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ルーマニア旅行情報まとめ
「本物の中世の国」で人々の温かさに出会う旅へ。
Here are the 7 wonders of the Romanian world: sunny days, hot temperatures, warm hearts, bright minds, colourful imagination, golden fields and delicious food!
-Michelle Rosenberg
「ルーマニアには7つの奇跡がある。
素晴らしい天気、暖かな気温、柔らかな気持ち、明るい心、色彩豊かな想像力、肥沃な大地、そして美味しい食べ物!」
-ミシェル・ローゼンベルグ
日本人にとってはマイナーな国、ルーマニア。
共産主義、ルーマニア革命、吸血鬼ドラキュラ…。
なんとなく陰惨なイメージが付きまとってしまいます。
でも、実際にルーマニアを訪れてみると、そんなイメージとの違いにきっと驚くはず。
世界遺産・ドナウデルタの大自然
中世がそのまま息づく古い町並み
ラテン民族らしい、気さくで素朴な人々の温かさ
旅人を夢中にさせる「何か」が、いまでも強く残っている国。
それがルーマニア。
時が止まったような村から、今にも吸血鬼が現れそうな古城まで…
その魅力を余すことなく味わってみませんか。
ルーマニアみどころマップ
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タイプ別!ルーマニアの見どころ
中世そのままの町や村から、ドナウ川に育まれた大自然まで…
バラエティーに富んだルーマニアの魅力的な見どころを、タイプ別に分けてみました。
都市
中世の町・村
城・城塞
その他の見どころ
ルーマニア旅行お役立ち情報
旅行計画前にチェック!ルーマニア基本情報
ビザ・滞在登録
ビザ・滞在登録
必要なし
滞在可能日数
90日間
観光目的での入国にはビザは必要なく、最大90日間の滞在が可能。
滞在登録など現地での手続きも必要ありません。
ルーマニアはシェンゲン協定未施工のため、EU加盟国に90日滞在後でも入国可能です。
旅行に必要な日数
一都市~二都市のみ
2日間~
ルーマニア周遊
7日間~
ブカレスト単体なら、急げば丸一日で観光可能。
その他の都市も一都市につき最低一日の計算でOK。
ルーマニアの国土は意外に広く、移動には時間がかかることをお忘れなく!
物価・旅行の予算
バックパッカー旅スタイル
110Lei=¥3000/日
快適旅スタイル
275Lei=¥7500/日
ルーマニアの物価はヨーロッパではかなり安い方。
移動/外食/観光などめいっぱい楽しんだ日でも、3000円ほどで済んでしまいます。
移動手段
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ルーマニアは鉄道大国。国内のほとんどの都市に列車が通っていて格安で移動できます。
切符の買い方や移動当日の流れは詳細記事をチェック!
治安
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「ルーマニア=治安が悪い」は完全なる誤解。注意することさえ知っておけば問題なく旅行できますよ!
都市別の治安情報&旅行時の注意点は詳細記事をチェック!
ヒッチハイク
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鉄道が通っていないルーマニア地方部では、ヒッチハイクが唯一の交通手段であることも…
安全&効率的にヒッチハイクするためのアレコレをまとめました。
旅行計画に役立つ!ルーマニア旅行モデルルート
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ルーマニア周遊旅行は、中央部のトランシルヴァニア地方を中心にまわるのが定番。
中世そのままの村や歴史を感じる世界遺産の町、ドラキュラ伝説息づく古城が点在している、見どころたっぷりのエリアです。
・「THE・ルーマニア」といった魅力がギュッと詰まっている
・それぞれの見どころや町の距離がそこまで離れていない
・ブカレストからの交通の便も悪くない
日程に限りがある場合はブカレスト + トランシルヴァニア地方で計画して、余裕がある場合はさらに地方部へと足をのばすのが良いでしょう。
ルーマニア&ブルガリアの二ヶ国周遊旅行のモデルプランは、詳細記事でチェックしてください! ▼
ルーマニアをもっと理解する
ルーマニア料理
サルマーレ
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ルーマニア風ロールキャベツのサルマーレは国民食的ポジション。
ハーブが効いた米とひき肉の優しい味わいの虜に…。サワークリームをたっぷりかけていただきます!
チョルバ・ルドゥツェアヌ
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南ブコビナ地方の名物料理、鶏肉のバタークリームスープ。
未体験のコクと深い風味にには感動まちがいなし。ルーマニア料理でダントツNo.1のおすすめ!
パプリカ・デ・ピュイ
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鶏肉をパプリカペーストと一緒にじっくり煮込んだ家庭料理。
地方によって作り方や具は変わりるものの、どれも鶏肉の旨味がギュッと染み込んだ絶品。
旅のルーマニア語
こんにちは
Bună ziua
ブヌ・ジゥア
基本のあいさつは「ブヌ・ジウア」。直訳は”Good day”(良い日を)。
短縮した「ブヌ」だけで挨拶する人もたくさん。
ありがとう
Mulțumesc
ムルトゥメツク
ルーマニア語の「ありがとう」は、なかなか覚えにくい響き。
フランス語風に”Mersi”(メルシー)を使うカジュアルバージョンも◎
~をください
Vă rog
ヴ ローグ
商店やレストランで何かを指差し注文するときに便利な表現。
“este”(エステ=これ)をつければ「エステ ヴローグ (これください)」と立派な会話にも!