【クロアチア】ロンリープラネットの表紙の町・プリモシュテンへビーチトリップ!

【クロアチア】ロンリープラネットの表紙の町・プリモシュテンへビーチトリップ!

こんにちは!クロアチアのアドリア海沿岸を南に向かって旅している世界半周中ののぶよです。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)

クロアチアのアドリア海沿岸には、宝石箱のように美しい小さな町が点在していて、移動中に眺めるだけでもうっとりとしてしまうもの。

今回紹介するプリモシュテン(Primošten)もそんな町の一つです。

美しい石造りの町・シベニクから30分ほどの距離にあるプリモシュテンは、アドリア海に突き出した島のような半島に美しい家々が並ぶ町並みが印象的な小さな町。

その美しさはクロアチアを代表する風景としてお墨付きです。
なんと、英語版「地球の歩き方」とも言えるロンリープラネットのクロアチア編の表紙に使われたほど。

そのためか、ヨーロッパ諸国から多くの観光客が訪れるリゾート地として近年は注目されているそうです。
(特にドイツ人が多く、町を歩いていてもドイツ語しか聞こえてこないくらい)

日本人の間では無名に等しいプリモシュテンの見どころやアクセスを紹介していきます。

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プリモシュテン観光地図

黄色:バスステーション/シベニク・スプリット行きバス停車場
青:観光スポット 

プリモシュテンの見どころ

プリモシュテンは、とても小さなアドリア海沿岸の町。

「観光名所」といった類のものはなく、美しいビーチと独特な地形に造られた美しい町並みの中を散策するのが主な観光となります。

駆け足でまわれば1時間ほどで全てを見られるプリモシュテンですが、そんなのもったいなさすぎます!

プリモシュテンの魅力は、石造りの小さな町の路地はもちろん、町全体を眺められるビーチでのんびり過ごすことにあります。

日帰りで十分満喫できますが、急ぎすぎは禁物。
ゆったりとリゾート気分に浸りながら滞在するのが、プリモシュテンを満喫するコツです。

まずは丘の上の聖ジュライ教会へ

プリモシュテンの町は、アドリア海に突き出した島のような形の半島に作られています。

半島の入り口部分に築かれた門を通って、緩やかな坂を登っていきましょう。

島の中央は小高い丘のようになっており、その頂上には町のシンボルである聖ジュライ教会が。

アドリア海の澄みきった青色に映える白亜の教会も素敵ですが、教会の周りにある墓地もとても美しいです。

海を望みながら安らかな眠りにつくかつてのプリモシュテンの人たち。
とても平和な雰囲気が流れていました。

教会に至る道は、プリモシュテンのメインストリートのようで、狭い石畳の通りにはレストランやお土産屋が並んでいます。

島を一周するとわかるプリモシュテンの素朴な魅力

プリモシュテンのメインストリートと町の入口付近は、「THE・リゾート地」といった雰囲気。

リゾートでプリモシュテンを訪れているなら、海を眺めながらおしゃれなランチが楽しめそうです。

あいにくのぶよはバックパッカー。
こういった雰囲気の場所には縁がありません。

これらのエリアから少し離れて、島を一周する遊歩道を歩いてみると、プリモシュテンの素朴な魅力を感じることができます。

ローカルな人々が暮らす姿が見られ、いたるところにプライベートビーチのような小さなビーチが点在しています。

また、かつてオスマン帝国による侵攻から町を守るために張り巡らされた城壁の一部が残っており、歴史を感じることもできます。

リゾート客は後に紹介する本土側のビーチにほぼ集結するので、混み合っていない自分だけの場所を探すならおすすめです。

プリモシュテンはとても小さな町で、遊歩道で島を一周しても20分もかからないほど。
のんびりと散策を楽しみましょう。

ドブロブニクのような景色の美しいビーチ

最後に紹介するのが、プリモシュテンの町を望む本土側のビーチです。

このうち、町の西側のビーチはレストランが建ち並び、デッキチェアやパラソルで埋め尽くされた賑やかなビーチです。

町の東側のビーチは、エクスカーション用のボートが停泊しているだけの静かな雰囲気で、人も少なくておすすめ。

砂浜ではなく小石のビーチですが、どこかのんびりした雰囲気が気に入りました。

もちろん、プリモシュテンの町を望む絶景を見ながら泳ぐことができます。

ビーチから望むプリモシュテンの町は、どこかドブロブニクを彷彿とさせます。

ただし、有名になりすぎてしまったドブロブニクとは人の数が違います。
「素朴なドブロブニク」というのが正しい表現かもしれません。

プリモシュテンへの行き方

プリモシュテンへは、シベニク・スプリット間を走る都市間バスで移動します。

いずれの町からのバスでも、途中に広がるアドリア海の風景は感動もの。
見逃さないように、海側の席を確保したいものです。

どのバスも、シベニク – プリモシュテン – トロギール – スプリットとアドリア海沿岸の町を結ぶので、シベニク・スプリット間の移動途中にプリモシュテンとトロギールの二つの町に立ち寄ることも可能です。

シベニク・プリモシュテンのバス移動

↑シベニク・プリモシュテンのバスは、ザダル・スプリット間を結ぶ長距離バスでした

シベニクのバスステーションから複数のバス会社が30分〜1時間に1本程度運行しています。

所要時間:30分
料金:28Kn(=¥462)

プリモシュテンからシベニク・ザダル方面へ戻るバスの時刻表がこちら。

スプリット・プリモシュテンのバス移動

スプリットのバスステーションから複数のバス会社が30分〜1時間に1本程度運行しています。

所要時間:30分
料金:43Kn(=¥710)
※荷物代7Kn(=¥115)別途必要

プリモシュテンからスプリットへ戻るバスの時刻表がこちら。

プリモシュテンのバス停には建物がなく、荷物預かりサービスがありません。
近くのツアー会社や町中心部の観光案内所でも、荷物の預かりはできないということ。

つまり上の観光案内記事は、20kgのバックパックを背負いながら32℃の気温の中を歩き回ったものです。
(リゾート地で汗だくで歩いてるバックパッカー。お察しください。)

大きな荷物がある場合は、スプリットやシベニクからの日帰りが無難です。
それかのぶよのように気合いで乗り切るか。(笑)

プリモシュテンからの帰りのバスに要注意

プリモシュテンからスプリットやシベニクへ戻るバスは、プリモシュテン中心街のバス停に停まるものと、中心街まで来ずに幹線道路沿いにしか停車しないものがあります。

幹線道路沿いのバス停(何の表記もないが、バスが停まる場所)は、中心街から200mほど坂を登ったところのガソリンスタンド付近です。

スプリット – シベニク間の全てのバスはこのガソリンスタンド付近を通るので、こちらでバスを待つほうが確実です。

のぶよはプリモシュテンの中心街のバス停でいくら待ってもバスが来ず、近くのツアー会社オフィスの人に聞いたところ、
「バスによって中心街まで来るものと、こないものがあって、どれがどれかは誰にもわからない」
とのこと。

実際に、乗ろうとしていたバスがプリモシュテン中心街のバス停まで来ず、200m先の幹線道路を疾走していくのをこの目で見ました。
その時の気持ちと言ったら。

これがクロアチアですよ、みなさん。

とにかく、プリモシュテンからの帰りのバス停には要注意です。

おわりに

有名観光地だけではなく、小さな町にも魅力があるクロアチア。

比較的アクセスも簡単なプリモシュテンは、まだまだ日本人には知名度が高くないおすすめの町です。

のんびりとアドリア海の美しさを満喫でき、バケーション気分を味わうことができるプリモシュテン。

有名になる前に、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

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