アルメニア旅行のベストシーズンは？月別/都市別の気候まとめ

こんにちは！アルメニアに5ヶ月滞在した、世界半周中ののぶよ(@nobuyo5696)です。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ)

アルメニア旅行を計画しようと考えているなら、まず知っておきたいのが気候について。

アルメニアは小さな国ではあるものの、日本のようにちゃんと四季が存在し、それぞれの季節で異なった魅力があります。

アルメニアの面積は関東地方よりやや小さいくらいではあるものの、山がちな地形のため地域によって気候が大きく異なるのが特徴です。

せっかく旅行するなら、ベストシーズンを狙って訪れたいですよね。

というわけで今回の記事は、アルメニアの地域別/月別の気候を解説するもの。

アルメニア国内を5つの地域に分けて、それぞれの季節の特徴や気温、降水量を解説していきます。

地域によってどの季節がおすすめか、結構変わってくるのがアルメニアのややこしいところ。

せっかく行くなら、各地域のベストシーズンにうまく当たるように、旅行計画を立てるのがおすすめです！(まあほとんどの人はそんなに長い期間アルメニアに滞在しないのだろうけど…)

アルメニアの春の気候(4月・5月)

アルメニアの春の訪れは日本よりも遅いのが一般的。
4月に入ってようやく気温が上がってきて、春らしい空気になってきます。

標高の高いエリアでは4月でもまだまだ冬のような寒さとなる日もあるので、春のアルメニア旅行では洋服選びが少し大変かも。

アルメニアの春は全国的に一年で最も降水量が多い時期にあたるので、旅行中に良い天気に恵まれるかどうかは運次第。
4月～5月を通して、ハイキングやトレッキングにはまだ早すぎるように思います。

エレバンの春(4月・5月) おすすめ！

	4月	5月
最高気温	19.4	24.1
最低気温	7.0	11.2
降水量	65	44

エレバンの春は、1年を通して最も過ごしやすい気候で旅行のベストシーズンの一つ。

4月に入ると日中の気温はグングン上がり、一気に春めいてきます。
街歩きには最適な季節で、降水量もそこまで多くないため、快適に過ごせるはず。

5月に入ると日中は夏さながらの気温となり、夜になってもあまり気温が下がらない日も。
アルメニアの他地域よりも一足早く、エレバンには夏らしい気候がやってきます。

ギュムリの春(4月・5月) まあアリ

	4月	5月
最高気温	13.1	18.3
最低気温	0.4	5.3
降水量	189	321

標高が高いギュムリの春の訪れは遅く、4月半ばになってようやく気温が上がってきます。

4月は比較的晴れる日が多く降水量は少なめなので、旅行するにはおすすめ。

いっぽうの5月のギュムリは一年で最も雨が多い時期にあたり、雨の日が連日続きます。
ギュムリの町並み観光なら雨でも問題ないでしょうが、雨が降ると気温が上がらないため、想像以上に肌寒い日が多いと考えておきましょう。

アラヴェルディの春(4月・5月) NG

	4月	5月
最高気温	11.3	16.6
最低気温	1.7	5.8
降水量	186	283

一般的にアルメニアのベストシーズンとされる春～初夏(4月・5月・6月前半)は、アラヴェルディ周辺の降水量が最も多くなる時期。

晴れた日を狙えば新緑でいっぱいの美しい景色が見られるでしょうが、運任せの要素が強いので、個人的には避けた方が良い時期だと思います。

降水量がやや少ないのが3月から4月にかけてですが、この時期はまだ冬の終わりといった感じ。
「新緑でいっぱい！」とは到底言えない、物寂しげな茶色い風景が広がるので、できればもう少し後の時期に行くのが◎

セヴァンの春(4月・5月) まあアリ

	4月	5月
最高気温	7.3	14
最低気温	-0.8	4.1
降水量	185	137

セヴァン湖周辺の春の訪れは遅く、4月はまだまだ冬の終わりのような気候。
雪が降ることも珍しくなく、夜間の気温は氷点下となる日が続きます。

ようやく春らしくなってくる5月は、ビーチにはまだ早いものの、修道院や街歩きなどの観光にはおすすめの時期の一つ。
昼間は春らしくぽかぽかした陽気でも夜間は驚くほどに気温が下がるので、冬物の洋服などは必須です。

ゴリスの春(4月・5月) NG

	4月	5月
最高気温	13.8	18.7
最低気温	0.9	6.3
降水量	128	166

4月に入るとようやく冬が終わり、日中の気温が上がって来るゴリス。
しかしながら夜間の冷え込みはかなりのものとなるので、冬物の上着は必須です。

5月に入るとようやく春本番といった感じになり、少しずつ緑あふれる風景が広がっていきます。

しかしながら、春はアルメニア南部の降水量が一年で最も多い時期。
雨が降ると体感気温はグッと下がりますし、観光しやすい季節ではありません。

アルメニアの夏の気候(6月・7月・8月・9月)

アルメニア全国的に気温がグッと上がる夏場は、旅行には最適なシーズンの一つ。
6月から9月の4ヶ月がアルメニアの夏となり、日本よりも長いのが特徴的です。

盆地のような地形のエレバンはとにかく灼熱となりますが、それ以外のエリアは意外と過ごしやすいので、地方部を周遊するにはもってこい。

内陸国でありながら、極上の湖ビーチも楽しめるのがアルメニアの素晴らしいところ。
夏らしい開放的な雰囲気に包まれます。

エレバンの夏(6月・7月・8月・9月) まあアリ

	6月	7月	8月	9月
最高気温	29.9	33.7	33.4	28.7
最低気温	15.4	19.4	18.8	13.4
降水量	18	10	7	9

エレバンの夏はとにかく暑いです。
雨が一滴も降らない年もあり、長く乾いた夏が4ヶ月ほど続く灼熱都市と化します。

6月でさえ最高気温30℃を越える日は珍しくなく、夜間も寝苦しいほどの暑さとなる場合も。

7月と8月の暑さはとにかく尋常ではなく、日中は40℃を越える酷暑の日も少なくありません。

とにかく6月～9月半ばにかけてのエレバンの暑さは尋常ではないので、ガッツリ移動＆観光するスタイルの旅だと体力的に厳しいものがあるかも…

9月も後半に入る頃になると、ようやく夏の終わりといった感じの気温になっていきます。
とはいえ30℃を越える日も珍しくないので、「エレバンの9月＝まだまだ夏」と考えておくのが良いでしょう。

ギュムリの夏(6月・7月・8月・9月) まあアリ

	6月	7月	8月	9月
最高気温	22.4	26.3	26.8	23.1
最低気温	8.6	12.7	12.6	7.6
降水量	164	286	193	133

アルメニア全土がベストシーズンとなる夏場ですが、ギュムリは降水量が多くなるのがネック。
実際にのぶよがアルメニアに居た7月～8月は、ギュムリだけ毎日雨マークがついており、まるで雨季のようでした。

初夏にあたる6月が過ごしやすい気温＆降水量も多くないのでおすすめ。
一面の緑に包まれた大地の風景は素敵でしょうし、快適に過ごせると思います。

エレバンでは連日殺人的な猛暑となる7月～9月でも、標高が高いギュムリではそこまで気温が上がらないため、避暑目的での滞在もおすすめ！

特に、気候が安定して降水量が少なくなる9月は、紅葉の時期にあたる10月に並ぶギュムリのベストシーズンです。

アラヴェルディの夏(6月・7月・8月・9月) おすすめ！

	6月	7月	8月	9月
最高気温	21.1	23.2	23.1	19.0
最低気温	8.7	10.8	10.7	8.7
降水量	225	142	83	93

アラヴェルディが位置するロリ地方観光のベストシーズンの一つが7月～9月にかけて。

夏場は降水量も少なく、このエリア最大の魅力である大自然の中をハイキングするにはもってこいです！

首都のエレバンが連日灼熱の猛暑となる真夏でも、ロリ地方ではそこまで気温が上がらないことが多く、かなり快適に過ごせると思います。

とはいえ、気温が上がって30℃越えとなる日もないわけではないので、暑さ対策などはしっかりと！

アルメニア他地域がベストシーズンとなる6月(特に前半)は雨がとても多くなる点にだけご注意を。
できれば6月後半以降に訪れるのが、良い天気に恵まれる可能性が高いでしょう。

セヴァンの夏(6月・7月・8月・9月) おすすめ！

	6月	7月	8月	9月
最高気温	18.5	20.9	20.7	17.4
最低気温	7.2	10.5	10.3	7.5
降水量	175	148	101	93

セヴァン湖のビーチ目的なら、8月～9月初めがベストシーズン。
一年で最も気温が高く、湖の水温も最も高い時期にあたりますし、何より降水量が少ないのがポイントです。

いっぽう、6月から7月の半ばにかけては降水量が多くて不安定な気候となるのも特徴的。
毎日雨ばかり降り続くことこそ珍しいですが、天気の良さを重視するなら7月後半以降がおすすめです。

ゴリスの夏(6月・7月・8月・9月) おすすめ！

	6月	7月	8月	9月
最高気温	23.3	25.3	26.9	22.9
最低気温	9.8	14.0	10.9	7.5
降水量	130	61	51	81

夏のゴリスは、降水量が少なめで気温も快適なベストシーズンの一つ。
6月前半は降水量がまだまだ多いですが、6月後半～9月にかけては気持ちの良い快晴となることが多いです。

30℃を越えるような日もありますが、基本的に「灼熱」と言うほどではありません。
ゴリス周辺で緑が最も美しくなる季節を狙うなら、6月後半～7月にかけてがおすすめです。

アルメニアの秋の気候(10月・11月)

長い夏も終わり、朝晩の気温がグッと下がって来るアルメニアの秋。

9月半ばになると標高の高いエリアから徐々に紅葉がはじまり、10月半ばにかけて都市部の木々も色づいていきます。

暑すぎず寒すぎずの快適な気候＆全国的に降水量が低めの秋は、間違いなくアルメニア旅行のベストシーズン。
ハイキングやトレッキングにももってこいの季節です。

エレバンの秋(10月・11月) おすすめ！

	10月	11月
最高気温	21	12.4
最低気温	7.5	1.1
降水量	19	30

エレバンの秋の訪れは遅く、10月に入ってようやく「夏が終わった」と感じる気候になります。
日中の気温は相変わらず20℃以上ありますが、夜間の冷え込みが日を追うごとに増えていきます。

エレバンの町全体が紅葉に包まれるのは10月後半～11月前半にかけて。
アルメニアの中では最も紅葉が遅い部類に入ります。

降水量も多くなく、快適な気温となる秋は、エレバン観光のベストシーズンの一つ。
ただ、11月半ば以降は一気に冷え込んで不安定な天気の日が多くなり、冬が急に訪れたように感じるでしょう。

ギュムリの秋(10月・11月)　おすすめ！

	10月	11月
最高気温	16.1	8
最低気温	1.5	-3.5
降水量	109	57

秋のはじまりにあたる9月に引き続き、降水量少なめで気温もそこまで低くない10月はギュムリのベストシーズン。
夜は冷え込みますが、日中太陽が出るとかなり暖かかったです。

のぶよは実際に10月の半ばにギュムリに滞在しましたが、2週間のうち雨に降られた日は一日もありませんでした。(単純に天気運に恵まれていることもあるかも)

また、10月はじめ～半ばにかけてはギュムリ市内が紅葉のピークとなる時期。

青空の下で文化的な香り漂う町が鮮やかに彩られる風景が見たいなら、ぜひとも10月に行きましょう！

秋の終わりにあたる11月もギュムリではベストシーズン。
降水量は少なく、雪が降るにはまだ早いため、安定した気候が期待できます。

ただ、11月だともう紅葉は終わっているので、物寂しい茶色い大地の風景が広がります。

アラヴェルディの秋(10月・11月)　おすすめ！

	10月	11月
最高気温	14.1	7.9
最低気温	4.7	-0.1
降水量	86	58

アラヴェルディ周辺の秋はアルメニアの他エリアに比べると若干遅めで、10月の半ば以降が秋本番。

紅葉目的なら10月半ば～10月後半がベストだと思います。

また、とにかく天気の良さを重視するなら11月がおすすめ。

のぶよがアラヴェルディを訪れたのは11月半ばの2週間ほどでしたが、一日たりとも雨に降られた日はなく、毎日快晴続きでした。

11月は天気こそ良いのですが、紅葉はすでに終わってしまっているのがネック。
一面まっ茶色の物寂しい風景がずっと続いていましたが、これはこれで味があって個人的には好きです。

アラヴェルディが位置するロリ地方の秋は、太陽が出ている昼間は汗ばむこともあるほどですが、日が沈むと一気に気温が下がるのも特徴的。
寒暖差に適応できる服装の準備などをしておきましょう。

セヴァンの秋(10月・11月) まあアリ

	10月	11月
最高気温	11.7	4.5
最低気温	3	-2.6
降水量	43	24

標高が高いセヴァン湖周辺の秋の訪れは早く、短いのが特徴。

9月半ばには木々が色づきはじめ、9月の後半にもなると昼間でもビーチを楽しむには寒すぎるほどに気温が下がります。
昼間は太陽が出ると温かく感じる日もありますが、9月後半にもなると夜間は0℃近くまで気温が下がります。

いっぽうで、セヴァンの9月・10月は降水量がとても少ないのがポイント。
修道院観光や街歩きが目的なら、この時期がおすすめです。

アルメニア他地域ではまだまだ秋真っただ中の11月は、セヴァンではすでに冬のはじまりといった感じ。
降水量は少ないので、街歩き観光には向いていますが、日中でもかなり冷え込んでくるので防寒対策はしっかりと！

ゴリスの秋(10月・11月) おすすめ！

	10月	11月
最高気温	14.3	9.1
最低気温	0.6	-3.4
降水量	71	57

ゴリスの秋の気候は降水量が少なくかなり穏やかで、旅行のベストシーズンの一つ。
雪が降ることもないので、ハイキング目的の場合はこの季節がおすすめです。

紅葉は10月前半頃がピークとなり、紅葉の季節の終わりとともに冬めいてくるのがポイント。

11月に入ると夜間は氷点下となることも多く、日中でも肌寒さを感じます。

アルメニアの冬の気候(12月・1月・2月・3月)

アルメニアの冬はかなり寒く、長いのが特徴。

山間部を除けば雪がどっさり降ることはあまり多くないものの、都市部においても最高気温が氷点下となる日も珍しくありません。

冬にアルメニアを旅するなら、寒さとの戦いとなります。

防寒対策はもちろんのこと、暖房設備に問題がない宿選びや効率的な移動手段の確保など、他の季節以上に念入りなプランニングが必要です。

エレバンの冬(12月・1月・2月・3月) まあアリ

	12月	1月	2月	3月
最高気温	4.6	1.2	5.5	12.6
最低気温	-3.9	-7.5	-4.4	0.7
降水量	34	32	36	53

11月後半から3月半ばくらいまでが、エレバンの冬にあたる時期。
もともと降水量が少ない町ではあるものの、年によってはドカッと雪が降ることもあるそうです。

エレバンの冬はとにかく極寒で、最高気温がマイナスなんて日もザラにあるほど。
観光するには少し寒すぎますが、太陽が出る日は意外と多いので「絶対に旅行できない」というわけではありません。

長い冬にようやく終わりが見えてくるのが3月末頃。
日中の気温は一気に上昇し、春らしい雰囲気になっていきます。

ギュムリの冬(12月・1月・2月・3月) NG

	12月	1月	2月	3月
最高気温	0	-3.7	-1.7	4.5
最低気温	-9.9	–14.8	-12.9	–6.8
降水量	56	70	82	133

ギュムリが位置するシラク地方は、アルメニアの中でも気候が厳しいことで有名。
地元の人が「アルメニアのシベリア」と自虐を込めるほどで、冬場の極寒さは想像を絶するものがあるそうです。

とはいえ積雪量はそこまで多くないので、冬場の観光も不可能ではないでしょう。
しかしながら生半可な寒さではないので、防寒グッズは欠かせません。(のぶよは絶対に冬には行きたくないけど)

アラヴェルディの冬(12月・1月・2月・3月) まあアリ

	12月	1月	2月	3月
最高気温	3.6	1	2.1	6.6
最低気温	-3.7	-5.8	-5.8	–1.9
降水量	45	58	75	119

アルメニアの他地域とは異なり、アラヴェルディなどロリ地方では冬場の観光も不可能ではありません。

標高がそこまで高くはないため冬場の冷え込みもまだましで、雪がどっさり積もることは珍しいのだそうです。

積雪量が少ないエリアとはいえ、少し標高が高いところにあるハイキングコースは雪に覆われてしまい通行不可能となることも。
修道院の観光や街歩きならOKですが、ハイキング目的なら避けるべきです。

セヴァンの冬(12月・1月・2月・3月) NG

	12月	1月	2月	3月
最高気温	-0.5	-1.8	-1.7	1.9
最低気温	-7.1	-9.5	-12.9	-5.3
降水量	29	33	82	51

セヴァン湖周辺の冬はとにかく極寒。

降雪量こそそこまで多くはないので観光自体はいちおう可能ではありますが、最高気温は氷点下＆湖からの強風が吹き荒れるので、もはや修行だと思います。

「雪をかぶった山々とセヴァン湖の風景が見たい！」等でなければ、わざわざ冬場に足をのばす意味は少ないと思います。

ゴリスの冬(12月・1月・2月・3月) NG

	12月	1月	2月	3月
最高気温	4.4	3	4.8	9.2
最低気温	-7.5	-7.4	-6.3	1.7
降水量	42	42	55	99

長く寒い日が続くゴリスの冬。
降雪量はそこまで多くはないものの、いったん降ると溶けずに積もったままとなる場合も多いのだとか。

夜間の冷え込みはかなりのもので、マイナス10℃を下回ることもあります。
12月～3月までの4か月間を通して旅行向きの季節ではなく、できれば避けた方が良いでしょう。

まとめ：アルメニア旅行のベストシーズンはズバリ…？

アルメニアの地域別/月別の気候を解説してきました。

まとめると、アルメニアを旅する上でのベストシーズンは夏から秋(7月から10月)にかけてです。

特に、9月と10月の天候は全国的にかなり安定しているのでおすすめ。

実際に9月と10月にアルメニアに滞在していましたが、どこに行こうとも毎日晴天に恵まれましたし、暑すぎず寒すぎずのちょうど良い気温も◎

紅葉の美しい風景も見らるので、個人的には9月～10月の2か月間がアルメニア旅行の最強ベストシーズンだと思います。

7月と8月の真夏も旅行に最適ですが、首都のエレバンはとにかく灼熱となるのでNG。(想像を絶するほどの暑さです)
それ以外の地方部ではそこまで気温が上がらないので、夏場は地方部をメインにまわるのがおすすめです。

それ以外の季節でもアルメニア旅行はもちろん可能。
ただし、防寒対策や雨具などの準備は必須となりますし、天候によって行き先を変えられるくらいのフレキシブルなスケジュールでの旅行が理想的です。

アルメニア旅行に役立つ記事は他にも色々と書いているので、ぜひあわせて読んで素敵な旅行のプランニングに役立ててください！