こんにちは!カッパドキアに10日間滞在した、世界半周中ののぶよ(@nobuyo5696)です。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)
トルコを旅行するほとんどの人が訪れるカッパドキア。
奇岩が連なる大自然の中にたくさんの見どころが点在している、トルコ観光のハイライトです。
カッパドキア観光で誰もが迷うのが、個人で見どころをまわるか現地ツアーに参加するかという点でしょう。
のぶよは基本的に現地ツアーに参加しない人なので、すべての見どころに公共交通手段でアクセスしましたが、カッパドキアに関しては現地ツアーの参加が便利だと感じました。
今回の記事では、カッパドキア現地ツアーのツアー内容や訪れる観光スポットの紹介はもちろん、を解説しています。
一生の思い出となるカッパドキア旅行の参考となれば嬉しいです。
カッパドキアを現地ツアーで観光する
カッパドキアのほとんどの見どころへは、公共交通手段であるドルムシュ(ミニバス)でのアクセスが可能です。
しかしながら、言葉の通じない地でローカルなミニバスを利用するのは、なかなかハードルが高いもの。
まして、ミニバスはすべての見どころを網羅しているわけではないので、必然的に歩く距離が多くなります。
カッパドキア滞在日数に限りがある場合や、あまり歩くことなく見どころをまわりたい人におすすめなのが、日帰りで点在する観光スポットを巡る現地ツアーへの参加。
カッパドキアの現地ツアーは主に三種類あり、行き先別に分かれています。
・レッドツアー
・グリーンツアー
・ブルーツアー
このうちブルーツアーに関しては、カッパドキア南東部のかなりマニアックな見どころをめぐるもの。
ほとんどの人が利用するのがレッドツアーとグリーンツアーの二つとなります。
また、カッパドキア名物の熱気球に乗って朝日(まれに夕日)を鑑賞する熱気球フライトツアーも定番。
料金はやや高額なものの、それに見合った一生モノの絶景が見られます。
カッパドキアの定番スポットを制覇!レッドツアー
カッパドキアの日帰りツアーの中で定番中の定番と言えるのが、カッパドキア北部の見どころを効率良くまわるレッドツアー。
妖精の煙突や洞窟住居、ラクダ岩など、有名なカッパドキアの見どころのほとんどを一日で制覇できるとあって、観光客に大人気です。
人気の秘密は、そのコストパフォーマンスの高さにもあります。
参加料金は一人€35(=¥4223)~ですが、これにはランチや各観光スポットへの入場料が含まれているのです。
レッドツアー概要
料金相場:€35(=¥4223)~
所要時間:8時間
含まれているもの:各ホテルへの送迎、移動手段、昼食、各観光スポットへの入場料
レッドツアーの内容
ギョレメ屋外博物館
カッパドキアを代表する洞窟住居や、保存状態の良いフレスコ画が描かれた洞窟教会が見られるギョレメ屋外博物館。
個人で入場する場合の料金は54TL(=¥1026)ですが、レッドツアー参加の場合はツアー料金に入場料が含まれています。
想像の谷(ラクダ岩)
個人でアクセスするにはやや難あり(最寄りのバス停から往復4km徒歩)な想像の谷も、ツアー参加なら楽々アクセスが可能です。
有名なラクダ岩の他にも、想像力を働かせるといろいろな形に見える岩がたくさんあり、童心に帰って楽しめる場所です。
ローズバレービューポイント
カッパドキアに来たなら是非見ておきたいローズバレーの絶景。
個人だとハイキングでアクセスすることとなりますが、ツアー参加ならビューポイントまで直行です。
アヴァノス(陶器工場)
カッパドキア北部に位置するアヴァノスは、町を流れる川から採れる赤土を使った陶器作りで有名な町。
レッドツアーではアヴァノスの陶器工場に立ち寄るので、色とりどりの美しい陶器を見学したり、お土産に購入することができます。
パシャバー(妖精の煙突)
「妖精の煙突」と呼ばれるキノコ型の岩が並ぶパシャバーも、カッパドキアを代表する風景の一つ。
個人で入場する場合18TL(=¥342)の入場料がかかりますが、レッドツアーの場合はツアー料金に含まれています。
ウチヒサル城塞
ツアーのラストを飾るのが、ギョレメの南4kmに位置するウチヒサル城塞。
巨大な岩の中に築かれた城塞は、かつて見張り場としての役目をはたしていたものです。
夕日の名所としても有名なウチヒサル城塞。
季節によっては、カッパドキアの大地を染める夕日が見られるのも大きなポイントです。
個人で入場する場合9TL(=¥171)の入場料がかかりますが、レッドツアーの場合はツアー料金に含まれています。
バラエティーに富んだカッパドキアの魅力を満喫!グリーンツアー
レッドツアーがカッパドキアの定番の見どころをまわるためのものだとしたら、グリーンツアーは一味違うカッパドキアの魅力を発見するためのもの。
カッパドキア南西部の広い地域に点在する見どころを効率良くまわることができます。
特に、個人での日帰りが不可能なウフララ渓谷やセリメ修道院を訪れることができるのは大きなメリット。
また、グリーンツアーではガイドが各スポットを案内してくれるため、説明書きが少ない地下都市内の各部屋の詳細や歴史などをより深く理解できるのも大きいです。
参加料金は一人€35(=¥4223)~で、ランチや各観光スポットへの入場料が含まれているのはレッドツアーと同様です。
グリーンツアー概要
料金相場:€35(=¥4223)~
所要時間:8時間
含まれているもの:各ホテルへの送迎、ガイド、移動手段、昼食、各観光スポットへの入場料
グリーンツアーの内容
ギョレメ・パノラマ
グリーンツアーのスタートは、ギョレメの西側にある展望スポットから。
奇岩が連なるギョレメの町を一望できるのはもちろん、遠くローズバレーやウチヒサル城塞までカッパドキアの大地のパノラマが広がります。
カイマクル地下都市/デリンクユ地下都市
カッパドキアの歴史を語る上で欠かせないのが、世界遺産にも指定されている地下都市への訪問。
グリーンツアーではカイマクル地下都市かデリンクユ地下都市のいずれか(多くの場合カイマクル地下都市)を見学します。
1000年以上前に実際に人々が生活していた地下都市の内部は、「異世界」という言葉がふさわしい空間。
知識豊富なガイドが当時の生活についての説明をしてくれるので、より深く理解することができるのも嬉しい点です。
個人で入場する場合42TL(=¥798)の入場料がかかりますが、グリーンツアーの場合はツアー料金に含まれています。
ウフララ渓谷
カッパドキアの南西60kmほどの場所に位置するウフララ渓谷は、荒涼とした大地が広がるカッパドキアにおいては異色の、緑あふれる風景が見られる場所。
個人で公共交通手段を使っての日帰りは絶対に不可能なので、ウフララ渓谷を目的にグリーンツアーに参加する人も多いです。
グリーンツアーでは、全長12kmのハイキングコースのうち4kmほどを歩いて、ウフララ渓谷名物の川床でのランチタイムとなることが定番。
個人で入場する場合20TL(=¥381)の入場料がかかりますが、レッドツアーの場合はツアー料金に含まれています。
セリメ修道院
ウフララ渓谷北側に位置するセリメ修道院は、カッパドキアによくある洞窟教会の一つ。
ウフララ渓谷のついでに訪れるといった感じですが、こちらも個人で訪れることはかなり難しいので、興味がある人には嬉しいものでしょう。
鳩の谷ビューポイント
グリーンツアーの締めくくりは、ギョレメ近郊にある鳩の谷を一望するビューポイントにて。
かつてこの地で生活したキリスト教徒は、洞窟の上部に鳩を呼び込むための穴を掘り、そこから落ちる糞をワイン栽培の肥料として利用しました。
鳩の谷ではその鳩用の穴を持つ岩が多く見られ、現在でも多くの鳩が生息しています。
熱気球フライト
カッパドキアと聞いて、奇岩が連なる大地に色とりどりの気球が浮かぶ風景を思い浮かべる人も多いのでは。
熱気球での朝日鑑賞ツアーは、カッパドキアで一番人気のアクティビティーとなっており、「気球からの風景を見ずしてカッパドキアを去るのはナンセンス」と断言する人もいるほどです。
空から見下ろす数々の谷や奇岩が織りなす風景は、世界中どこを探しても他では見られないもの。
ツアーの料金相場は€150(=¥18025)~とかなり高額な部類に入るものの、一生に一度の思い出として多くの人が参加していきます。
朝日鑑賞気球フライトツアー概要
料金相場:€150(=¥18025)~
所要時間:2時間(気球に乗る時間は20分ほど)
含まれているもの:各ホテルへの送迎、事故保険、搭乗証明書発行
カッパドキア現地ツアー参加のメリット・デメリット
ここまでカッパドキアでの現地ツアーの内容を解説してきました。
気球フライトを除いては、比較的リーズナブルな料金で効率良く観光できるレッドツアー・グリーンツアーはコストパフォーマンスが高いと感じます。
ここでは、現地ツアー参加のメリットとデメリットを解説していきます。
カッパドキア現地ツアーのメリット
移動手段を考えなくていい
現地ツアー参加の最大のメリットは、移動手段を考える必要がないことでしょう。
カッパドキア地域の公共交通手段であるドルムシュ(ミニバス)は、慣れてしまえばかなり使い勝手が良いものの、完全なるローカル交通手段であるため、最初はかなり戸惑います。
帰りのバスの時間を気にすることなく、効率良く観光スポットをまわることができるのはかなり楽です。
歩く距離が少なくて済む
のぶよのようにすべての見どころを公共交通手段でまわる場合は、最寄りのバス停から各スポットまで歩くこととなります。
また、絶景のビューポイントへのアクセスもハイキングをしなければならず、とにかく歩く距離が多くなってしまいがち。
あまり歩きたくない人にとっては、各見どころを点でつないでくれるツアー参加はかなり便利だと言えます。
効率良く観光できる
個人でカッパドキアの見どころをまわるとなると、それ相応の日数が必要となります。
しかしながら、現地ツアーなら各見どころを満遍なく訪れることができるので、限られた滞在日数(1泊や2泊など)しかとれない場合にはツアー参加が必要不可欠となります。
昼食が含まれている
地味に嬉しいのが、レッドツアー・グリーンンツアーともに昼食が含まれていること。
あまり豪華な食事は期待できませんが、ビュッフェスタイルで好きなものを食べることができる場合が多いです。
観光地への入場料が含まれている
トルコリラの下落を反映してか、一斉に値上げされたカッパドキアの各観光スポットへの入場料。
しかし、現地ツアー参加の場合は観光地への入場料が全て含まれているので、ツアー代金以外に出費がなくて済むのは大きなメリットです。
ウフララ渓谷に日帰りで行ける
のぶよ的にかなりメリットが多いと感じるグリーンツアー。
というのも、個人で公共交通手段を使っての日帰りが不可能なウフララ渓谷を訪れることができるためです。
ウフララ渓谷の入場料、および往復の交通費を考えると、グリーンンツアーのコストパフォーマンスは素晴らしいと思います。
カッパドキア現地ツアーのデメリット
基本的に英語ツアーとなる
カッパドキアの現地ツアーのほとんどは英語でのツアーとなります。
日本語ツアーも探せばあるものの、いかんせん料金が跳ね上がるのがネック。
せっかくカッパドキアの歴史や文化の説明があっても、言葉が分からないのではその面白さは半減してしまいます。
自分のペースで観光できない
ツアー参加の宿命とも言えるのが、常に団体行動となる点。
レッドツアー・グリーンツアーともに10人~20人の小~中規模グループでのツアーとなります。
「ここをもう少し見たい!」
「こっちの方にも行ってみたい!」
などの応用が利かないのは大きなデメリットです。
アクティブ派には物足りないかも
ツアーでもカッパドキアの雄大な大自然を望む絶景ポイントを訪れるのですが、車で到着して「見るだけ」。
奇岩が連なる大地を自分の足で歩いたり、打ち捨てられた洞窟住居内を探検したりといった、カッパドキアの一番の魅力である大自然と文化を全身で体験することはできないのです。
レッドツアーは結局自力で行ける場所ばかり
カッパドキア北部の見どころをまわるレッドツアーで訪れる場所に関しては、全て個人で公共交通機関でアクセスできる場所となります。
もちろん個人で訪れる方が割安で済みますし、自分のペースでゆっくりと各スポットを満喫することができます。
グリーンツアーに関しては、個人ではアクセスしにくい場所に行けるので、参加する価値が大いにあると思います。
カッパドキア近郊にあるトゥズ湖は、「トルコのウユニ塩湖」として話題になってきている新たな名所。
個人で公共交通手段で訪れることは不可能なので、カッパドキアからのツアー参加が一番現実的なアクセス方法となります。
トゥズ湖までの往復交通はもちろん、シルクロードの隊商宿として栄えた村や地下都市の観光もセットになっている欲張りなツアー。まだあまり知られていない穴場の絶景を見るならぜひ!
カッパドキアを個人で観光する
現地ツアーに参加しない派の人や、できる限り予算を抑えたい人は、個人でカッパドキアの各観光スポットをまわることとなります。
個人でカッパドキアを観光する場合の手段は二通り。
・レンタルバイク、レンタカーを利用する
・公共交通手段+徒歩でまわる
滞在日数や予算と相談して、自分に合ったものを選択しましょう。
カッパドキアをレンタルバイク・レンタカーでまわる
個人でカッパドキアをまわる場合の相棒となるのが、現地で借りるレンタバイクやレンタカーの存在。
カッパドキアの各町を結ぶ道路はとてもシンプルで分かりやすく、初めての場所であっても迷うことはありません。
料金の相場は時期やレンタル日数、交渉能力によって変動しますが、目安はこちら。
・レンタルバイク(スクーター):150TL(=¥2852)~/8時間
・レンタカー:200TL(=¥3802)~/日
何人で利用するか(トルコではスクーターの2人乗りOK)によって一人当たりの料金は変わってくるものの、一人旅の場合は現地ツアー参加の方が確実に安くつきます。
レンタルバイクの場合は基本的に現地で直接レンタルすることとなりますが、レンタカー(特にオートマ車)の場合は絶対に事前予約しておきましょう。
ハイシーズンには予約でいっぱいになってしまうのはもちろん、マニュアル車が主流のトルコではオートマ車の在庫はどこも少ないためです。
カッパドキアを公共交通手段でまわる
カッパドキアを個人で公共交通手段を利用してまわるのは、予算を最も低く抑えながら観光できる方法。
ウフララ渓谷以外は、基本的にどこへでもドルムシュ(ミニバス)でアクセス可能なカッパドキア。
運賃も3.5TL~5TL(=¥66~¥95)と格安で、本数も多いので、慣れてしまえばかなり使い勝手が良いです。
カッパドキア個人観光のメリット・デメリット
どこへでもできる限りツアーを利用しないで行くことがモットーののぶよですが、カッパドキアに関しては、ツアー参加を考える価値が十分にあると感じます。
個人観光ならではのメリットもあるものの、限られた滞在日数で効率良く観光するのは難しいためです。
カッパドキア個人観光のメリット
とにかく自由
個人観光での自由度は、ツアー参加では絶対に得られないもの。
朝起きてその日の気分で行きたいところ行ったり、他の旅行者がすすめる場所に行ったり、自分だけのお気に入りの場所を見つけたりと、とにかく自分次第の旅が楽しめます。
カッパドキアの最大の魅力である「孤独感」が味わえる
ツアーで訪れる場所は、常に他の観光客であふれる場所。
そもそもツアー自体が団体で行われるので、常に誰かと一緒にいることとなります。
一方で、自分の力でハイキングをしてたどり着いた場所では、まるでこの世に自分一人しか存在しないような感覚を味わえます。
のぶよ的には、この感覚こそがカッパドキア観光の醍醐味。
どこまでも広がる大地にただ一人佇んでいると、自分の存在がちっぽけなものであることを実感させられます。
ツアー参加に比べて割安で済む
いくらカッパドキアの現地ツアーがリーズナブルだと言っても、個人でまわる方が安く済むことは言うまでもありません。
地元の人と触れ合う機会がある
観光スポットを点から点へと移動するツアーでは、地元の人の普段の生活を見るのは難しく、観光地としてのカッパドキアの顔だけを表面的に眺めるだけにすぎません。
個人でカッパドキアをまわるとなると、地元の人との触れ合いが多かれ少なかれ生まれます。
バスを待っていると話しかけられたり、知らない町でなぜかチャイ(紅茶)をいただいたり、観光地とは別の普通の生活風景が見られたり。
ツアーでは決して経験できない、ピュアなカッパドキアの魅力が感じられるのは大きなメリットだと言えます。
全身でカッパドキアの大自然や文化を感じられる
個人でカッパドキアをまわるとなると、ローズバレーやラブバレーなどの絶景の中をハイキングで歩く機会があることでしょう。
ビューポイントから十数分眺めるだけの絶景とは全く異なる、自分の周り360°を大自然の絶景に囲まれるという体験ができます。
そこら中に点在する、誰も知らないような洞窟住居や洞窟教会に自由に立ち入れるのも大きなメリット。
写真撮影に夢中な観光客であふれかえるギョレメ屋外博物館とは全く異なる、この地に根付いていた信仰心や歴史に深く浸ることができるのです。
カッパドキア個人観光のデメリット
時間がかかる
できる限り多くの場所を効率良くまわることができるツアー参加に比べて、個人での観光には時間を要します。
1泊2日や2泊3日ですべての見どころをまわることはまず不可能。
できたとしても、それではただ「見ただけ」になってしまいます。
逆に、4日間~1週間などのんびり滞在できるなら、是非とも個人で色々とまわってみるのをおすすめします。
歩く距離は桁違いに多い
もう一つのデメリットが、個人でカッパドキアの観光スポットをまわるとなると、ツアー参加時とは桁違いに多い距離を歩くこととなる点。
のぶよは歩くことが全く苦にならないのですが、事情によってはできる限り歩く距離を抑えたいという人もいることでしょう。
しかしながら、カッパドキア地域はそこまで急激なアップダウンがある場所が少ない(谷間を除く)ので、あまりハイキングの経験が多くない人でも問題なく歩くことができます。
おわりに:カッパドキアの理想のまわり方とは
カッパドキアの観光手段として、現地ツアーと個人でまわる場合のメリット・デメリットを解説してきました。
結局は滞在日数や体力、好みで選べば良いと思います。
のぶよ的にカッパドキアの理想のまわり方は、「現地ツアーを上手に利用しながら自分で行ける所は自分で行く」というもの。
具体的には、個人でも行きやすいレッドツアー上の見どころは自分でバスを使って訪れ、個人では行きにくいグリーンツアー上の見どころへはツアーを利用するというもの。
希望であれば、ここに熱気球フライトツアーを追加したり、1日だけレンタルバイクを利用してみたりと、とにかくアレンジは無限大です。
ハイシーズンのカッパドキアは事前のプランニングが命。
ホテル、レンタカー、現地ツアーも予約で埋まってしまうことはよくあるので、とにかく早め早めに予約しておくのが大切です。
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