こんにちは!アルバニア旅行を満喫中、世界半周中ののぶよ(@nobuyo5696)です。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)
「ヨーロッパの秘境」とも言われるアルバニア。
共産主義時代を経て、つい最近まで鎖国していたほどの国です。
観光業はまだ始まったばかりで、インフラなどは整っているとは言い難いのが現状のアルバニア。
特に移動面においては、ヨーロッパの他の国とは勝手が大きく異なるため、旅行前に知っておかないと現地で困ってしまうかもしれません。
今回の記事では、旅行者の多くが頭を抱える、
複雑なアルバニアのバスの利用方法
首都・ティラナのバスステーション情報
アルバニア他都市~ティラナ間のアクセス情報
について解説していきます。
アルバニアの移動手段のメイン!2つのバスの種類を知っておこう
アルバニアの主な移動手段はバスです。
鉄道も走ってはいるものの、インフラの老朽化に伴って多くの路線が廃止されたままになっている状態なので、旅行者にとってはかなり利用しにくいです。
アルバニアのバスには、正規のバス会社が運行している大型バスと、個人が勝手にミニバンを改造して運行している乗り合いバスのフルゴン(furgon)の二種類が存在します。
大型バス
アルバニアの都市間を移動するメインの交通手段である大型バス。
決められた時間に出発するので、人が集まるまで待ったりすることはありません。
アルバニアのバスはとても安くて利用しやすいのですが、正式なバスステーションが存在しないのが難点。
あらかじめ自分が乗るバスがどこから発着するのか把握しておく必要があります。
フルゴン(乗り合いバス)
バスに次いで利用機会が多いのがフルゴン(furgon)と呼ばれる乗り合いバス。
15~20人乗りのミニバンのようなバスで、そのほとんどは個人が勝手に営業しているものです。
なので、通常のバス以上に乗り場が複雑。
どのフルゴンがどこから発着するのかは地元の人だけが知っています。
バスが走っていない地方部や山間部の町へ行く際は、フルゴンを利用することになるでしょう。
都市間の移動ではバスよりも短い時間で移動できますが、バスよりも100Lek(=¥100)ほど高いのが難点。
区間によっては、事前に電話でドライバーに直接連絡して席を確保してもらわなければならないフルゴンもあります。
アルバニア語で電話なんてできるわけがないので、ホステルのスタッフ等にお願いして予約してもらいましょう。
アルバニアのバス利用方法
1.自分が乗るバスがどこから出るのか調べる
最初のステップであり最大の難関が、どこからバスが出るのかを調べること。
公式なバスステーションが存在しないアルバニアでは、各バスが行き先やバス会社によって異なる場所を発着するのです。
首都のティラナでは、行き先別に四つの非公式バスステーションがあり、ある程度は分かりやすいです。
地方都市ではバスステーションそのものが存在しないため、その辺の道端をバスが発着します。
また、アルバニアのバス路線はオンライン検索や予約に対応していないものがほとんど。
インターネットでバスの時刻を調べても、全くあてになりません。
最も確実なのは、地元の人に尋ねることです。
バス停の場所やおおまかなスケジュール、料金などを確認しておきましょう。
また、個人営業のフルゴンの場合はさらに複雑で、地元の人でも把握しきれないほどに乗り場やスケジュールがコロコロ変わるので、より難易度が高いです。
2.バス停でバスを探す
地元の人から情報収集をしたら、当日バス停へと向かいましょう。
ティラナのインターナショナルバスステーションに限っては、バス会社のオフィスが並んでいて、そこでチケットを購入することとなります。
それ以外の場所では、予約等の必要はなし(というか予約という概念がありません)。
バスに直接乗り込んで料金を支払います。
バスステーションやバス停となっている場所では、必ず呼び込みをしている人がいるアルバニア。
行き先を大声で叫んでいるので、必ず目的のバスが見つけられるはず。
3.乗車・運賃支払い
運賃はバスに乗車した後、運転手が回収しに来るので、その際に支払います。
他のバルカン諸国では、バスステーション使用料や荷物代が別途かかるのがほとんどですが、アルバニアではバスステーション使用料はかかりません。
(そもそもバスステーションを利用していないため)
また、荷物代もかからないことがほとんど(一部大型バス会社はかかる)なので、決められた運賃だけ支払えばOKです。
運転手はお釣りを用意していない場合が多いので、小銭や小額紙幣を用意しておきましょう。
高額紙幣で支払うと、観光客だと思ってぼったくってくる場合もあるので、出来れば事前に地元の人に確認した料金ちょうどを渡すのがスムーズです。
アルバニアのバス利用時の注意点
バスの出発時間に注意
アルバニア国内をバスで移動する際に気を付けたいのは、遅い時間にはバスが走っていないことが多い点です。
区間にもよりますが、早いもので14時、遅くとも17時台には最終バスが出てしまうため、旅行の計画をする際には注意が必要です。
午前中に観光して、お昼を食べてから夕方に移動する。という効率の良いスケジュールが組みにくいのがアルバニア旅のネック。
一日に複数の観光スポットを移動しながら観光するのも、最終バスの時間が早いため難しいです。
あまり計画を詰め込みすぎず、のんびりと旅するのが一番です。
インターネットの情報は信頼できない
インターネット上でアルバニアのバスの乗り方情報を解説しているのぶよがこんなことをいうのもおかしいのですが、アルバニアのバスに関してはインターネットの情報はほとんど信用できません。
バス予約サイトなどで検索したバスが実際には存在しない、その時間にはバスはないなんてことは日常茶飯事です。
また、個人の乗り合いバスであるフルゴンの停留所や時間は、本当にコロコロと変わるそう。
ネットで書かれていた場所で時間通りに待っていたのにバスがやって来ない、なんてことも十分に考えられます。
最も確実なのは、宿泊先の人など地元の人に最新のバススケジュールを確認することです。
ティラナのインターナショナルバスステーションに限っては、バスステーションにバス会社のオフィスがあるため、そこでチケットの予約や購入ができますが、そのほかの都市ではその辺の道端がバスステーション代わり。
もちろんチケットの予約なんてできるはずもないので、当日の出発時間少し前に到着しておくようにしましょう。
車内に飲み物を持参する
夏は灼熱となるアルバニア。
バスには一応は冷房はついているものの、ものすごく弱いです。
乗り合いバスのフルゴンに関しては、ガソリン代節約のためか全く冷房をかけないなんてこともしばしば。
窓を開けることができないバス車内は、夏場は地獄のような暑さになります。
熱中症になっても不思議ではない暑さの中で何時間も移動することになるので、バス利用前には必ず飲料水などを購入しておきましょう。
ティラナのバスステーション情報【場所・市内への移動】
バスステーションが存在しないことが多いアルバニアの都市ですが、首都のティラナでは少し状況が異なります。
公式なバスステーションではないものの、ティラナを拠点としたバス会社のオフィスが集まった「バスステーションらしきもの」が存在しており、普通のバスステーションと同様に、オフィスでチケットを購入してバスに乗車することができるのです。
(インターナショナルバスステーションに限っての話)
しかしながら、そこはアルバニア。
そんなに一筋縄でいくわけがりません。
ここでは、利用する旅人も多いであろうティラナのバスステーション情報と、ティラナから行くことができる主な都市(アルバニア国内・外)間のバス情報を解説していきます。
ティラナの3つのバスステーションの場所
青:北方面バスステーション
赤:南方面バスステーション
黄色:インターナショナルバスステーション
ティラナの三つのバスステーションは、すべて市内中心部から北西に2km~3kmほどの幹線道路沿いに位置しています。
これらのバスステーションがなかなかの曲者。
というのも、どこの都市に行くかによって、1kmほど離れたところに位置する三つのバスステーションを使い分ける必要があるためです。
大まかに分けると、
ティラナ以北の都市を結ぶバスのバスステーション:中心部から2km、インターナショナルバスステーションの通りを挟んだ向かい側
ティラナ以南の都市を結ぶバスのバスステーション:中心部から3kmのロータリーそば
ティラナと周辺諸国の都市を結ぶ国際バスのバスステーション:中心部から2km、”Ring Center”というショッピングセンター裏
ここでは、ティラナ以北へのバスステーションを北方面バスステーション、ティラナ以南へのバスステーションを南方面バスステーション、国際路線が発着するバスステーションをインターナショナルバスステーションと呼ぶこととします。
ティラナ中心部~各バスステーション間のアクセス
ティラナ中心部から最も近い北方面バスステーションまでは2.5kmほど、南方面バスステーションまでは3.5kmほどと、歩けない距離ではありません。
しかし、大きな荷物を持って歩くのはかなり大変ですし、夏場はかなり熱くなるため徒歩で移動するのは賢明ではありません。
ティラナの中心に位置するスカンデルベグ広場北側の路線バス停(歴史博物館脇)から、北方面&インターナショナルバスステーションを経由して南方面バスステーションへと走る路線バスを利用しましょう。
ティラナの路線バスには番号が振られていないものが多いのですが、バス前方の行き先表示に”INSTITUT”、もしくは”KAMEZ”と書かれているものが三つのバスステーション方面へ向かいます。(上の地図青線)
反対に、各バスステーションからティラナ中心街までは、それぞれのバスステーションを出た幹線道路沿いの路線バス停から“Qentar”(ツェンタル=中心街)と表示されたバスに乗ります。
ティラナの宿泊なら、中心街西側エリアがおすすめ。各バスステーション~中心街の中間に位置するため、どちらにも徒歩でのアクセスが可能なためです。
アルバニア国内各都市~ティラナ間のバス移動
アルバニアの首都であるティラナは、国の中央に位置しており、アルバニアの他都市へのバス移動の拠点です。
ここでは、アルバニア国内の他都市のうち、旅行者が利用する機会が多い都市~ティラナ間の移動情報を解説します。
アルバニア国内&周辺諸国へのバス路線を大まかな図で表すと、以下のようになります。
黄線:ティラナ~シュコドラ~モンテネグロ方面
オレンジ線:デュラス~ティラナ~マケドニア方面
緑線:デュラス~ティラナ~コソボ方面
青線:ティラナ~デュラス~ヴローラ~ヒマラ~サランダ
灰線:ティラナ~デュラス~ジロカストラ~サランダ
赤線:ティラナ~ベラト
すでにややこしさ満載ではありますが、順番に見ていきましょう。
ティラナ~シュコドラ間のアクセス
アルバニア北部のシュコドラと首都のティラナ間の距離は100kmほど。
ティラナの北方面バスステーションから大型バスが出ています。(画像内黄線)
シュコドラ行きのバスは、1時間に1本程度走っていて便利ですが、最終のバスは17時発と早めなので注意しましょう。
それ以外の時間なら、フルゴン(Furgon)という乗り合い型のミニバンで移動することもできますが、バスより少々高めの400Lek(=¥400)がかかります。
ほとんどのバスはティラナ~シュコドラ間のみの運行ですが、中にはシュコドラ経由の後モンテネグロ方面へと向かう国際バスもあります。
ティラナ~シュコドラ間バス
所要時間:2時間
料金300Lek(=¥300)
※荷物代別途100Lek(=¥100)
ティラナ~ベラト間のアクセス
アルバニアに来た旅行者の多くが訪れる世界遺産のベラト(Berati)へは、南方面バスステーションからフルゴンが出ています。(画像内赤線)
7:00~17:00の間、30分に1本ほどの頻度で出発しているのでとても利用しやすいです。
ティラナ~ベラト間フルゴン
所要時間:2時間半
料金:400Lek(=¥400)
ティラナ~デュラス間のアクセス
ティラナから最も近いビーチリゾート・デュラスへも、南方面バスステーションからバス/フルゴンが出ています。
7:00~19:30の間、30分に1本の割合での運行です。
ティラナ~ドゥラス間バス/フルゴン
所要時間:1時間
料金:150Lek(=¥150)
また、ティラナ中心街に近い北方面バスステーションの外側から、デュラス行きのフルゴンが出ています。
料金・所要時間はバスと同じですが、フルゴンは人数が集まり次第の出発です。
デュラスはティラナと並ぶ国内交通の中心的存在の町。
マケドニア方面やコソボ方面へ向かうバスは、デュラスが始発→ティラナを経由
アルバニア南部各都市へのバスは、ほとんどがティラナ始発→デュラスを経由
というルートをとるので、覚えておきたい町です。
ティラナ~ヴローラ間のアクセス
アルバニア南部へのゲートウェイとなる港湾都市・ヴローラへは、南方面バスステーションから30分に1本ほどの頻度でバスやフルゴン(乗り合いバス)が走っています。(画像内青線)
ティラナ~ヴローラ間バス
所要時間:3~4時間
料金:バス 500Lek(=¥500)
フルゴン 600Lek(=¥600)
ティラナ~サランダ間のアクセス
アルバニア南部の観光の拠点となるサランダへは、南方面バスステーションから1時間に1本ほどバスが運行しています。
ほとんどが午前中の出発となり、午後は本数が激減するので注意が必要です。
ティラナ~サランダ間バス
所要時間:5~7時間
料金:1100Lek(=¥1100)
ティラナ・サランダ間のバスには二つのルートがあり、大半は内陸部を走るもの。
その場合は所要時間5時間ほどで、ジロカストラを必ず経由します。(画像内灰線)
1日に1~2本ほど、ヴローラ、ヒマラなど海岸沿いの町を経由してサランダへと向かうバス(所要時間7時間)が走っています。(画像内青線)
ティラナ~ジロカストラ間のアクセス
アルバニア南部の世界遺産の「石の町」、ジロカストラへは、南方面バスステーションから多くのバスやフルゴンがでています。(画像内灰線)
ほとんどの便はジロカストラが終点ではなく、サランダ行きのものを途中下車することとなります。
ティラナ~ジロカストラ間バス
所要時間:4時間
料金:1000Lek(=¥1000)
ティラナ~周辺諸国間の国際バス移動
ティラナからは、国境を越えて周辺の国々を結ぶ長距離バスも運行されています。
国際バス路線のほとんどは、北方面バスステーションの道路を挟んだ向かい側にあるインターナショナルバスステーションを発着します。
北マケドニア~アルバニア間の移動
スコピエ(北マケドニア)~ティラナ間のバス移動
ティラナから北マケドニアの首都・スコピエへは、インターナショナルバスステーションから1日3本(09.00、16.00、21.00)のバスが出ています。(画像内オレンジ線)
いずれもデュラスが始発のバスが、ティラナのインターナショナルバスステーションを経由してマケドニア方面へと向かうものです。
最新の時刻表はこちらのサイトでご確認を。(アルバニア語のみ)
ティラナ~スコピエ間バス
所要時間:8時間
料金:€20(=¥2440)~
オフリド(マケドニア)~ティラナ間のバス移動
ティラナからマケドニアの一大観光地・オフリドへの移動は、少々難易度が高め。
というのも、二都市を結ぶ直行バスはなく、マケドニア側のストルガ(Struga)という町で乗り換えが必要になるためです。
赤線:ティラナ~ストルガ~スコピエ間国際バス
青線:スコピエ~オフリド間長距離バス
黒線:オフリド~ストルガ間路線バス
ティラナからストルガ(Struga)までは、スコピエ行きのバスを途中下車する形です。
ティラナ~ストルガ間バス
所要時間:4時間
料金:€13~(=¥1573)
ストルガ(Struga)からオフリドまでは30分に1本ほどの頻度で路線バスが走っています。
ストルガ~オフリド間
所要時間:45分
料金:50MKD(=¥99)
モンテネグロ~アルバニア間の移動
モンテネグロ各都市~ティラナ間のバス移動
ティラナ~モンテネグロの各都市間は、1日3本のバスがインターナショナルバスステーションから出ています。
(時刻表はこちらのサイトで確認できます。)
モンテネグロ入国後はポドゴリツァ→ブドヴァ→コトルの順に停車していき、どこの都市へ行く場合も同じバスに乗車することになります。(画像内黄線)
ティラナ~ポドゴリツァ間
所要時間:3時間半
料金:€15 (=¥1815)~
ティラナ~ブドヴァ間
所要時間:5時間半
料金:€22 (=¥2662)~
ティラナ~コトル間
所要時間:6時間
料金:€25 (=¥3025)~
※全て荷物代別途€1(=¥122)
コソボ~アルバニア間の移動
プリシュティナ/プリズレン(コソボ)~ティラナ間のバス移動
コソボの都市であるプリシュティナとプリズレンには、インターナショナルバスステーションから1日9本のバスが出ています。(画像内緑線)
いずれのバスも、デュラスが始発のものがティラナのインターナショナルバスステーションを経由するものです。
ティラナ~プリズレン間バス
所要時間:4時間~5時間
料金:€10 (=¥1220)~
ギリシャ~アルバニア間の移動
アテネ(ギリシャ)~ティラナ間のバス移動
ギリシャの首都・アテネへは、インターナショナルバスステーションから1日5本のバスが出ています。
ティラナ~アテネ間バス
所要時間:10時間
料金:€25 (=¥852)~
おわりに
かなりトリッキーで複雑な、アルバニアでのバスの利用方法。
出発する場所さえわかってしまえば、あとは当日バスに乗り込むだけなので難しすぎることはありません。
アルバニアを旅行するなら、必ず利用することになるバス。
現地で戸惑わないためにも、バスステーションの場所や出発時間など、事前に情報収集しておくのがポイントです。
アルバニアの中央に位置するティラナは、国内各都市へのアクセスに便利な場所。移動手段に難ありなアルバニアなので、現地ツアーに参加して日帰りで他の町に足をのばすのも一つの選択肢です。
ティラナの共産主義時代の建物をまわる、一味変わったウォーキングツアーなども出ており、ユニークな体験ができるでしょう。
コメント
バス乗り場非常に参考になりました。
南行きのバスターミナルですが、以前の場所は道を広くする工事のため無くなっております。
新しい場所は以前の場所から北東に道沿いに進んだ高架沿いにありました。
2020年2月2日現在
mol様
コメント&情報ありがとうございます!
さっそく該当記事内に「追記」という形で掲載させていただきました。
まだアルバニアにご滞在中だとお見受けしますが、どうぞお気を付けて、楽しい旅となりますよう!
はじめまして。コロナ禍で世界周遊はできるのかを挑戦中のコロナタビと申します。
ブルガリアや北マケドニアなどキリル文字だらけで困っていた所、のぶよさんのこのホームページに何度も助けられました。
さて、ティラナの北と南のバスターミナルについてですが、Google mapで「Regional Bus Terminal – North and South Albania」と表示されている場所に変更となっております。2020/01/20に確認済みです。
あと、ブルガリアのリラモナストリーですが、2月までバスはないとのことでした。恐らくは積雪の影響かと。
よろしくお願いします。
コロナタビ様
コメントいただきありがとうございます!
>さて、ティラナの北と南のバスターミナルについてですが、Google mapで「Regional Bus Terminal – North and South Albania」と表示されている場所に変更となってお>ります。2020/01/20に確認済みです。
最新の情報、本当にありがとうございます。早速記事内に追記という形で掲載させていただきたく存じます。
いただいた情報を見ると、かつての北と南に分かれていたバスターミナルが統一されたということなのでしょうかね。
>あと、ブルガリアのリラモナストリーですが、2月までバスはないとのことでした。恐らくは積雪の影響かと。
自分が訪れた際は夏期だったのですが、冬季だとソフィア~リラ間の直行便がないのでしょうか。
積雪の影響か、コロナによって観光客が少ないための暫定的な措置なのかが定かではありませんが、こちらも有益な情報をいただき感謝です!