スコピエからすぐの大自然、マトカ渓谷を楽しもう!【アクセス・スコピエ市内バス利用方法】

スコピエからすぐの大自然、マトカ渓谷を楽しもう!【アクセス・スコピエ市内バス利用方法】

こんにちは!北マケドニアをのんびりと旅行している、世界半周中ののぶよです。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)

スコピエから1時間でアクセスできるマトカ渓谷(Matka Canyon)は、スコピエ市民に人気のデイトリップ先。

大都市のすぐそばとは思えない大自然が広がり、ボートトリップやカヤッキング、トレッキングなどを楽しむことができます。

今回の記事では、マトカ渓谷の大自然を楽しむ3つの方法と、スコピエからの路線バスでのアクセスを詳細に解説していきます。

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マトカ渓谷を楽しむ3つの方法

マトカ渓谷の楽しみ方は人それぞれ。

アクティブ派もお手軽に自然を楽しみたい派も満足することができます。

1.ボートツアー/カヤックで水上散歩

マトカ渓谷のメインアトラクションが、ボートツアーに参加してダイナミックな渓谷美を堪能すること。

歩くのが苦手という方でも、手軽に大自然を味わうことができます。

ボートツアーはある程度人数が集まり次第の出発で、特に決まった運行スケジュールはありません。

いくつかのツアー会社がありますが、いずれもマトカ渓谷を遡って、洞窟へと向かう1時間・400Den(=¥762)程度のツアーが主流です。

「ただボートに乗るだけじゃ物足りない!」
というアクティブ派には、カヤックをレンタルしてみるのもおすすめ。

↑カヤックのレンタルショップ

自分の腕でカヤックを漕いで、美しい自然を堪能することができます。

料金の相場は、カヤック一艘につき、30分150Den(=¥286)、1時間300Den(=¥571)です。

2.渓谷沿いの遊歩道を散策

ボートツアーだけじゃ満足できないアクティブ派におすすめなのが、マトカ渓谷沿いに整備された遊歩道を散策すること。

片道4.4km、1時間半の簡単なトレッキングコースが整備されています。

往復するのはさすがに大変なので、ある程度のところで折り返すのがいいと思います。

水上から見るのとはまた違う、ダイナミックな風景の連続には感動すること間違いなしです。

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3.絶景の修道院へトレッキング

時間と体力に余裕があるなら、渓谷沿いに建つ修道院へハイキングしてみるのはいかがでしょうか。

マトカ渓谷沿いには、マケドニア正教の教会や修道院が点在しており、大自然に囲まれた神聖な雰囲気を味わうことができます。

のぶよのおすすめは、カヤックレンタル所の近くに建つ聖アンドレア修道院から渡し舟で対岸に渡り、崖の上の聖ニコラ修道院へトレッキング、そこからスコピエ行きのバス停近くの聖ボゴロディツァ修道院まで下っていく3km、1時間半のコース。

マトカ渓谷を上から望む絶景も堪能できるおすすめのトレッキングコースです。

黄色:スコピエ行き/からのバス停
赤:ボートツアー/カヤックレンタル会社
灰色:渡し舟
青:三つの修道院
青線:渓谷沿いの遊歩道
緑線:三つの修道院を巡るトレッキングコース 

トレッキングのスタート地点は、聖アンドレア修道院
1389年建造のマケドニア正教の教会です。

聖アンドレア修道院からは、対岸へ渡る渡し舟を利用します。

一人30Den(=¥57)で、所要時間2分ほどの超ショートボートトリップの後は、聖ニコラ修道院までひたすら坂を登ります。

ここがこのトレッキングコースで一番ハードな場所。
距離にして600m、30分ほどの距離ですが、岩がごろごろしている急坂を登ることとなるので、履きなれた靴は必須です。

崖の上に佇む聖ニコラ修道院は、人っ子一人おらず、ただ静寂が支配する場所。

修道院周辺からは、先程までいたマトカ渓谷の絶景を望むことができます。

聖ニコラ修道院から聖ボゴロディツァ修道院までは、ゆるやかな下り坂が続く山道。
2.5kmほどの距離で、1時間弱で到着できます。

スコピエへ戻る際のバス停にもほど近い聖ボゴロディツァ修道院は、小さな敷地の中に現在でも修道僧が生活している神聖な場所。

大自然に囲まれた修道院はとても静か。
この場所で祈りを捧げながら生活する人々に思いを馳せましょう。

スコピエからマトカ渓谷への行き方

スコピエからマトカ渓谷へは、スコピエ市内路線バスで簡単にアクセスすることができます。

しかしながら、バスの利用方法には少し注意が必要

ここからは、マトカ渓谷はもちろん、スコピエ市内移動にも便利な路線バスの利用方法を解説していきます。

1.路線バスターミナルへ行く

スコピエの市内路線バスターミナルは、長距離バスが発着するバスステーションの南側、鉄道の高架下に位置しています。

スコピエ市内はもちろん、郊外のマトカ渓谷へ向かうバスもここからの出発となります。

こちらが、2019年9月現在のスコピエ~マトカ渓谷間の路線バス60番の時刻表

上段が平日、下段が土日のもので、左側がスコピエのバスステーション出発時刻、右側がマトカ渓谷出発時刻です。

2.路線バスカードを購入

スコピエの市内路線バス利用時に注意したいのが、乗車時に1回券を購入することができない

事前に専用のタッチ式ICカードを購入し、必要な金額をチャージしておく必要があります。

バスの運転手から直接購入するか、路線バスターミナルのチケット販売所で事前に購入しておきましょう。

↑路線バスターミナル端にある、チケット販売所

ICカードは150Den(=¥287)で購入でき、スコピエ市内のあらゆるバス路線3回分の利用クレジットがついてきます。

スコピエ~マトカ渓谷間を移動する場合は、スコピエ市内ではないため、2回分(往復)の利用分のクレジットしかついてきません。

一度ICカードを購入してしまえば、次回からは必要な乗車回数分だけチャージして利用することができます。

スコピエ市内の至る所にある緑色のチャージ専用機で、必要な分だけチャージして利用しましょう。

3.乗車

マトカ渓谷行きのバス番号は60番

本数はそこまで多くなく、平日は2時間に1本、土日は1時間に1本程度の運行です。

路線バスターミナルは、バス番号ごとに出発プラットホームが決められているので、60番と書かれたプラットホームを探しましょう。

バスが到着したら、あらかじめ購入しておいたICカードを専用の機械にタッチして乗車するだけ。

この辺だけなぜかハイテクなスコピエ。
もっと他のことにお金を使った方がいいと思うのはのぶよだけではないはずです。

帰りのバス停に注意

マトカ渓谷からスコピエに戻る際のバス停は、到着したバス停よりも100mほど北に歩いたところにあります。


見ての通りなんの表示もない場所です。

到着したバス停で待っていても、永遠にバスはやって来ないので注意してください。

おわりに

スコピエから日帰りで気軽に訪れることができるマトカ渓谷。

多少観光地化されている感は否めませんが、短い時間でも美しい大自然を楽しむことができるおすすめスポットです。

ボートツアーも良いですが、できれば自分の足で歩いて、美しい渓谷美を堪能したいもの。
くれぐれも歩きやすい靴はお忘れなく!

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