カッパドキアの洞窟ホテルの選び方&低予算でもOKな洞窟ホステルの魅力。

カッパドキアの洞窟ホテルの選び方&低予算でもOKな洞窟ホステルの魅力。

こんにちは!カッパドキアに10日間滞在した、世界半周中ののぶよ(@taisuke5696)です。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)

カッパドキアと言えば、大地からにょきにょきと生えているかのような岩々の不思議な景色が有名。

カッパドキアでは古くから、この岩の内部をくり抜いて洞窟住居が作られてきました。

観光の中心となるギョレメには、そんな天然の岩を利用して作られた洞窟ホテルに滞在することも可能です。

せっかくカッパドキアを訪れたなら、ぜひ洞窟の中で宿泊する体験をしたいもの。
世界広しと言えども、ここでしかできない感動の滞在となるはずです。

ギョレメには、洞窟を売りにしたホテルが数多くあり、選ぶのもなかなか大変。
というわけで、今回の記事では、カッパドキアの洞窟ホテルの選び方のポイントを解説していきます。

「バックパッカー旅だし、わざわざ高くつく洞窟ホテルに泊まらなくてもいいや」
と思ったあなた、諦めるのはまだ早いです。

ドミトリー(相部屋)スタイルのホステルも十数件ある、世界的観光地・カッパドキア。
そのうちのいくつかは名物の洞窟を利用した洞窟ホステルなんです。

予算に限りがあるバックパッカースタイルの旅でも大丈夫!
記事の後半では、格安で宿泊できるギョレメの洞窟ホステルを紹介します。

紹介する宿の利用条件や宿泊料金は2019年12月現在、Agodaを利用して予約した場合のものです。

時期や宿泊予約サイトによって、詳細条件等変わってくる場合があります。

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カッパドキアの洞窟ホテルの選び方のポイント

カッパドキアには「洞窟(Cave)」を謳った宿が多々あり、選ぶのはなかなか大変。

宿泊予約サイトの写真や口コミも参考になるものの、いざ泊まってみると「想像と違った…」なんてことになってしまうことも。

ここでは、カッパドキア滞在を最高なものにするための洞窟ホテルの選び方のポイントと、宿泊時のアドバイスを解説していきます。

本物の洞窟か確認を!

最も大切なポイントが、宿の「洞窟」は本物の洞窟かどうかという点。

カッパドキアの洞窟ホテル・ホステルは、大きく分けて3種類に分けられます。

本物の岩の内部に宿泊できる宿

↑天然の洞窟を利用した宿がたくさんあるギョレメ

カッパドキアを象徴する、地面からニョキっと生えたような三角錐型の岩。

いくつかの宿では、かつての人々がそうしていたように、この岩の内部に作られた部屋を宿泊客に開放しています。

岩の数には限りがあるため、このタイプの宿は見つけにくく、料金も高いのがネック

多くの場合は、ホテル敷地内に天然の岩があり、その内部の部屋を”Cave room”として特別料金で提供しています。

また、岩の内部という性質上、部屋のスペースには限りがあることも難点かもしれません。

岩の内部ではないが、本物の洞窟に宿泊できる宿

カッパドキアで最もよく見られるのが、岩の内部ではないものの天然の洞窟内を客室に改装したタイプの宿

ギョレメの町を取り囲むように立ちはだかる岩山の斜面に掘られた洞窟を利用したものや、三角錐状ではない岩を利用したものなどさまざまです。

三角錐岩内部の部屋よりも料金はかなりリーズナブルで、比較的広めの部屋が多いのがメリット。

それでいて、洞窟の内部に入ってしまえば三角錐岩だろうと何だろうと関係なく同じような雰囲気です。

「洞窟」を謳う格安ホステルの多くは、このタイプです。

本物の洞窟ではない宿

カッパドキアで見られるもう一つの洞窟ホテルのタイプが、もはや本物ではない「洞窟っぽい」部屋の宿

もちろん人工的に造られたものなので、スペースは広く、外からの光も多く入った明るい雰囲気なのが特徴です。

「気分だけ洞窟感が味わえれば、あとは快適さ重視」という人にはおすすめです。

テラスがあるか

カッパドキアのホテル・ホステルに宿泊するなら、屋外テラスの有無は絶対に確認しましょう

基本的に、テラスがある=眺めが良いということ。
ギョレメの町のパノラマの先に浮かぶ熱気球を眺めながらの朝食や、チャイ(紅茶)片手にのんびりと夕日鑑賞など、カッパドキア滞在はホテルからの眺めの良さが命です。

早い時間の朝日鑑賞でもも、いちいち宿から出ることなく、テラスからのんびり優雅に眺めることができます。
特に、朝晩の気温がかなり下がる10月~4月は、遠くに行くことなく美しい風景が望めるのはかなり大きいです。

宿によっては、テラス上に暖房が聞いた部屋を設置している場合もあるので、オフシーズンのカッパドキア滞在でも、絶景を眺めながらぬくぬくと朝の時間を過ごすことができます。

冷暖房はあまり気にしなくてもOK

内陸部に位置するカッパドキアは、夏は灼熱、冬は極寒の厳しい気候。

しかしながら、洞窟ホテル・ホステルの場合は、部屋に冷房・暖房があるかどうかはあまり考慮しなくても大丈夫です。

というのも、天然の洞窟を利用して作られた部屋は、夏は涼しく、冬は暖かいため。
真冬の1月、2月は厳しいかもしれませんが、のぶよが訪れた11月後半は、外の気温マイナス3℃でも部屋の中は半そで半ズボンでOKなくらい超快適な温度でした。(暖房なし)

キッチンはあるか

↑カッパドキアの宿のほとんどは朝食付き

予算に限りがあるバックパッカースタイルで洞窟ホステルに宿泊したい場合には、キッチンの有無の確認も大切です。

世界的観光地となったカッパドキアの物価はトルコで最も高い部類
特に、レストランやカフェなどはイスタンブールの2倍以上の値段がします。

のぶよは他でも食べられるものにあえて倍の値段を払うのはかなり悔しいタイプなので、カッパドキア滞在中は外食を控えていました。

ギョレメのバスターミナル(という名の路上)近くにはスーパーマーケットがあり、こちらの価格はトルコの一般的なものと同じ。
節約するならここで色々買いこんで、自炊するのが一番です。

注意したいのが、ギョレメのホステルの多くにはキッチン設備がない点。
あったとしても湯沸かし器だけだったりします。

先述のスーパーマーケットには、サンドイッチや野菜なども売られているものの、毎日冷たいものばかり食べるのも気分的に良くありません。

カッパドキアにある程度滞在する予定で予算に限りがあるなら、自炊できるキッチンはもはや必須となってきます。

ハイシーズンは必ず事前予約を!

世界中から観光客が訪れるカッパドキア。
特に、6月~9月のハイシーズンはとにかく大混雑します

良い宿にリーズナブルに宿泊したいのは誰もが同じこと。
大人気の洞窟ホステルは、早い段階で予約で埋まっていきます。

ハイシーズンのカッパドキア滞在の計画を立てたなら、とにかく早い段階で宿を押さえるようにしましょう

反対に、11月~3月の閑散期のカッパドキアは、どこの宿も閑古鳥が鳴いているような状態となります。
ホステルに宿泊客たった二人だけなんてこともありました。(もはやクローズすればいいのに)

カッパドキアの現地ツアー&アクティビティ


見どころが広い範囲に点在しているカッパドキア。
公共交通手段でもまわれますが、短い日程ならツアー参加が便利で格安!

カッパドキア北部の見どころをまわる定番のレッドツアーから、個人では行きにくいユフララ渓谷やカイマクル地下都市をまわるグリーンツアー、観光のハイライトとなる熱気球フライトまでさまざま。
意外と高額な各観光スポットへの入場料も含まれているのが一番のメリットです。


世界遺産カッパドキア 熱気球 朝日鑑賞ツアー 軽食&シャンパン付き<ホテル送迎付き/カッパドキア発>
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世界遺産カッパドキア 1日観光ツアー<昼食付き/日本語/カッパドキア発>
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世界遺産カッパドキア 1泊2日観光ツアー<国内航空券込/朝・昼食付き/日本語/イスタンブール発>
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カッパドキアのおすすめ洞窟ホステル

「宿泊費にあまりお金をかけたくないけど、せっかくだから洞窟の中に泊まりたい!」と考えるバックパッカースタイルの旅人に朗報です。

カッパドキアでは、リーズナブルな料金で洞窟内に宿泊することができる洞窟ホステルが十数件存在します。

ここでは、カッパドキアの数ある洞窟ホステルの中から、のぶよが滞在したもの(=最安値のもの)を紹介します。

崖に掘られた洞窟を利用したドミトリーがあり、格安にもかかわらず洞窟内で眠るという体験をすることができます。

Centrer Cave Hostel

料金:40TL(=¥760)
部屋:6ベッドドミトリー (朝食付)

この宿を料金確認・予約する (Booking.com)

この宿を料金確認・予約する (Agoda)

・立地:10/10

ギョレメのバスターミナルから徒歩3分、町の中心部に位置しています。

ギョレメの朝日・夕日鑑賞ポイントである高台までも徒歩10分ほどと、とにかく便利な立地です。

↑テラスからの眺めも最高

・アクセス:9/10

ちゃんと看板は出ていますが、入口がやや小さめで見過ごしてしまうかもしれません。

入口のドアは開いており、チェックイン時間内には常にスタッフがいるので簡単にチェックインできます。

素晴らしいのが、夜行バス等で早朝に到着しても、ベッドに空きがあれば部屋に入れてくれる点。
そうでなくとも、上の階にある共用エリアに滞在することができます。

・スタッフ:7/10

まあ普通といった感じ。
特別愛想が良いというわけでもなく、周辺の観光案内をしてくれるわけでもありません。

・清潔さ:7/10

なんとなくきれいに保たれているといった雰囲気で、細かいところに注目すると汚れが目立ちます。

シャワーの排水溝の流れが悪かったのが個人的にはマイナスでした。

・設備:7/10

のぶよが気に入ったのが、2階部分にある広々とした共用エリア兼テラス。

ガラス張りの開放的な空間には、トルコらしい絨毯が敷き詰められており、のんびりと過ごすことができます。

共用エリアには暖炉があるので、冬でも問題ありません。

チャイ(紅茶)がいつでも無料で飲め、テラスから眺める気球が上がる朝の風景は忘れられないものとなることでしょう。

気になったのが、バスルーム兼トイレが3つしかないことと、ドミトリーの3部屋が中でつながっていること。
最も入口に近い部屋のベッドの場合、他の人が入ったり出たりするのが気になって眠れないかもしれません。

また、ゲストはキッチンの利用ができないため、食事の面では少し困るかもしれません。

wi-fi:9/10

速度、接続ともに問題ありません。

・雰囲気:8/10

オフシーズンということで、宿泊客の数は少なめで、のんびりと静かに滞在することができました。

ハイシーズンならもっと多くの人が集まり、友達作りもしやすいかもしれません。

基本的にみんな2階の共用エリアに集まるので、他の宿泊客とコミュニケーションがとりやすい環境であると感じました。

総合:8.1/10

格安の値段で朝食付きで洞窟部屋に泊まれるという驚くべきコストパフォーマンスのホステルです。

居心地が良いので、特に理由もなくのんびりと滞在したくなる雰囲気があります。

ギョレメで一番安いホステルですが、何の問題もなく滞在できました。

この宿を料金確認・予約する (Booking.com)

ギョレメの宿をすべて見る (Booking.com)

この宿を料金確認・予約する (Agoda)

ギョレメの宿をすべて見る (Agoda)

トルコ国内からBooking.comを利用しての検索・予約はできません。

トルコ政府によるインターネット規制によるものですが、旅行者にとってはかなり不便。

・Booking.com利用の場合はトルコ国外からあらかじめ予約しておく
・他の宿泊予約サイト(Agoda等)を利用する

などして、対応しましょう。

【詳細はこちらの記事で解説しています】

おわりに

誰もが憧れる、カッパドキアの洞窟ホテルの選び方のポイントと、格安で宿泊できる洞窟ホステルを紹介しました。

予算に限りがあっても、余裕があっても、それぞれに合わせた楽しみ方ができるのが嬉しいカッパドキア。

温かい洞窟内の部屋で目覚めて、チャイとともに眺める朝のカッパドキアの風景は、きっと一生の思い出となることでしょう。

良い宿は確実に早く予約で埋まってしまうので、カッパドキア旅行を計画したならまず予約してしまいましょう!

カッパドキアの宿泊先予約はAgodaがおすすめ!

ネット規制の影響で、Booking.comでの予約ができないトルコ。代わりの宿泊予約サイトではAgodaがおすすめです。

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