困ったときの蕎麦だのみ
ロシア人が多い宿あるある:なぜか蕎麦の実だけは大量に備蓄
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 8, 2024
※12kg
※たぶんあの人たち日本人より余裕で多く蕎麦摂取してる pic.twitter.com/Uf6CDMJJj7
麺屋場末(達筆な毛筆で)
宿のロシア人「ねえねえ鶏ガラと豚肉でブイヨン作ったんだけど…(バケツにスープたぷたぷ)」
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 10, 2024
ワイ「だけど…何?」
宿ロシ「これでさ、あれ作るのどう…?」
ワイ「あれ?」
宿ロシ「…ラーメン(消え入りそうな小声)」
わあったよ作ったるよ焼き豚と香味油と味玉のせな!!!
※俄然やる気
※場末麺
日本の勝ち
宿のロシア人がギターの練習してて(ど初心者)ようやくCountry roadを弾けるようになったのだが、ワイが無意識に「カンティーロー このみーちいー」って歌ってたら「え!日本語版あるの!?!」と大感動して羨望のまなざしを向けられたのだが、どうやらロシア語版は存在しないそうで優越感に浸ってる。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 11, 2024
麺屋場末(営業前)
物事をはっきり言うことと有言実行が取り柄のワイ、さっそくチャーシューと味玉ちゃんを仕込むなどしている。(こりゃ出来上がり明日だぬ) https://t.co/Q8l5zsP57E pic.twitter.com/C06DAGGzCU
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 11, 2024
いぬなの、あらわる
【本日の場末宿】ねこなの、いぬなのと生まれてはじめての邂逅。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 12, 2024
※場末の主らしく微動だにしない尻構え pic.twitter.com/bfA52be0hD
麺屋場末(売り切れ御免)
と…豚骨鶏ガラ淡麗醤油ラーメン…いっちょあがり…(虫の息)
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 12, 2024
※宿ロシたち感動できらきらお目々
※人生で初めてラーメン食べたベラルーシ人感激
※ぷるぷる味玉大好評
※春なので絹さやちゃんも降臨
※肩こりやべえ
※二度とやりたくねえ
※結論:ジョージアでもラーメンは余裕で作れる
※麺屋場末 https://t.co/Q8l5zsP57E pic.twitter.com/YRxcy6jyG2
↑総合的に、日本人的にはちょっと薄いか…?くらいが一番ウケる味だと思う。スープとしてごくごく飲めるくらいの塩分濃度が目安(実際場末民たち全員スープごきゅごきゅしてた)
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 12, 2024
※ワイの北の国からの人らの胃袋つかむスキル、履歴書に書けそう
変な日本語広めてる奴、出て来い
あまりのラーメンの旨さに日本の文化に興味を持ったらしい宿のロシア人(たんじゅん)が「ねえねえ日本語のахигауって何?」と尋ねてきたのだが「アヒガウ??日本語???朝顔?あ、お彼岸?」と考えあぐねてたんだが、どうやら「アヘ顔」だった件
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 12, 2024
※五月雨とか黄昏とかもっと美しい言葉に興味持って
のぶよの桜島、中規模噴火(定期)
西欧の人はその場で自分を主人公にするのが上手で、中東欧の人は場への溶けこみ方や気配りが上手。さらに東のロシア人等はその状況を何も言わず斜に構えて見てやり過ごすのが上手。そういう魑魅魍魎に「お前鍋はよ洗えや?あ?最後にパスタ茹でたのお前やろ!やれ!今!」と凸るのが上手な極東のワイ。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 13, 2024
芋食っとけ(これも定期)
宿に来たオーストラリア人が「ヒンカリ美味しいローカル店教えて」と言うからメニューがヒンカリだけの食堂教えたら行ってきたらしいのだが「ベジタリアンだからキノコのヒンカリなくて食べられなかった〜」とか抜かしやがっどそれ最初に言お?てかヒンカリは肉入っとんだわ我儘言いなや芋食っとけ
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 14, 2024
※無事噛まれた
こんな絶望的な日にゃもうねこなのにエクストリームねこなのねこなのをさせてもらうしか癒される術がない(噛まれろ) pic.twitter.com/b4TcoDT9or
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 14, 2024
ようこそ、ジョージア沼へ
場末宿に世界一周?の日本人が来て「ジョージア旅は5日間でOK?」と言うから「いや!ウシュグリは絶対!途中ズグディディで激辛スープ食べてクタイシで温泉行って…(早口)」とジョージア観光局(非公認)お節介じじい発揮したら素直にウシュグリに向けて旅立って行き、また一人仔羊を沼に誘っちゃった。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 16, 2024
場末日本食ブーム、ふたたび?
↑ちょ!!!ロシア人作の味玉らしきもの、茹で加減は完全にワイの勝ちだけど味つけは完全にワイ負けた…刻みねぎや刻みニンニクを炒めたのを醤油や砂糖やらと漬けたらしくて香ばしさが極んで無限卵…そして香味野菜を上にのせておつまみにしちゃうお洒落さ…
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 16, 2024
※なんかすんげえくやしい pic.twitter.com/Bt2dKpySYa
シェアハピ
お風呂のタライみたいな容器でポップコーン(市販の袋入りのではなく、その辺の道端で乾燥コーンをkg単位で買ったやつに油入れて電子レンジで温めて自作する激安バージョン)をみんなで食べてると「ああ、場末宿で生きてるなあ」ってしみじみと感じる(一瞬でなくなる) pic.twitter.com/LmPh6rr81j
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 16, 2024
むらむらねこなの
宿のロシア人が「ジョージアでムラムラねこなのが大量発生してるって!!」と言っててドユコト?????ってなってたんだが、どうやらロシア語でカメムシのことをмраморный клоп(むらまるにぃくろぷ)と言うらしい(まじでムラムラねこなのにしか聞こえん)。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 20, 2024
人生いろいろ
30越えて冬の間はホステルに数ヶ月居座って民たちとわちゃわちゃして、夏の間は山の中の謎村に居候したり川の水で蕎麦の実ふやかして食べて野宿するのを2年間繰り返してる人生って、冷静に考えたらやばみが深いけれども、自分の幸せってのは自分が決めるもんだし別に他人の物差しはどうでもいいかな。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 21, 2024
ソ連的行動
宿のロシア人たちはみんなソ連を知らない世代なのに、時折誰かがソ連的行動をすると「出たwwソ連www」とネタにされてる流れおもろい(今日はタライに熱湯と謎の粉末入れて洋服洗ってた)。 pic.twitter.com/rRj7CIMJt3
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 23, 2024
味玉ちゃん、相変わらず大人気
色々と謎の日本ブームが起こる場末宿。最近の流行りは味玉作りで、安売りの卵買ってきては茹でて皆自由に共用のタレに漬け込んではうまいうまいと食べて…と、漬けダレが公共インフラのようになってる。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 25, 2024
※もう漬けダレ一週間くらい経ってるけどだいじょぶそ? pic.twitter.com/J23umA34sk
ひれ伏せ、欧州民
↑逆に旅行者がこいつぁええ奴だなって思ったときは「ねえねえロシア人こう言ってるんだけどやばくね!あんたの国だとどうなん?え?まじ?(ここまで英語)(ここからロシア語)ねえみんな聞いて!!ドイツだとこうこうこんなだってー!」って明石海峡大橋ばりの橋渡しして場を盛り上げてあげたりもする。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 26, 2024
ヤクーツク風シュクメルリ?
というわけで久しぶりの「ヤクーツクのロシア人ごはん」シリーズ:鶏一羽丸ごと鍋で茹でたのを手づかみでばりばりむしゃむしゃ定食。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 27, 2024
※広義のシュクメルリ
※世界は広い https://t.co/IcKJ0EQMzL pic.twitter.com/eavzUGNbK7
純朴ウクライナ男子、あらわる
二日前から場末宿にいる男子、誰とも話さず一人バルコニーでずっと空を眺めてばかりだったのだが、今日電話しててロシア語だけど少し訛っててベラルーシ人かな?と思って聞いたらウクライナ人で「どこの町?」と尋ねたら「ヘルソン」とな。彼の透き通った青い瞳を見ながら「ああ…」しか返せなかった。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 27, 2024
のぶよの桜島、大噴火(まあよくある)
↑ある程度長いこと場末宿にいる民は(ワイのおかげで)日本人怒らせるとまじでやべえって魂で理解してるので犯人ではないとして、ワイの桜島が噴火するとどうなるか知らない新入りの誰かに違いないぬ。ワイの至極のジャンクフードモーニングタイムを奪った輩にゃ生まれてきたこと後悔させてやらあ。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 28, 2024
竹取のロシア人
去年「竹の赤ちゃんは食べられる」と知った宿のロシア人、散歩に行くたびにひょろひょろのたけのこ(?)を採ってくるのだけど、ワイはたけのこのアク抜きとか分からんし(去年は別の日本人がやってくれた)、そもそもこの形状のひょろひょろたけのこの子的な何かは食べられるのだろうか。 pic.twitter.com/OH5ZjutubN
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 29, 2024
ドードーピザは場末を救う
↑宿のロシア人がドードーピザの配達のバイト見つけてきて、廃棄のピザを持って帰ってきてくれるんだが、ワイが「ナポリで食べたピザより美味しい!!」とお世辞5万%で言ったら毎日持って帰ってくるようになって無事に餌付けされてる。(ナポリには敵わないけど普通に美味しい)
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 29, 2024
コメント