こんにちは!トルコに3ヶ月滞在した、世界半周中ののぶよ(@nobuyo5696)です。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)
トルコを旅行する人が必ず感じるのが、英語が通じないことではないでしょうか。
年間3000万人が訪れる観光大国であるトルコ。
それなのになぜここまで英語が通じない?と衝撃を受けてしまいました。
(日本も他人のことは言えませんが)
イスタンブールなどの大都市や、カッパドキアやパムッカレなどの世界的観光地なら、外国人観光客向けの商売やサービスで生計を立てている人も多いためにある程度の英語なら通じるのですが、これらの地域はむしろ例外的。
一般のトルコの地方都市では、壊滅的に英語が通用しないのです。
多くの旅行者が利用するイスタンブールのオトガル(長距離バスターミナル)で数字さえ通じず、入国したばかりで悪戦苦闘したのは懐かしい思い出です(笑)
「英語が通じないなら通じないで、こちらが現地語を多少覚えるなりボディーランゲージを使えばなんとかなる」という信念で旅しているのぶよ。
3ヶ月もトルコにいたので、旅に必要な最低限のトルコ語くらいは覚えました。
そこで今回の記事では、トルコ滞在中毎日のように使った&聞いたトルコ語の表現を紹介していきます。
場面別に使用した表現ばかりなので、実際の旅行で絶対に役立つはず。
トルコ語の旅行表現をマスターするポイントは全部で三つ。
あいさつ&基本表現を覚える
数字を覚える
実際の場面(買い物、移動など)で使える表現を覚える
この順番で少しずつ勉強していけば、1週間くらいで何とか意思疎通はできるようになる…かも(笑)
1.トルコ語のあいさつ&基本表現
世界中どこへ行こうとも、あいさつは基本中の基本。
トルコ語の挨拶は比較的覚えやすいものが多いので、すぐにマスターして使うことができます。
挨拶表現の他にも、トルコ人が1日100回は言うであろう超定番の基本表現もまとめました。
これを使えたらもう立派なトルコ通!…かも。
こんにちは:メルハバ
トルコと言えばメルハバ、メルハバと言えばトルコ。というように、トルコ語を代表するあいさつがメルハバ(Merhaba)です。
日本語の「こんにちは」にあたりますが、一日中いつでもどこでも使える超便利な表現です。
「おはようございます」や「こんばんは」などいちいち覚える必要がないので、トルコ旅行中はかなり重宝することでしょう。
トルコでは人によって、また状況によって、アラビア語の「アッサラーム・アライクム」という挨拶も使用されるのですが、イスラム教徒でない私たちは「メルハバ」でOKです。
ありがとう:テシェッキュレデリム
トルコ語でお礼を言う時の表現は、「テシェッキュレデリム(Teşekkür ederim)」。
長ったらしい表現で、旅行者的にはかなり覚えづらい(そして発音しにくい)ものです。
現地の人はこの長ったらしい表現を縮めて、「テシェッキュレール(Teşekkürler)」と言うことも多いようで(それでも長いですが)、かなりの頻度で耳にしました。
日本人的には「ティッシュくれる」で覚えましょう(笑)
さようなら:ギュレギュレ
のぶよが大好きなトルコ語が、「さようなら」にあたる「ギュレ ギュレ(Güle güle)」
その可愛い語感とは裏腹に、発音はものすごくトルコっぽいというギャップも魅力。
文章で表現するのは難しいのですが、「ギュレギュレ~!(「イケイケ~!」の感じ)」のような軽いイントネーションではなく、「ギュゥレ ギュゥレ」というように、喉の奥から出すような深い”ü”の音がとても印象的なので、トルコに行く際はぜひ耳をそばだててみましょう。
ややこしいのが、こちらが店などを立ち去る際に「ギュレ ギュレ」を使うのは間違いだという点。
「ギュレ ギュレ」は、その場に残る人が立ち去る人に対して言う「さようなら」で、立ち去る人側は「ホッチャカル(Hoşçakal)」を使います。
旅行者的には、レストランやお店などでその場から立ち去るシチュエーションが多いので、意外と「ギュレ ギュレ」の使用頻度は高くありません。
どういたしまして/召し上がれ/乾杯:アフィアートゥスン
トルコのレストランに行くと、ものすごい頻度で耳にするのが「アフィアートゥスン(afiyet olsun)」という表現。
・注文した料理を出してくれた去り際に、アフィアートゥスン。
・食べ終わった食器を片付ける時に、アフィアートゥスン。
・トルコ人同士で乾杯する時に、アフィアートゥスン。
・お会計時に、アフィアートゥスン。
とにかくアフィアートゥスン率がすごいのですが、この表現は色々な意味を持ちます。
もともとの意味は英語の”Enjoy!”にあたるもので、日本語だと「召し上がれ」や「ごゆっくりどうぞ」にあたります。
それが発展して、「乾杯!(飲み物をエンジョイする)」やお会計時に「エンジョイしましたか」の意味で使用されるのでしょう。
それ以外にも、先述の「テシェッキュレデリム(ありがとう)」に対する返答としても用いられます。
その発音もトルコ語らしい喉の奥から出す音が特徴的で、一度聞いたら忘れられない表現となることでしょう。
はい/いいえ:エヴェット/ユーク
トルコ語の「はい/いいえ」も使用頻度が高い表現です。
「はい」は「エヴェット(Evet)」
「いいえ」は「ユーク(Yok)」
と言います。
「エヴェット」は、質問に対する肯定の返答でしか使われないのですが、「ユーク」は「ダメ!」とか「ありません(居ません)」などの否定表現としても使えるのがポイント。
翻訳サイトなどでは「いいえ=ハユル(Hayır)」となっていることが多いのですが、のぶよの3ヶ月のトルコ滞在中に一度も耳にしませんでした。
普通にみんな「ユーク!」と言っています。
オッケー!:ターマム
肯定の返事以外に使用できない「エヴェット(Evet)」の代わりに、「OK」とか「大丈夫」の意味で用いられるのが「ターマム(Tamam)」です。
語末の”m”はほとんど聞こえず、「 OK OK!」のように繰り返して言うので、「ターマ ターマ!」というのをよく耳にすることでしょう。
個人的には、先述の「ギュレ ギュレ」に続くお気に入りのトルコ語表現です。
2.トルコ語の数字
挨拶や基本の応答表現を覚えたなら、次に勉強したいのがトルコ語の数字。
トルコでは数字すら英語で通じない場合も多くあるので、知っておくと本当に役に立ちます。
値段や時間を尋ねる時の表現にも応用できるので、毎日呪文のように繰り返して覚えましょう。
1から10は覚えるしかない!
ヨーロッパの言語とは全くグループが異なるトルコ語。
その数字表現も他のどのヨーロッパ系言語とも共通点がないので、最初の一歩を踏み出すのはちょっとハードルが高いです。
1:bir (ビール)
2:iki (イキ)
3:üç (ユチ)
4:dört (ドゥルト)
5:beş (ベシュ)
6:altı (アルトゥ)
7:yedi (イェディ)
8:sekiz (セキース)
9:docuz (ドクース)
10:on (オン)
11からは意外と簡単
1~10の数字さえ覚えてしまえば、あとは足し算のように応用するだけ。
11:10 (on ) + 1 (bir) = on bir (オン ビール)
12:10 (on ) + 2 (iki) = on iki (オン イキ)
のように十の位と一の位をつなげて読むだけです。
20以降もこのルールは共通で例外もないので、一度覚えてしまえばとても便利です。
20、30、40…などの十の位は変化するので覚えなければなりません。
しかし、時間を表す時は59までしか使いませんし、そんなに高い買い物などをするのでなければ、値段を尋ねる際も50くらいまでしか使用しないと思います。
20:yirmi (イルミ)
30:otuz (オトゥス)
40:kırk (クルク)
50:elli (エリ)
60:altmış (アルトムシュ)
70:yetmiş (イェトムシュ)
80:seksen (セクセン)
90:doksan (ドクサン)
100:yüz (ユス)
3.注文・買い物のトルコ語
あいさつ表現を覚え、数字をマスターしたなら、いよいよ実際にトルコ語を使って会話する準備が整いました。
お店で物の値段を尋ねたり、レストランで注文したり。
トルコ旅行中に絶対に使う機会のある便利な表現を紹介します。
~はありますか?:ヴァル ム?
商店で買い物をする時やレストランで注文する時に便利なのが、「~はありますか?」と尋ねる表現。
トルコ語では「ヴァル ム~?(Var mı?)」で、後ろに物の名前を付けて使います。
返答はとてもシンプルで、
「あります」:ヴァル(Var)
「ありません」:ユク(Yok)
のほぼ二通り。
「ありません」の「ユク」は、先ほど紹介した「いいえ」にあたる表現です。
~をください、お願いします:ルトゥフェン
「~をいただけますか」のように構文を作っても良いのですが、旅行者的に最もシンプルなのが、「物の名前 + ルトゥフェン(Lütfen)」。
英語でいう”Please”にあたる表現で、どんなシチュエーションでも使うことができます。
大きい/小さい:ビュック/キュチュック
レストランで飲み物を注文する時や、食事のサイズを選ぶ時に便利なのが、大きさを表す単語。
大きい:ビュック (büyük)
小さい:キュチュック(küçük)
となり、似たような響きの音です。
特に「ビュック」は英語の”Big”と語感が似ているので、すぐに覚えられるでしょう。
トルコの食事の量は基本的にそこまで多くはないのですが、肉の量が選べる料理(ケバブ等)などで「ビュック」を注文するとかなりの量の肉がやってくることとなるのでご注意を。
いくらですか?:カーチ・リラ?
場所によっては値段が表記されていないトルコ。
そんなときに、「いくらですか?」とあらかじめ値段を確認しておけば、お会計時の悪いサプライズを防ぐことができます。
トルコ語で「いくらですか」は「ネ カダル?(Ne kadar?)」なのですが、正直この表現は使いません。
旅行者的には、トルコの通貨であるリラ(Lira)を指して、「カーチ リラ?(Kaç Lira?)」でOK。
直訳すると、「何リラですか?」となります。
意外とぼったくりの類が多くないトルコでは、最初に値段さえ確認しておけば、お会計時に水増しして請求されることは本当に稀。
かなり良心的だと言えます。
何ですか?:ネ
レストランでメニューを見てもわからない時、市場で謎の物体を見つけた時に「これは何ですか?」と尋ねる表現も便利。
トルコ語では「ネ(Ne)?」の一文字で「何?」となります。
知りたいものを指さしながら「ネ?」と尋ねれば、怒涛のようなトルコ語で教えてくれるはず。
とはいっても理解できるはずもないので、最終的にはジェスチャーとなること必至です。
4.移動時のトルコ語
食事や買い物だけでなく、トルコ旅行では現地の交通手段を利用して移動することとなるでしょう。
トルコの長距離バス利用時は、トルコ語がほぼ必須だと考えておいた方がいいのが事実。
カッパドキアなどの一大観光地は別として、基本的に英語が通じる可能性はかなり低く、たとえこちらの言うことが通じてもトルコ語で返されるためです。
ここでは、主に長距離バスで移動する際に使うトルコ語の表現を紹介します。
どこ?:ネレデ
行き先を尋ねる際や、バス停やプラットホームの場所を尋ねる際に便利なのが「ネレデ?(nerede?)」。
「場所の名前 + ネレデ?」でOKです。
トルコ語は日本語のように、単語の末尾に助詞を付けるのが特徴的。
「どこへ」「どこに」「どこを」といったように「ネレデ」の語尾も変化するのですが、いち旅行者にとってそんなの知ったこっちゃありません。
日本語で助詞を省いても通じるように、トルコ語でも「ネレデ?」だけで十分通じるのでご心配なく。
かなり言われる「ネレリスィン?」
外国人に興味津々のトルコ人。
こちらが明らかにトルコ人でないことがわかると、「ネレリスィン?」と話しかけてきます。
「ネレリスィン?(Nerelisin?)」は「どこから来たの?」という意味で、上で紹介した「ネレデ?」の派生形。
日本を意味する「ジャポーニャ(Japonya)」と答えましょう。
そこからコミュニケーションが生まれたり(ほぼ何を言っているのかわかりませんが)、なぜかチャイ(紅茶)をふるまわれたりすることもしばしばあるのも、トルコの面白いところです。
何時に?:カチ サート
バスの出発時刻や到着時刻などを尋ねる際に便利なのが、「何時に?」にあたる「カチ サート?(Kaç saat?)」。
もっと詳しく「バスは何時に(出発しますか)?」と言うなら、「オトビュス カチ サート?(Otobüs kaç saat?)」でOKです。
個人的に便利だったのが、「最終のバスは何時ですか?」と尋ねる表現。
トルコ語で「最後の」は「son」と言うので、組み合わせて,
「ソン オトビュス カチ サート?(Son otobüs kaç saat?)」
で通じました。
トルコ語の時間表現
日本語では「○○時〇〇分」といちいち「時」や「分」をつけて時間を表しますが、トルコ語では数字をただ並べるだけととてもシンプル。
・10時20分:On yirmi (オン イルミ)
・2時45分:Iki kırk beş (イキ クルク ベシュ)
のようになるので、数字さえ覚えていれば簡単に聞き取れます。
(例)10時20分:On saat yirmi (オン サート イルミ)
のぶよの経験では、24時間単位ではなく、12時間単位で言ってくる人が多かった印象です。
プラットホーム番号は何ですか?:カチ ペロン
トルコ語で「プラットホーム(乗り場)」を表すのが「ペロン(Peron)」という言葉。
巨大なオトガル(バスターミナル)で自分の乗るバスが出るプラットホーム番号をききたいときに便利な表現が、「カチ ペロン?(Kaç peron?)」。
もしくは、「プラットホームはどこですか?」の意味で「ペロン ネレデ?(Peron nerede?)」もOKです。
今日/明日:ブギュン/ヤルン
バスのチケットを購入する際に必ず聞かれるのが、「今日?」や「明日?」にあたる表現。
今日:ブギュン(bugün)
明日:ヤルン(yarın)
この二つは覚えておくと便利です。
ここ:ブラダー
トルコの地方部の移動に大活躍する、ドルムシュ(dolmuş)と呼ばれるミニバス。
好きなところで乗り降りすることができ、目的地の最寄りの場所で下車することができます。
そんな時、トルコ語で「ここ」を意味する「ブラダー(Burada)」はとても便利な単語。
簡単に通じ、降りたい場所でドルムシュを停車してもらうことができます。
先ほど紹介した「お願いします」を組み合わせて、「ブラダー、ルトゥフェン(Burada, lütfen)」と言えたら、あなたももう完璧なトルコ人です!
5.覚えておくと便利!トルコ語のアルファベットの読み方
ここまでで、旅行に必要なトルコ語表現はかなり網羅したと思います。
しかしながら、実際に旅行していると、目的地の地名を言ったり、書かれた行き先を読んで理解する機会が多くあるもの。
かつてはアラビア文字が使われていたトルコ語ですが、建国の父、ケマル・アタテュルクによる改革によってローマ字が用いられるようになりました。
基本的にローマ字読みでOKなトルコ語ですが、一部独特な文字や発音をすることもあります。
例えば、以下のトルコの地名を発音できるでしょうか。
・Eğirdir
・Cumalıkızık
・Beyoğlu
「エジルディル」?
「クマリキジク」?
「ベヨグル」?
いいえ、違います。
・Eğirdir:エイルディル
・Cumalıkızık:ジュマルクズク
・Beyoğlu:ベイオール
となり、「なんじゃそれ?」となることでしょう。
問題は、違う発音で言っても通じないという点。
そのため、ある程度トルコ語のアルファベットの読み方の規則を知っておいた方が、旅の快適さが増すことは言うまでもありません。
トルコ語のアルファベットが他言語と大きく異なる点は以下の四つ。
・ğ
・c/ç/s/ş
・i/ı
・ü/ö
ここでは、知っているだけでトルコ語が読めるようになる、トルコ語独特のアルファベットを紹介していきます。
最大の難関・ğ
トルコ語に特有の文字・発音なのが、アルファベットの”g”の上に冠がついた“ğ”の音。
これは「ゲ」でも「ジ」でもなく、サイレントを表します。
正確にはただサイレントなわけではなく、独特の音があるそう。
トルコ人に発音してもらったのですが、初心者ののぶよには全く聞き分けができませんでした。
旅行者的には「ğの文字を見たら何も発音しない」と覚えておけば良いと思います。
「チ」?「シ」?複雑なCとS
トルコ語の「チ」「チュ」「シュ」などのアルファベットはなかなかに複雑。
一般的にはC=スィーですが、トルコ語のCはJの音である「ジュ」と発音されるためです。
Cの下にセディーユが付いたÇは「チュ」や「チ」の発音となります。
日本語のサ行を表すのは基本的にSですが、これにセディーユがついたŞは「シュ」の発音となります。
まとめると
・ただのC:Jの発音(ジュ)
・Ç:Chの発音(チュ、チ)
・ただのS:英語と同じ(サ スィ ス セ ソの音)
・Ş:Shの発音(シュ)
となります。
複雑そうに思えますが、だんだんと慣れてくるので大丈夫です。
トルコ語特有のiとı
もう一つトルコ語のアルファベットに独特なのが、ıとiの二つのiがある点。
・i:普通のi (イ)
・ı:口をイの形で「ウ」と発音
となり、トルコ語を全く知らない人が聞いても全く別の音であることが分かります。
ややこしいのが、大文字で表記されるとき。
・イスタンブール:İstanbul
・ウスパルタ:Isparta
のように、かなりの確立で混同させられます。
トルコ語では大文字で”I”(アイ)と書いたら、それは「イ」ではなく「ウ」の発音。
“i”を文頭に置く場合は、”İ”と上に点を置く必要があるのです。
母音が変わる発音記号、üとö
トルコ語のアルファベット最後の特徴が、UとOの上に置かれるトレマ付きの文字のüとö。
・普通のu:喉から出す「ウ」の発音
・トレマ付きü:喉から出す「ユ」の発音
・普通のo:「オ」
・トレマ付きö:「オ」と「ウ」の間の音
となるので
・数字の3(üç ):「ウチ」→「ユチ」
・数字の4(dört) :「ドルト」→「ドゥルト」
となります。
しかしながら、この母音の発音の違いに関しては間違えてもわかってもらえることが多かったので、そこまで神経質にならなくても良いと思います。
おわりに
3ヶ月間毎日耳にして、自分でも使ってきたトルコ語。
旅行中に絶対に役立つ表現から、ちょっと踏み込んだアルファベットの読み方まで紹介してきました。
のぶよは外国語が好きなので、ある国に行ったならできる限り現地の言葉を知っていきたいと考えます。
中でもほとんど英語が通じないトルコの場合は、トルコ語の実用性もかなり高いので、なおさらのこと勉強しがいがあると言うもの。
実際に自分が言った表現が通じたり、相手の言っていることがわかったりした時はとても嬉しく感じられるのはもちろんのこと。
現地の言葉を通して現地の人々との距離が縮まったり、文化をより深く知るきっかけとなることもあるでしょう。
「短期の旅行だから全部Hello、Thank youでいいや」なんて言わずに、まずはメルハバから使ってみましょう。
現地の人が嬉しそうな顔をして対応してくれる(そしてチャイが出てくる)のは間違いありませんから。
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とにかく情報量が半端じゃありません。人と違う場所へ行ってみたい人は是非!
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