場末シャシュリク(出張編)
↑場末シャシュリクの極意
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 8, 2023
・素材を洗うのは謎の川
・結局仕切るのはコーカサス民
・謎の枯れ木で着火
・食事より酒の方が多い
・計画性皆無
・なんだかんだけっこう楽しい pic.twitter.com/vEZHMrEF2J
場末シャシュリク(結末編)
↑「あ!あれがオリオン座!ベテルギウスがうんたらこうたら…」じゃねえんだわ早よ帰ろ?寒いの?ベテルギウスとともに全員燃え尽きろ
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 8, 2023
の図。 pic.twitter.com/i6UF0uoQ4l
場末シャシュリク(回想編)
昨日は昼間っから一生飲んでたためか、もはやすでに記憶がおぼろげなんだけれども、どうやら青春みあふれる一日だったっぽい。 pic.twitter.com/4e3u6Ot5S2
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 9, 2023
場末に咲く花
昨日は国際女性デーというわけで、ジョージアの街には母親や恋人などにプレゼントするための色とりどりの花を手に歩く男性の姿がかなり多く見られた。場末宿でも誰かがミモザと手作りのフラワーポット刺繍を買ってきたみたい。場末だろうが花を渡す&飾る文化って良いなあと改めて感じる。 pic.twitter.com/KzDMzyOP9D
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 9, 2023
当ブログ、場末で大人気な件
以前はレシピ用に手順ごとの写真撮ってたら「うわ〜出た〜日本人〜w」といちいちからかってきやがった宿の民。今ではもはや慣れて何も言わなくなったどころか、「もうレシピ書いた?見せて?」といちいちせかしてくるのぶよファンと化した。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 11, 2023
※集中させて?
※つまみ食いしやがるから気が抜けない
場末民とムール貝とり
↑漁のための道具などなく、もちろん計画性も皆無な場末民(ワイ含め)。潮位が低くて手ではムール貝をとれないことに気づき、そこら辺で拾った竹の先にナイフ結んだものでムール貝を削り落とす→同じく竹の先にビニール袋結んだものでキャッチ という連携技を見事に決めて絆が深まるなどした。 pic.twitter.com/iS6EFSFDat
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 12, 2023
場末で弱まる涙腺
場末宿のジョージア人とアゼルバイジャン人とアルメニア人とアブハジア人が、全員母国語完全に違うのにもかかわらず共通語のロシア語でワイワイがやがやしてるのを傍目に見てると、おじさん涙が出そうになる。言語ってやっぱり人と人がコミュニケーションとるために存在するんだよぬ。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 14, 2023
静かなる寿司ハラ、再び
↑「日本人二人いるから寿司いっぱい作れるね😊😊😊」
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 15, 2023
「そういえばスーパーでサーモン特売してるの見た!!」
などという不穏極まりない会話が台所から聞こえてくるので、全力でロシア語分からないふりしてる。
いつのまにかホームになっていた場末宿
↑場末宿のジョージア人が実家(ジョージア中部ハシュリから山奥に20kmくらい入ったど田舎ofど田舎)から自家製ワインを10Lほど持ち込んで来たらしく、問答無用で飲んでる。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 25, 2023
※寝かせて pic.twitter.com/ZJocrOSQJg
久々の場末忍法に感動
↑対抗して「ジャパニーズ忍法手の上で豆腐さいの目切り」をひけらかしてやろうと思ったのだが、そもそもジョージアでは豆腐が手に入らない件。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 27, 2023
ロシア人、塩だれ味大好き説
丸鶏をぐつぐつ煮込んだスープで鶏塩うどんを作ったら、宿のロシア人たちに大好評な件。彼らこういう塩だれチックな味が好きなんだぬ。 pic.twitter.com/jPUpJ1yzV4
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 28, 2023
場末宿、やっぱり世界線Bに位置してる説
宿のジョージア人とアルメニア人とアゼルバイジャン人が、通貨価値だだ下がりのクルシュ(トルコリラの小銭)で昼間っから仲良くポーカーやってるの、ソ連崩壊後のあれやこれやがなかった世界線のコーカサス感あって好き。 pic.twitter.com/Z1LhMMxzCy
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 28, 2023
たまには高貴な文学談義もする
最近謎に仲良しっぽいロシア人二人組が雨の中相合い傘で外出してくのを煙草吹いながら”Я вас любил, любовь еще быть может” (プーシキンの有名な一節)と冗談で呟いたら、一緒に煙草吸ってたロシア人ににきええええって感銘されてロシア文学談義に発展してるから大学で勉強したこと間違ってなかった。
— 小山のぶよ🇵🇹世界半周中の翻訳してる人 (@nobuyo5696) March 29, 2023
コメント