伝説のイギリス人、現る
↑もしも良い人だったらワイが架け橋になってあげてもいいんだけど、どう考えても彼の国でたまに見かける西欧文化圏以外を見下してる感じでいけすかねえタイプだからワイは助けてあげない。芋食っとけ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 13, 2022
場末宿の猫、一番いいもん食べてる説
↑どうやら生魚はジョージア猫のお気に召さないようで、わざわざ焼いてほぐし身にしてもらったのを食べてる。(羨望レベルMAX) pic.twitter.com/w0j13Da7HS
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 16, 2022
異言語は軋轢を生む
新たに宿に来た韓国人が「宿泊客のロシア人にチャイニーズ!チャイニーズ!ってしつこく馬鹿にされた!!!」と憤慨していて事情を聞いてみたら、韓国人がやかんを火にかけっぱなしなのを「チャイニーク!!(чайник:ロシア語で”やかん”)」と伝えようとしただけだとな。言語能力たいせつ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 16, 2022
アメリカ人、迷い込む
↑今日は朝も早よからアメリカ人が来て、朝からハイテンションで話す西海岸的陽キャっぷりだったのだが、誰一人彼を理解できずしゅんとしてベッドにくるまってるの不憫だったから「今日皆でW杯見るよん」と誘ったら「アメリカ人だからサッカー興味ない」とな。はいはい、もう卑弥呼あなたに興味ない。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 17, 2022
寿司ハラ、はじまる
今夜のW杯の試合の結果で場末ホステル民と賭けてて、クロアチアが買ったら場末ロシア人軍団がボルシチ作る/モロッコが勝ったらワイが寿司作るという流れになった。寿司とか超絶面倒くさいのでどうかクロアチア買ってくれ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 17, 2022
卑弥呼、逆ギレ
ワイのロシア語は穴だらけなので、宿のロシア人に「間違えてたら直してぬ」と言ったら、出てくる出てくる。あれ?そこ生恪だっけ?とか複数形間違えて覚えてたりとか、どれも基本的なことばかり。あまりに間違いが多くて傷つくので「やっぱ直してくれなくて良い!」と自己中手の平返しする卑弥呼み。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 18, 2022
茶色い飯は世界を救う
ジョージアの普通の商店で買える材料だけで作る日本食(らしきもの)・缶詰肉の牛丼。(確か以前レシピ出した気がする)
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 19, 2022
甘辛い濃い目の味つけは場末ホステル民にも評判上々。茶色い飯は世界を救う。 pic.twitter.com/J4qZvwoQQK
リアル神経衰弱(※寝かせて)
宿のロシア人がトランプ買ってきて、言葉やルール分からない人でもみんなでできるゲームということでジャパニーズ神経衰弱のやり方教えたらもれなく全員ハマったようでもう3時間は遊んでる(寝かせて) pic.twitter.com/Wnpc4eIwFw
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 19, 2022
今宵もジョージア新伝統芸能・神経衰弱、始まったよぉぉぉぉっ!!!(やけくそ)
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 20, 2022
※たぶん14か15ターン目
※ロシア語とトルコ語と英語が飛び交う謎の環境
※覚えること放棄してる民数人
※そろそろ飽きても良いのでは?
※寝かせて pic.twitter.com/BnaEp3MrM9
朝起きたらご飯ができている幸せ
宿のロシア人作・キノコのクリームスープで朝ご飯。ほんのりと感じる北国の味。 pic.twitter.com/k39qGHbKtH
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 20, 2022
場末ボルシチ
本日の場末ホステルでは、ロシア人によるボルシチづくり。祖国のお母さんに電話で「肉煮込んだ後どうするんだっけ?」と尋ねてたり、宿に戻って来たロシア人が「(くんくん)…む!!この匂いは…!!」とテンション爆上がってたり。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 20, 2022
発祥うんぬん以前に、小さい頃から慣れ親しんだ料理の前ではみんな子供。 pic.twitter.com/uZ2eLDpIuS
場末洗面台
ワイン発祥の国・ジョージアにおける洗面台の固定方法が斬新!!!(ぐるぐる目) pic.twitter.com/shRBrjinCR
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 21, 2022
場末民は日銭で生きる
今日の場末ホステルではウズベキスタン人のクリスマス風焼き菓子を作りのお手伝い。その辺の道端で1個1ラリで売るんだとな。売上によって彼女がみんなに振る舞うプロフが 肉なし<鶏肉<牛肉 とグレードアップするので、ジョージアの年の瀬の経済を反映してる説ある。 pic.twitter.com/Z9e1suePn2
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 21, 2022
ロシア人的ファッションセンスを身につける
新しい靴を買うと、必然的に気分が上がるので良い。(なんというか、靴選びのセンスがロシア人寄りになってきた気がしないでもない) pic.twitter.com/mjS0OaQk7B
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 22, 2022
宇多田ヒカル、場末で流行る
宿で料理しながら宇多田ヒカルかけてたら場末民にすこぶる評判が良い。特にアップテンポなやつ。おっっおっおっおっおおーおっおっおっーうおぉーのやつとかアンセムになりつつあるから、そろそろ旧ソ連圏でも活動してほしい。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 22, 2022
唐揚げ3㎏瞬間消失
↑唐揚げが外国人ウケ抜群なことには自信があったのだが、宿泊客の大半を占めるロシア人ウクライナ人ジョージア人など旧ソ連圏民に作ったのは初めて。醤油の甘辛い味付けがウケるかは未知だった。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 23, 2022
結果
「次いつ作る?!」
「作り方教えて!!」
「次は肉5kgにしよ!!」
「唐揚げ揚げた油、旨いからくれ」
場末宿のイギリス人へのストレス、限界突破
ワイの観測範囲内の話になるけど、イギリス人ってすこぶる相性が悪いなあって心底思うのなんでなのか気になる。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 22, 2022
↑英語母語話者ってだけでチヤホヤされてきたんだなあってのは一目瞭然でも、旧ソ連圏でそんなの無なわけ。うちらが楽しくロシア語の方言の話してて「ニューキャッスル英語はこうでッ!!」とかいきなり自国のど田舎方言の話されてもぽかーん?やん。自分が場の中心におらな気がすまない、そゆとこやぞ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 22, 2022
ノーベル平和賞、早よ
↑ロシアには「笑顔を振りまくのは愚か者だ」的な諺まであるそうで、アメリカ人は「いや絶対笑顔のが良い!何も失わないし!」と議論や価値観が完全に平行線で文化の違いやべえってなったし、やたら笑うわけじゃないけど愛想は良い日本ってバランス良いなってなったから国民全員にノーベル平和賞はよ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) December 23, 2022
コメント