心をひとつに
場末ホステルで謎煮込み食べながら日本クロアチアの延長戦食い入るように観てるうちら(ロシア人ジョージア人ベラルーシ人カザフスタン人日本人)、見た目は違えど心は全員日本人、 pic.twitter.com/9cbYQ2Lh0B
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 5, 2022
ロシア語のスラングを学んでかわいいぬ
場末ホステルのロシア人(日本が好き/ピカチュウが好き)が「かわいいぬ」と言ってて何故急に日本語?(しかも”ぬ構文”?)と思ったら、日本語の「かわいい」がそのまま形容詞「カワイヌィ」(каваиный)になっているんだと。ほんまかいなって思って調べたらちゃんと存在してたし、鬼の格変化もするみたい。 pic.twitter.com/XPf6inCzuE
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 6, 2022
↑形容詞の短形だと「かわいいねん」「かわいいなぁ」と変化するようだし、イントネーション的には、関東弁の「かわ↑いい」(尻上がり)ではなく、関西弁の「↑かわいい」(尻下がり)に近いように聞こえるから、ロシア語のルーツは関西弁(暴論)
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 6, 2022
ロシア人は寒さに弱い
ロシア人=寒さに強いイメージがあるけど、実は室内極寒な日本人の方が強いと思う。今いるバトゥミは最高17℃最低10℃的な気候で宿には暖房ないのだが、ワイは全く寒さ感じない。でもロシア人らは寒い寒いと布団かぶってガタガタ震えてる。セントラルヒーティングという名の「温室育ち」ってこれかぬ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 7, 2022
のぶよ、南米と場末をつなぐ
↑しかもこっちはスペイン語で相手が言ってること8割はわかるけど、ポルトガルのポルトガル語はまずスペイン語民には伝わらないので、ポルトゥニョール(文法はポルトガル語で発音だけスペイン語に寄せるチャンプル言語的な)になるよう努力するというジャパニーズ心オブおもてなし。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 7, 2022
日ジョ友好
宿のジョージア人が昼間に大量に茹でておいて冷めきってくったくたのかっぴかぴになったペリメニを油で焼いてて「餃ぉぉぉぁぉ子ぁぁぁぁぁ!!!!」ってなって思わず日本の焼き餃子の動画見せたら向こうもひょええええって感動してたので今日も日ジョ友好。 pic.twitter.com/DkEjmJife2
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 7, 2022
トルコ人はガチ
宿にトルコ人が居ると起こること:紅茶淹れるのいちいちガチ
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 8, 2022
※器具も茶葉も持参
※めっちゃくちゃ良い香り
※必ず皆に分けてくれる(うれしい) pic.twitter.com/pVSjWOa5Ua
さあ、ジョージア料理の世界へ!
↑トルマ用のキャベツの茹で方もなかなかすごい。ジョージア料理のポイントは、スパイスのあんばいや素材の新鮮さうんぬんではなく、「豪快さ」なのかもしれない。見習お。 pic.twitter.com/JyfpP6UkFQ
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 9, 2022
ベジタリアン女、現る
鬼感じ悪いロシア人女(ベジタリアン)が宿に来て、台所でひき肉たっぷりトルマを煮込んでる匂いに「ありえない!動物殺すとか無理!野蛮な国!ベジオプション少ないしうんたら〜」とヒスってたところに「戦争で人殺してる国よりましじゃね?」って返したジョージア人が今日のMVP。自国で芋食っとけ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 9, 2022
↑もちろん異文化の異国に来て、自国が恋しくなったり、文化や習慣の違いに「なんでこうなん?」って愚痴りたくなる気持ちは分からなくもないけど、それをそこの国の人に言うのは完全にナンセンスだし、そういう奴が一人居るだけで全体が煙たがられちゃう結果になるよぬ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 9, 2022
あーやっぱ肉料理うめ。 pic.twitter.com/UuwhXWTu9P
場末宿ビジネスを思いつく
本日の場末ホステルは、みんなでコトレティ(ジョージアのハンバーグ)づくり。玉ねぎはすりおろしてひき肉に混ぜこむのがコツなのだと。スパイスは目分量で大量にどーん。エスニックで香ばしいにおいが漂う。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 11, 2022
もはやこの宿で場末民たちが作ってるメニューまとめただけでレシピ本成立しそう。 pic.twitter.com/ToCOOXEuUf
ジョージアの家庭料理だって食べられる
宿のジョージア人が作ってくれた「チジビジ」(ჩიჟი–ბიჟი)。2年以上この国にいて初めて聞いた料理。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 13, 2022
大量のトマトをドロドロになるまで煮込んで溶き卵を入れた、超ジューシーなスクランブルエッグ。こういった家庭料理はレストランではまず見かけることがないので、知れて嬉しい。 pic.twitter.com/3ZCAIN4H1d
場末料理留学してる説
本日の場末ホステルではコンポート(果物を煮詰めて冷ましたジュース)づくり。甘い香りに誘われたちょうちょばりに眺めてる。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 13, 2022
みんな毎日色々と新たなもの作りまくりあげすぎてて、もはやワイ、場末ホステルで料理留学してる説出てきた。 pic.twitter.com/DJX9A7pmBq
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