアの物価の急激な上昇は、もはやついていけないものがあるほど。
日本でも「物価高で~」と嘆く声がSNSで散見されますが、正直日本の物価上昇なんて甘っちょろいものです(「一年前は800円だったラーメン屋が今年は1600円になっている」なんてレベルの物価急騰は日本ではまずありえないでしょうが、ジョージアでは普通にある)。

いったいジョージアという国で何が起こり、ここまで短期間で物価が跳ね上がったのか…
詳細は2024年のジョージアの物価の記事で解説していますが、終わりの見えないウクライナでの戦争と、観光地化の波によって欧州など裕福な地域からの旅行者が爆増していることが、ジョージアの物価上昇の二大要因です。

それに加えて、私たち日本人旅行者にとっては底の見えない円安も大問題。
のぶよがジョージアに初入国した2020年は1GEL=33円ほどだったのが、2026年現在は1GEL=58円…もはや日本円の価値がここ数年で半分近くになっており、状況の深刻さがイメージできるのではないでしょうか(まじで日本政府もうちょっとがんばれ)。

ジョージアの物価上昇がとくに著しかったのは、ウクライナで戦争が始まった2022年のこと。
この「ウクライナショック」で全ての物価が一気に倍になった後も物価上昇は緩やかに進み、現在に至っているというわけです。

2022年の「ウクライナショック」での物価上昇の詳細が知りたい人はこちら。

あの恐ろしいほどの物価急騰から四年が経ち、2026年現在は人々が高い物価にもはや慣れてしまったような印象。
ウクライナ戦争によって「棚ぼた」のように資金が流入して来たと同時に、コロナ禍後の観光ブームの波にうまく乗ることができたジョージア経済はかなり好調で、収入のレベルも徐々に上がってきています(とはいえ、ジョージアの平均月収は6万円ほどしかない)。

物価の上昇こそ激しいものがありますが、人々の生活はかつてよりも良くなってきているのが2026年のジョージア。
数年前ほどではないものの「バブル景気」のような状況は現在のジョージアでもまだ続いており、発展しつつある国ならではの独特のエネルギーが肌で感じられるかもしれません。

私たち外国人旅行者的には、好調な経済状況のジョージアの物価がどれくらいなのかが最も気になること。
食費や移動費など、項目別に詳しく見ていきましょう。

物価上昇のすべてのはじまり。ジョージアに流れたロシア人に関してのレポートはこちら。

2026年のジョージアの物価:食費

ジョージア料理以外の異国料理を食べるなら、予算は25GEL(¥1453)~とかなり高価

まずは、ジョージア旅行の楽しみの一つでもある食事にかかる費用に関して。

短期の旅行者であっても、長期滞在をしようと考えている人にとっても、日々の食費は家計に直結するもの。
ファストフードやレストランでの食事、スーパーでの食料品など、あらゆる面におけるジョージアの食費の変化を見ていきましょう。

ファストフード

ケンタッキーのSサイズセットで20GEL~30GEL(=¥1162~¥1744)と、もはや日本の倍ほどする
2020年2022年2023年2024年2026年
シャウルマ5GEL
(=¥165)
7GEL
(=¥281)
8GEL
(=¥394)
8GEL
(=¥419)
12GEL
(=¥698)
グヴェゼリ1GEL
(=¥33)
1.5GEL
(=¥60)
1.5GEL
(=¥74)
1.5GEL
(=¥79)
2GEL
(=¥116)
ハチャプリ6GEL
(=¥198)
8GEL
(=¥322)
10GEL
(=¥493)
10GEL
(=¥525)
12GEL
(=¥698)

手軽に&格安で購入できるはずのファストフードの価格は、ここ一年ほどで一気に上昇
シャウルマが一つ5GEL(=¥165)で購入できていた時代がもはや白昼夢だったのでは…と感じるほどに、高くなったなあという印象です。

とはいえ、上で挙げたようなジョージアらしいファストフードの価格は、まだ庶民でもどうにか手が届くレベル。
ハンバーガーやフライドチキンなど欧米的なファストフードに関しては、お洒落な専門店でないチェーン店でさえ最低20GEL(=¥1162)ほどはするので、もはや手軽でもなんでもない高級食の部類です。

具入り揚げパン「グヴェゼリ」
最もポピュラーな肉入りラップサンド「シャウルマ」

主食であることからジョージア政府が価格決定権を持つパンの値段は現在1.5GEL(¥81)ほど。
こちらは数年前から横ばいですが、やはり昔に比べて高くなったなあという印象が強いです。

レストラン等の外食費

2020年2022年2023年2024年2026年
安食堂でランチ
(2品+飲み物)
15GEL
(=¥496)
18GEL
(=¥724)
20GEL
(=¥986)
20GEL
(=¥1051)
22GEL
(=¥1279)
安食堂でディナー
(3品+アルコール)
25GEL
(=¥828)
30GEL
(=¥1207)
33GEL
(=¥1627)
30GEL
(=¥1576)
35GEL
(=¥2035)
シュクメルリ18GEL
(=¥596)
20GEL
(=¥805)
22GEL
(=¥1084)
22GEL
(=¥1156)
25GEL
(=¥1453)
ヒンカリ10個8GEL~10GEL
(=¥265~¥331)
12GEL~15GEL
(=¥483~¥603)
13GEL~15GEL
(=¥641~¥739)
13GEL~15GEL
(=¥683~¥788)
18GEL~
20GEL
(=¥1046~¥1162)

2026年にかけてとにかくめっちゃくちゃ値上がりしたのが外食費。
特に顕著なのがトビリシの外食費の高さで、ヒンカリ1個2GEL(=¥112)越えなんて店もザラにあるほどです(以前ジョージアに来たことがある人なら、このヒンカリ2GEL越えという事象がどれほどにやばいか分かるはず)。

バトゥミやクタイシなど地方都市であればトビリシよりもまだ良心的な価格で食事できる店もあるものの、それでも外食費の全体的な高騰は日々感じられるもの。
数か月に一回の頻度でメニューの価格が変わっている店も珍しくないほどです。

ジョージア風小籠包「ヒンカリ」
日本でも話題になった「シュクメルリ」

ジョージアで外食する際の予算をざっくりと考えるなら、安い食堂に行く日やレストランで伝統料理を食べる日などを平均して一回25GEL~30GEL(¥1453~¥1744)ほど。
もはや日本の方が安いですし、同じ値段を払うのであれば間違いなく日本の方が良いものが食べられます。

というわけで、ジョージア旅行において出費を削るなら最も重要なのは、外食を減らすこと。
しかしながらせっかくの旅行でケチりすぎるのは逆にもったいないので、そのあたりのバランスを上手くとりながら本場のジョージア料理を満喫したいものです。

ジョージアのレストランの種類や利用法、マナーはこちら!

カフェ/アルコール/嗜好品

2020年2022年2023年2024年2026年
インスタント
(商店で)
0.5GEL
(=¥16)
0.8GEL
(=¥32)
1.2GEL
(=¥59)
1.2GEL
(=¥63)
2GEL
(=¥116)
コーヒー
(カフェで)
3GEL
(=¥96)
5GEL
(=¥201)
6GEL
(=¥296)
5GEL
(=¥263)
7GEL
(=¥407)
カフェラテ
(カフェで)
5GEL
(=¥165)
7GEL
(=¥281)
8GEL
(=¥394)
7GEL
(=¥368)
9GEL
(=¥523)

そもそも「外に出てコーヒーや紅茶を嗜む」という喫茶文化が強く根付いていなかったジョージアでは、もともとコーヒー類やカフェの価格帯は高めでした。
周辺の国々に比べて喫茶文化にかかる料金は安くはなかったのですが、2026年現在は「スタバのコーヒーか!」とつっこみたくなるほどの値上がりです。

ここ数年でカフェのレベルは急激にアップした。

特に価格上昇が激しいのは、トビリシやバトゥミなど外国人が多い都市のカフェ。
コーヒー一杯とケーキ一つで15GEL20GEL(=¥871~¥1162)ほどが相場なので、モーニングやケーキセットなどがある日本の喫茶店に比べてもかなり割高に感じられます。

2020年2022年2023年2024年2026年
缶ビール
(500ml)
2GEL
(=¥66)
3.2GEL
(=¥128)
3.5GEL
(=¥173)
3.5GEL
(=¥184)
4GEL
(=¥233)
ボトルビール
(2.5ℓ)
7GEL
(=¥231)
8.5GEL
(=¥342)
9GEL
(=¥444)
9GEL
(=¥473)
10GEL
(=¥581)
ボトルワイン
(中級クラス)
12GEL
(=¥397)
15GEL
(=¥603)
18GEL
(=¥887)
20GEL
(=¥1051)
25GEL
(=¥1453)
自家製ワイン
(1L)
8GEL~
(=¥265)
12GEL~
(=¥483)
15GEL~
(=¥739)
12GEL~
(=¥630)
15GEL
(=¥872)
バーでビール1杯
(500ml)
3GEL~
(=¥99)
5GEL~
(=¥201)
6GEL~
(=¥296)
5GEL~
(=¥263)
8GEL~
(=¥465)
タバコ1箱
(Marbolo)
5.4GEL
(=¥178)
6.4GEL
(=¥257)
6.7GEL
(=¥330)
8GEL
(=¥420)
9GEL
(=¥523)

アルコール類に関しては、他の項目に比べて上昇は緩やか。
とはいえ値上がりはじわじわとしていますし、昔に比べるとかなり上がったように思います。

都市部では新しいカフェやバーがオープンしては消え…を繰り返す傾向があり、正直バーやカフェは飽和状態
それでも価格は下がることなく、むしろ店の雰囲気などを付加価値とした強気な値段設定の店が多いです(まあたぶんそれですぐ潰れてしまうのかも)。

ジョージアのナイトライフはまじで高くつく

タバコの値上がりはコロナ禍の初期からジワジワと進んでいましたが、もはや東欧やバルカン諸国の方が安く感じられるレベル。
それでもヨーロッパや北米に比べればまだまだ低い価格に抑えられていますし、銘柄によっては5.5GEL(=¥320)~で購入できるものもあります。

スーパーマーケットの食料品

2020年2022年2023年2024年2026年
水1本
(1.5ℓ)
1.25GEL
(=¥41)
1.45GEL
(=¥58)
1.6GEL
(=¥79)
1.19GEL
(=¥62)
1.25GEL
(=¥73)
牛乳1ℓ3.5GEL
(=¥115)
4.3GEL
(=¥173)
4.7GEL
(=¥232)
5.3GEL
(=¥278)
5GEL
(=¥291)
米1kg3.5GEL
(=¥115)
4.9GEL
(=¥197)
5.8GEL
(=¥286)
5.1GEL
(=¥268)
4.4GEL
(=¥256)
鶏肉1kg12GEL
(=¥397)
12.9GEL
(=¥519)
16.75GEL
(=¥826)
17.65GEL
(=¥927)
15.65GEL
(=¥909)
卵12個4GEL
(=¥132)
5.9GEL
(=¥238)
6.3GEL
(=¥311)
6.49GEL
(=¥341)
6.55GEL
(=¥381)
じゃがいも1kg1.5GEL
(=¥49)
1.6GEL
(=¥64)
2GEL
(=¥99)
2GEL
(=¥105)
1.85GEL
(=¥108)
トマト1kg3GEL
(=¥99)
3.8GEL
(=¥153)
4.25GEL
(=¥210)
4.5GEL
(=¥236)
4.9GEL
(=¥285)
りんご1kg2.8GEL
(=¥92)
3.5GEL
(=¥141)
3.45GEL
(=¥170)
3.6GEL
(=¥189)
3.25GEL
(=¥189)

外食費全般はとにかく値上げが激しかったのですが、スーパーマーケットや市場の食料品に関してはほぼ値上がりしていないという不思議な結果に。
日本円で見ると為替の関係でやや値上がりしたように見えますが、現地通貨で見るとむしろ値段が下がっているものも多いです。

同じ物でもどこで買うかによって価格が大きく変わる

しかしまあ、食料品の価格に関しては正直ピンキリで、人によって大きく出費が変わるもの。
安いスーパーに通ったり地元の人と同じような食材を購入すれば安く済みますが、アジア食材や輸入食材などジョージアの人はまず買わないような商品を購入すると一気に出費がかさみます。

気になるのが、食料品の価格はほぼ上昇していないのに、どうして外食費関連はあんなに値上がりしているのかという点。
のぶよの考えでは、ジョージアが全体的に経済発展しつつあり「たまには外で食事する」という概念がジョージア人の間で根付きつつあることが一つと、欧州など裕福な国からの旅行者(滞在中は自炊せず外食する)が増えたことで、外食需要が増えたことが要因なのではないかと思っています。

食費全般に関してまとめると、2026年のジョージアは食材費や人件費はあまり上がっていないのに、外食の価格だけ意味の分からぬほどに上昇している不思議な状態というわけ。
ジョージアの外食産業は利益が増えてまさにウハウハ状態でしょうし、これからもさらに強気な価格設定となっていくのかもしれません。

2026年のジョージアの物価:市内交通・長距離移動費

市内交通がいきなり2倍になったのにはビックリ…

旧共産圏の国あるあるなのですが、ジョージアでは市内交通や長距離交通にかかる移動費はかなり安く抑えられていたもの。
地下鉄はどこまで行っても0.5GEL(=¥16)と破格でしたし、マルシュルートカと呼ばれるミニバスで1時間移動しても3GEL~5GEL(=¥99~¥165)と、この国をあちこち見てまわりたい旅行者の強い味方でした。

しかしながら、ウクライナでの戦争とともに始まった原油価格の高騰をきっかけに、状況は変化。
数年前に比べるとジョージアでの移動にかかる費用は爆上がりしており、2026年現在も高い水準で推移しています。

2020年2022年2023年2024年2026年
ミニバス30分
(トビリシ~ムツヘタ)
1.5GEL
(=¥48)
2GEL
(=¥81)
2GEL
(=¥99)
2GEL
(=¥105)
2GEL
(=¥116)
ミニバス3時間
(トビリシ~クタイシ)
15GEL
(=¥495)
20GEL
(=¥805)
20GEL
(=¥986)
20GEL
(=¥1051)
20GEL
(=¥1162)
バス長距離移動7時間
(バトゥミ~トビリシ)
25GEL
(=¥828)
36GEL~
(=¥1449)
40GEL~
(=¥1972)
36GEL~
(=¥1891)
40GEL~
(=¥2325)
鉄道移動6時間
(バトゥミ~トビリシ)
20GEL
(=¥662)
25GEL~
(=¥1006)
36GEL~
(=¥1774)
36GEL~
(=¥1891)
36GEL~
(=¥2092)
トビリシ市内交通
(地下鉄・路線バス)
0.5GEL
(=¥16)
1GEL
(=¥40)
1GEL
(=¥49)
1GEL
(=¥52)
1GEL
(=¥58)
タクシー初乗り3GEL
(=¥99)
3GEL
(=¥121)
3.5GEL
(=¥173)
4GEL
(=¥210)
3.25GEL
(=¥189)
タクシー1kmごと1GEL
(=¥33)
1GEL
(=¥40)
1.75GEL
(=¥86)
2GEL
(=¥105)
2GEL
(=¥116)

かつては「どれだけタクシー移動しても格安!」なんて言われていたジョージアのタクシー料金の相場に関しては、若干安くなったような印象。
道路状況の改善や観光客需要の増加にともなって新しいタクシー会社も多く生まれており、価格競争が起こっているためではないかと考えています。

ジョージアの国内交通利用法はこちら!

2026年のジョージアの物価:宿泊費・アパートの家賃

シンプルな個室宿なら30GEL(=¥1744)~

2022年2月にウクライナ戦争が勃発した際のウクライナショックによって、一気に急騰したのが家賃相場。
トビリシとバトゥミの二大都市に関しては、戦争勃発からたったの数週間の間に家賃相場がそれ以前の3倍以上に急騰したことは記憶に新しいものがあります。

しかしながら、一種のバブルが弾けたようで、2024年あたりから家賃相場は緩やかに減少。
その後は上がったり下がったりを繰り返して現在に至りますが、2026年のジョージアの宿泊費や家賃相場は世界的に見れば「まだまし」といったところでしょうか。

2020年2022年2023年2024年2026年
ホステル
(ドミトリー)
8GEL~12GEL
(=¥265~¥397)
15GEL~20GEL
(=¥603~¥805)
15GEL~20GEL
(=¥739~¥986)
12GEL~18GEL
(=¥630~¥945)
15GEL~20GEL
(=¥872~¥1162)
ゲストハウス
(1部屋あたり)
20GEL~
(=¥662)
30GEL~
(=¥1207)
30GEL~
(=¥1479)
25GEL~
(=¥1313)
30GEL
(=¥1744)
格安ホテル
(1部屋あたり)
20GEL~
(=¥397)
30GEL~
(=¥1207)
30GEL~
(=¥1479)
25GEL~
(=¥1313)
30GEL
(=¥1744)
中級ホテル
(1部屋あたり)
100GEL~
(=¥3312)
130GEL~
(=¥5232)
130GEL~
(=¥6408)
120GEL~
(=¥6303)
130GEL
(=¥7556)
高級ホテル
(1部屋あたり)
150GEL~
(=¥4969)
200GEL~
(=¥8050)
200GEL~
(=¥9859)
180GEL~
(=¥9455)
180GEL
(=¥10462)
ボロアパート
(1LDK/月)
400GEL~
(=¥13200)
700GEL~
(=¥28177)
900GEL~
(=¥44365)
800GEL~
(=¥42022)
800GEL~
(=¥46499)
おしゃれアパート
(1LDK/月)
900GEL~
(=¥29700)
1600GEL~
(=¥64406)
1800GEL~
(=¥88731)
1500GEL~
(=¥78791)
1500GEL~
(=¥87186)

日本円換算してしまうとそこまでお手軽さは感じられませんが、ジョージアラリで考えると「まあこんなものか」といった感じ。
それでも欧州に比べればジョージアの宿泊費相場はかなり安く抑えられているので、欧米からの旅行者にはかなりお得感があるのではないかと思います。

1泊200円台でホステルに泊まれた時代にはもう戻らないのかも…

2024年のジョージアの宿代&家賃相場がぐっと下がった最大の理由はロシア人とウクライナ人が減ったためでしたが、その傾向は2026年現在でも見られます。
時期にもよりますが、アパートの長期契約もべらぼうに高い値段ではなくなってきており、一か所に腰を据えて滞在するタイプの人には朗報かもしれません。

かつてほどの激安ではないものの、ジョージアの宿泊費相場はまだ良心的なレベル。
毎日動き回るような旅よりも、一都市に少し長めに滞在しながらゆっくりと動く旅の方が、総合的な出費が抑えられるのではないかと思います。

2026年のジョージアの物価:観光スポットへの入場料

中世の洞窟住居群「ヴァルジア」。

ジョージアを旅行する人の多くが訪れる、「定番」とされる見どころの数々。
この国の豊かな歴史を伝える見どころから、ぜひチェックしておきたいミュージアムまで…せっかく旅行するなら、一度は足を運びたいスポットが多くあることでしょう。

2023年に一律値上げされた、ジョージアの有名観光地やミュージアムの入場料。
2026年になっても値下げされることはなく、正直かなり高額となっています。

2023年以前2024年2026年
野外民俗博物館
(トビリシ)
5GEL
(=¥263)
15GEL
(=¥788)
15GEL
(=¥872)
ソ連占領博物館
(トビリシ)
10GEL
(=¥525)
30GEL
(=¥1575)
30GEL
(=¥1744)
ウプリスツィヘ洞窟住居群
(ウプリスツィヘ)
15GEL
(=¥788)
15GEL
(=¥788)
15GEL
(=¥872)
スターリン博物館
(ゴリ)
15GEL
(=¥788)
15GEL
(=¥788)
10GEL
(=¥581)
ヴァルジア洞窟住居群
(ヴァルジア)
12GEL
(=¥630)
15GEL
(=¥788)
15GEL
(=¥872)
ボルジョミ中央公園
(ボルジョミ)
2GEL
(=¥99)
5GEL
(=¥263)
5GEL
(=¥291)
ダシュバシ渓谷
(ツァルカ)
無料49GEL
(=¥2574)
49GEL
(=¥2848)
ラバティ城
(アハルツィヘ)
7GEL
(=¥368)
18GEL
(=¥946)
20GEL
(=¥1162)
マルトヴィリ渓谷
(マルトヴィリ)
17.25GEL
(=¥906)
17.25GEL
(=¥906)
20GEL
(=¥1162)
主な有料観光スポットの入場料

こうして見ると、日本の観光地よりも高い入場料をとるスポットもザラ
ジョージアの場合、「高い入場料をとるスポット=見ごたえ抜群」というわけでもないのが、さらに状況を複雑にしています。

ジョージアのミュージアム系施設の入場料に関しては、はっきり言ってしまうとぼったくり価格
欧州のミュージアムよりも高い料金なのに世界的に有名な作品があるわけでもなく、展示の方法も解説も微妙な場合がとても多いので(ジョージアという国はこういう文化的センスが本当に乏しい)、「こんなに高い入場料をとるのに、これ…?」という感想を持ってしまう人もいるかもしれません。

「なんか…ジョージア旅行お金かかりそうだな…」なんて思ったそこのあなた!
入場料をとるような観光スポットはとても割高に感じられますが、ジョージアには無料の観光スポットが多く存在している点も忘れてはいけません。

修道院や教会への入場は例外なく無料ですし、歴史ある城塞なども多くは入場無料。
ジョージアという国のシンボルであるコーカサスの大自然の風景だって、もちろん無料で見ることができます。

ジョージア観光最大のハイライト「ウシュグリ村
世界遺産の「ゲラティ修道院」も無料
ジョージアで無料で見られる観光ハイライトの例

・天国に一番近い教会(カズベキ)
・ジュワリ修道院(ムツヘタ)
・ナリカラ要塞(トビリシ)
・シグナギ城塞(シグナギ)
・ゲラティ修道院(クタイシ)
・復讐の塔とコーカサスの山々の風景(ウシュグリ)

「ジョージア旅行の定番」とされるスポットのうち、3分の2以上は入場無料の場所ばかり。
定番ではない穴場スポットに関しては、ほとんどが無料で見学できる場所となっています。

ヨーロッパ諸国のように「お金を払わないとその国の観光ハイライトが見られない」なんてことは、ジョージアには当てはまりません。

ジョージア旅行のハイライトとなる定番スポット11か所はこちら!

2026年のジョージアの旅行1日にかかる予算&1か月の生活費の目安

トビリシはやっぱり高い…

2026年のジョージアの物価をひとことで表すなら、爆上がりしたものとちょい上がりしたものが混在しているというもの。
日本人にとっては、止まらぬ円安のせいでとにかく全てがものすごく値上がりしたように感じられはするものの、現地通貨で生きている人間的には「高くなったよなあ…時代の流れだなあ…」と冷静にしんみりできる程度の上がり幅です(とはいえ外食費はまじで激高すぎてやばい)。

というわけでここからは、ジョージアを2026年に旅行&滞在してみようと考えている人にために、1日の旅行に必要な予算を考えていきます。

節約バックパッカースタイル:外食は1日1回まで!安宿に泊まって削れるところは削る旅
快適エコノミー旅行スタイル:外食や観光はぬかりなく!個室泊でも贅沢はしすぎない旅

▲ 毎年、上の2種類の旅行スタイル別にで予算モデルを計算しているのですが、2026年はどうなるのでしょうか…!
例年とまったく同じ条件で、現在のジョージア旅行にかかる予算を計算してみました。

バックパッカースタイルの旅行1日の予算
2020年2022年2023年2024年2026年
朝食
(グヴェゼリ)
1GEL
(=¥33)
1.5GEL
(=¥60)
1.5GEL
(=¥74)
1.5GEL
(=¥79)
2GEL
(=¥116)
昼食
(ローカル食堂)
15GEL
(=¥496)
18GEL
(=¥724)
20GEL
(=¥986)
20GEL
(=¥1051)
20GEL
(=¥1162)
夕食
(自炊)
4GEL
(=¥132)
6GEL
(=¥241)
7GEL
(=¥345)
6GEL
(=¥315)
7GEL
(=¥407)
市内移動
(基本は徒歩)
0GEL
(=¥0)
0GEL
(=¥0)
0GEL
(=¥0)
0GEL
(=¥0)
0GEL
(=¥0)
長距離移動
(バス3時間)
15GEL
(=¥496)
20GEL
(=¥805)
20GEL
(=¥986)
20GEL
(=¥1051)
20GEL
(=¥1162)
宿泊
(ホステルのドミトリー)
10GEL
(=¥331)
18GEL
(=¥724)
18GEL
(=¥887)
14GEL
(=¥735)
18GEL
(=¥1046)
観光
(有名どころだけ入場)
10GEL
(=¥331)
10GEL
(=¥402)
15GEL
(=¥739)
15GEL
(=¥788)
20GEL
(=¥1162)
缶ビール1本2GEL
(=¥66)
3.5GEL
(=¥141)
3.5GEL
(=¥173)
3.5GEL
(=¥184)
4GEL
(=¥233)
合計57GEL
(=¥1888)
76.7GEL
(=¥3081)
85GEL
(=¥4190)
80GEL
(=¥4202)
91GEL
(=¥5289)
エコノミー快適スタイルでの旅行1日の予算
2020年2022年2023年2024年2026年
朝食
(カフェで軽食)
10GEL
(=¥331)
15GEL
(=¥603)
17GEL
(=¥838)
15GEL
(=¥788)
18GEL
(=¥1046)
昼食
(ローカル食堂)
15GEL
(=¥496)
18GEL
(=¥724)
20GEL
(=¥986)
20GEL
(=¥1051)
25GEL
(=¥1453)
夕食
(レストラン)
35GEL
(=¥828)
35GEL
(=¥1408)
40GEL
(=¥1972)
35GEL
(=¥1838)
45GEL
(=¥2616)
市内移動
(公共交通利用)
0.5GEL
(=¥16)
1GEL
(=¥40)
1GEL
(=¥49)
1GEL
(=¥52)
1GEL
(=¥58)
長距離移動
(バス3時間)
15GEL
(=¥496)
20GEL
(=¥805)
20GEL
(=¥986)
20GEL
(=¥1051)
20GEL
(=¥1162)
宿泊
(安ホテル個室)
25GEL
(=¥828)
40GEL
(=¥1610)
40GEL
(=¥1972)
30GEL
(=¥1575)
40GEL
(=¥2325)
観光
(有名どころ制覇)
20GEL
(=¥662)
20GEL
(=¥805)
30GEL
(=¥1479)
30GEL
(=¥1575)
30GEL
(=¥1744)
バーでビール1杯3GEL
(=¥99)
5GEL
(=¥201)
7GEL
(=¥345)
6GEL
(=¥315)
9GEL
(=¥523)
カフェでコーヒー1杯3GEL
(=¥99)
5GEL
(=¥201)
6GEL
(=¥296)
5GEL
(=¥263)
7GEL
(=¥407)
合計120GEL
(=¥3975)
161GEL
(=¥6480)
177GEL
(=¥8725)
162GEL
(=¥8509)
195GEL
(=¥11334)

さてさて…いかがでしょうか…
以前に比べるとやっぱりかなり高くなってはいるものの、もはや物価上昇は世界的な流れであり、ヨーロッパ諸国などに比べればまだ若干リーズナブルだと言えるかもしれません。

これらの旅行1日の予算はいずれも、「目いっぱい観光して、移動して、外食もして…」といった超アクティブな1日のモデル
観光や移動を控えてのんびり過ごす日を設けたり、自炊の頻度を上げることで、もう少し出費を抑えることはもちろん可能です。

アクティブに動く日とのんびりする日を平均すると、以下くらいが目安となるはず。▼

ジョージア旅行の1日の最低予算(全込み)

・節約バックパッカースタイル旅行:1日3000円~(月9万円~)
・快適エコノミースタイル旅行:1日5500円~(月16万5千円~)
・1ヶ所ノマドスタイル滞在:1日3500円~(月10万5千円~)

これくらいが、2026年現在のジョージア旅行・滞在1日にかかる最低の予算だと思います。

これを安いと考えるか、高いと考えるかは人それぞれ。
しかしながら、ある程度節約すれば1日3000円ほどの予算でも満足に旅できるという点を踏まえると、ジョージアは物価的にはまだ旅しやすい国なのではないかと思います。

ジョージア滞在1ヶ月の生活費と実際の出費は…?

とまあここまで解説してきた項目別の物価や出費の例は、あくまでもシミュレーションのようなもの。
多くの人が気になるのは、実際にジョージアという国をアクティブに旅してまわったり、はたまた一か所でのんびり過ごしたり…を繰り返しているのぶよの1ヶ月の出費がどれくらいなのかという点ではないでしょうか。

出費というのは、がっつりと動き回るか、一か所で暮らすように滞在するかによって大きく変わってくるもの。
がっつり旅すればするほどに移動費や外食費はかさんできますし、一か所滞在なら自炊をしたり宿の長期滞在割引があったりと、出費がかなり抑えられます。

ここでは、がっつり旅の1ヶ月とのんびり滞在の1ヶ月それぞれにおける、のぶよのリアルな出費をどどんと公開しちゃいます。

ジョージアでガッツリ旅した1ヶ月の出費

というわけでさっそくお見せしましょう。
まずは、休みなく旅して周っていた2025年の夏の1ヶ月の出費です。▼

…いかがでしょう。月12万円ちょっと
これを高いとみるか安いと見るかは人それぞれですが、まあまあがっつりと移動して物価が高めな山岳地域を旅した月の出費としては、決して高すぎるわけではないと個人的には思います(むしろ、あれだけ好きなところに行きまくってよく12万台で抑えたなという印象)。

キャンプ泊を織り交ぜたことも、意外と出費が少なかった理由かも
月12万で毎日感動の風景が見られるなら安いもの

全くお酒を飲まない&煙草を吸わないという人であれば、がっつり旅して周る月でも月10万円ほど。
のぶよはバックパッカー的にはかなり外食が多い方なので、食費を削ればがっつりと旅しても月8万円代も不可能ではない気もします。

この1ヶ月ののぶよのライフスタイルがどんな感じだったのか、詳細は以下の通り。▼

出費の内訳

・外食:現地の郷土料理を中心に週4~5回(お洒落レストラン等は行っていない)
・旅行:物価が高めな山岳地域が中心。平野部ではのんびり滞在
・宿泊:各地のゲストハウス(個室)
・移動:公共交通機関&徒歩のみ(タクシーは使っていない)
・日々の食事:がっつり自炊はほぼせず、インスタントなど簡単なもの(日本食や外国料理は食べていない)
・大きな買い物:一つもしていない

正直そこまで節約を意識して旅していたわけではなく、むしろ「せっかくだからあれもこれも食べたい!」という感じで飽食していたのですが、それにしては比較的安く済んだと思います。

ジョージアでのんびり過ごした1ヶ月の生活費

続いては、一ヶ所に滞在しながらのんびり過ごした2026年初夏の出費
「旅行予算」というよりも「生活費」と言った方が良いかもしれませんが、それがこちらです。▼

いかがでしょうか…衣食住すべて合計してほぼほぼ月10万円という結果に。
別に節約節約…と気にしていたわけではなく、余分な出費を抑えながらも外食などは結構気軽にしたりという毎日を過ごして、これくらいの出費でした。

行く場所と言えばビーチだったので、お金はかからない

のぶよがこの1か月どんな生活をしていたかをもう少し詳しくまとめると、こんな感じ。▼

出費の内訳

・外食:ローカル食堂や庶民的レストランでで週4~5回(お洒落レストラン等は行っていないけどたまにアジア料理を食べたり)
・旅行:日帰りで近郊の町にふらりと行ったくらい
・宿泊:バトゥミのホステル(個室ではない/トビリシではない)
・移動:公共交通機関&徒歩のみ(タクシーは使っていない)
・日々の食事:ほぼ全てジョージアの現地料理を自炊(日本食や外国料理は作らない)
・大きな買い物:一つもしていない

とまあこんな感じ。
外食がやや多くなったのは、もはや材料を揃えて自炊するのがだるくなったからです(笑)

例のごとく、煙草やお酒をやらない人であれば合計金額からマイナス2万円ほどなので、月8万円代は余裕。
外食の頻度を少なくすれば7万円代、さらに節約すれば月6万円代もなんとかいけるかなあどうかなあ…といった感じです。

地方都市にあるこんな感じのシンプルなアパートで月1500GEL(=¥78570)

また、一ヶ所に滞在する場合の生活費を大きく左右するのが、宿やアパートなどの住居費

のぶよの場合はホステルで余裕なタイプなのでこの住居費は最低限で済みますが、一般的な日本人だとアパート滞在を好む人が多いはず。
特に夏場は外国人の足元を見たかのように住居費は値上がりするので、「どうしても個室」とこだわる場合は「宿泊費」の項目に+4万円~5万円ほどかかることとなるでしょう。

つまり、ジョージアでアパート滞在しながら生活する場合は、他をどんなに節約しようと月10万円を切るのは不可能。
アパート個室滞在しながらノマド的な滞在をするなら、月12万円~15万円ほどを生活費として考えておきましょう。

バトゥミ、どう考えてもトビリシよりも生活しやすいぞ…!

とはいえ、ジョージアで最も物価が高いトビリシでは正直月10万やそこらで生活するのは無理(まず家賃相場が違いすぎる)。
バトゥミやクタイシなど、比較的家賃相場や物価が安めな地方都市に滞在するなら生活費はまあ12万ほどで済む、と理解しておきましょう。

というわけで、長期滞在には断然バトゥミがおすすめ!

おわりに:ジョージア訪問時にはある程度の予算を

というわけで、2026年のジョージアの物価に関しての最新情報を、現在進行形で現地に滞在している立場からみっちりと解説しました。
数年前と比べると、もう信じられないほどに物価は高くなっているのですが、もう戻ってこない激安時代のジョージアを懐かしんだところで何も始まりません。

かつては「安いから」という理由だけで土足でやって来ては、現地に対する何の知識もリスペクトもないような連中(だいたいみんな「東欧東欧」言ってる)の巣窟となっていたジョージアですが、現在は物価が上がったことからそういう系の人々は少数派に。
今後は、この国が有する文化や風景など本来の魅力を目的に、旅行や長期滞在をしに来る人が増えていくのではないかと思っています。

現地にいる身としては、昨今の物価上昇はなかなか厳しいものがあるのですが、経済発展とともに訪れる人間の層が改善するというのは、ジョージアという国にとっては良いこいと。
やはり安い安いともてはやされているだけではダメなのだと思います(ここで外国人に買い叩かれつつある母国の方向をちらり)。

そんなわけで、2026年の年明け早々「お金の話」という現実をお見せすることになりましたが、もう今後ジョージアの物価が下がることはまずないでしょう。
円安も今後どうなっていくのか誰にも分かりませんし、下手したら1GEL=60円を超える事態になることだって考えられます(きええぇぇぇぇ)。

なので、ジョージアを訪問したいなら、今が一番お得なときかも。
物価以外の面でも、観光地化によってジョージアという国はあらゆる面で急速に変化しつつあるので、ぜひとも早いうちに来ることを心からおすすめします。

のぶよが考えるジョージア旅行の魅力はこちら!
お隣のアルメニアの物価についてはこちら!

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