こんなに安いの!?在住者が語る、ポルトガル旅行一週間のスタイル別予算

こんなに安いの!?在住者が語る、ポルトガル旅行一週間のスタイル別予算

こんにちは!ポルトガル在住ののぶよです。

前回の記事では、ワーキングホリデー三か国目となるのぶよが「旅行」と「長期滞在」の二つの視点で、これまで滞在した国々とポルトガルの物価を比較しながら考察しました。

その中で言った通り、ポルトガルは旅行で来る国です。住む国ではありません(笑)

イギリス、フランス、オランダ、ドイツ…と物価が高い国々が肩を並べる西ヨーロッパにおいて、ポルトガルはまさに穴場。
その格安ともいえる物価と穏やかな気候を求めて、今ヨーロッパでは一番人気の旅行先となっていると言っても過言ではありません。

日本人にとってはまだまだメジャーな旅行先とは言い難いポルトガル。
しかし、のぶよは確信しています。近いうちに日本人の間でもポルトガルブームが訪れることを。

というわけで、今回は旅行スタイル別に考察した、一週間のポルトガル旅行にかかる費用・予算を考えていきます。

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一週間のポルトガル旅行のモデルコース

日本からは直行便が出ていないポルトガル。
経由便を利用することになるので、一週間といっても丸二日は飛行機での移動に費やすこととなります。

つまり、現地滞在日数は実質5日間。

それほど国土が大きくないポルトガルですが、見どころは各地に点在しています。

5日間の滞在ならば、リスボンとポルトの二大都市とその近郊の観光で精いっぱいでしょう。

↑シントラのペーナ宮殿

今回は、ポルト2日間・リスボンと近郊のシントラ、ロカ岬へのデイトリップ合わせて3日間という旅程での予算について考えていきます。

移動時間を節約するために、日本からリスボンへの往復ではなく、ポルトIN、リスボンOUT (または反対)のオープンジョーと呼ばれる航空券をとるのがおすすめです。
基本的に追加料金なしで対応してくれる航空会社がほとんどです。

せっかくの海外旅行!贅沢したい派

宿泊は高級ホテル、国内移動は飛行機、観光は現地ツアー参加で、食事は高級レストランでラグジュアリーに!
といった贅沢スタイルの旅行

物価が安いポルトガルでは、贅沢スタイルの旅でもそこまでたくさんの予算が必要とはなりません。

ラグジュアリー旅の日程の例

1日目:日本出国
2日目:ポルト着・市内観光
3日目:ポートワインツアー参加、リスボンへ飛行機で移動
4日目:リスボン市内観光
5日目:シントラ・ロカ岬へツアー参加(ペーナ宮殿・ムーアの城壁へ入場)
6日目:リスボン市内(ベレン地区)観光、出国
7日目:日本帰国

・宿泊費 (中級~高級ホテルに宿泊)
€80 (1泊/2名) × 4泊 = €320

・移動費 (リスボン-ポルト間飛行機)
€60 (1名) × 2名 = €120

・食費 (朝食はホテル代に込み、昼食、夕食はレストラン)
昼食:€20 (1名) × 2名× 5日 = €200
夕食:€30 (1名) × 2名× 5日 = €300

・観光費・お土産代
シントラ・ロカ岬への日帰りツアー:€30 (1名) × 2名 = €60
観光地入場(ペーナ宮殿・ムーアの城壁):€18 (1名) × 2名 = €36
ジェロニモス修道院入場:€10(1名) × 2名 = €20
ポートワインワイナリーツアー:€15 (1名) × 2名 = €30
お土産代:€200 (1名) × 2名 = €400

予算の合計
€1486/2名 (=¥185,000)
€743/1名 (=¥92,500)

かなり贅沢ともいえる旅ですが、一人当たり10万円を切っています。
日本からの往復航空券を足しても、一人20万円ちょっとで贅沢な旅ができてしまうのがポルトガル。

一人一日当たり¥18,500の計算となるので、日数を増やす場合はこの金額を日数分足した額が目安となります。

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贅沢はしないけど見どころは制覇したい。エコノミー派

宿泊はこだわりがないのでエコノミーなホテル、国内移動はバスか鉄道、ツアーには参加せず自力で観光地をめぐり、レストランはローカル食堂と中級レストランをバランスよく。

という、最も一般的な旅行スタイル

切り詰めるところは切り詰めて、見どころや名物、快適な旅にはお金を惜しまないというタイプの旅行者にとっては、ポルトガルはとても安く旅行できる国なのでおすすめです。

エコノミー旅の日程の例

1日目:日本出国
2日目:ポルト着・市内観光
3日目:ポートワインワイナリー巡り、リスボンへ鉄道で移動
4日目:リスボン市内観光
5日目:シントラ・ロカ岬へデイトリップ(ペーナ宮殿・ムーアの城壁へ入場)
6日目:リスボン市内(ベレン地区)観光、出国
7日目:日本帰国

・宿泊費 (エコノミー~中級ホテルに宿泊)
€50 (1泊/2名) × 4泊 = €200

・移動費 (リスボン-ポルト間鉄道)
€25 (1名) × 2名 = €50

・食費 (朝食はホテル代に込み、昼食は食堂、夕食はレストラン)
昼食:€10 (1名) × 2名× 5日 = €100
夕食:€20 (1名) × 2名× 5日 = €200

・観光費・お土産代
シントラ・ロカ岬への交通チケット:€15 (1名) × 2名 = €30
観光地入場(ペーナ宮殿・ムーアの城壁):€18 (1名) × 2名 = €36
ジェロニモス修道院入場:€10(1名) × 2名 = €20
お土産代:€100 (1名) × 2名 = €200

予算の合計
€836/2名 (=¥104,000)
€418/1名 (=¥52,000)

一人当たり5万円で、快適な旅ができるポルトガル。
日本からの往復航空券を足しても、一人20万円を下回るでしょう。安い航空券ならば総額15万円以下での旅行も十分可能です。

一人一日当たり¥10,400の計算となるので、日数を増やす場合はこの金額を日数分足した額が目安となります。

シントラの現地ツアー&アクティビティ

見どころたくさんのシントラを1日で回るなら、現地ツアー利用が最も効率的。
チケットオフィスの長蛇の列を避けられるのはもちろん、アクセスに難ありのロカ岬も専用車で行けるのは大きなメリット。

【プライベートツアー】レガレイラ宮殿と世界遺産シントラ、ペーナ宮殿、ロカ岬 1日観光<車貸切/リスボン発>by[みゅう]
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世界遺産シントラとペーナ宮殿、ユーラシア大陸最西端のロカ岬 1日観光<リスボン発/昼食付き/日本語ガイド>by[みゅう]
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とにかく節約!バックパッカー派

宿泊は格安のドミトリー、国内移動はバス、お土産は買わず、観光地は有名どころか無料のものだけ、レストランはローカル食堂や自炊。
という、のぶよが大好きなバックパッカースタイルの旅

宿泊や移動は切り詰めて、観光にはある程度出費を覚悟するというスタイルです。

バックパッカー旅の日程の例

1日目:日本出国
2日目:ポルト着・市内観光
3日目:ポートワインワイナリー巡り、リスボンへバスで移動
4日目:リスボン市内観光
5日目:シントラ・ロカ岬へデイトリップ(ペーナ宮殿・ムーアの城壁へ入場)
6日目:リスボン市内(ベレン地区)観光、出国
7日目:日本帰国

・宿泊費 (ホステルのドミトリーに宿泊)
€16 (1泊/2名) × 4泊 = €64

・移動費 (リスボン-ポルト間バス)
€19 (1名) × 2名 = €38

・食費 (朝食はスーパーのパン、昼食は食堂、夕食は自炊)
朝食:€1 (1名) × 2名× 5日 = €10
昼食:€7(1名) × 2名× 5日 = €70
夕食:€3 (1名) × 2名× 5日 = €30

・観光費・お土産代
シントラ・ロカ岬への交通チケット:€15 (1名) × 2名 = €30
観光地入場(ペーナ宮殿・ムーアの城壁):€18 (1名) × 2名 = €36

予算の合計
€278/2名 (=¥34,600)
€139/1名 (=¥17,300)

一人当たり2万円以下で、一週間過ごせる西ヨーロッパの国は、おそらくポルトガルくらいではないでしょうか。
日本からの往復航空券を足しても、一人15万円以下。
安い航空券ならば総額10万円以下でポルトガルを旅行できます。

一人一日当たり¥3,500の計算となるので、日数を増やす場合はこの金額を日数分足した額が目安となります。

バックパッカーで1週間だけの短期旅行のために日本から飛行機でポルトガルまで来る人はなかなかいないかもしれません。

近くの国から入国してポルトガルをバックパッカースタイルで周遊する場合も、一日3500円という予算は一つの目安と言えます。

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おわりに

ポルトガル在住ののぶよが実際に体感している物価感覚から、ポルトガル旅行にかかる費用を考えました。

もちろん、移動を増やせばその分お金がかかりますし、毎日レストランで食事をするのではなくファストフードや自炊で済ませればその分費用が浮きます。

あくまでも一つの目安として、ポルトガルではこんな安く旅行できるんだということを知っていただければ。

そして、日本人のみなさんにももっともっとポルトガルへ旅行に来てもらい、ヨーロッパの最果ての国の奥深い魅力を知っていただければ嬉しいです。

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リスボン旧市街にも、ビーチエリアにもアクセスが便利なカイス・ド・ソドレ地区。
小さなポルトガル料理レストランやファドハウスが点在するバイロ・アルト地区もすぐそばにあり、哀愁に満ちたポルトガルらしい夜を過ごすのもおすすめ。

 

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