エチポチマク作り
【エチポチマクのメモ】
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 30, 2024
・生地にケフィルや牛乳や卵を混ぜる
・なぜか具にじゃがいも
・三角なのは伝統(というかタタール語でエチ=3らしい)
・真ん中に穴が空いてるのも伝統
・ひだをぎざぎざ模様にするのも伝統
・ロシア人みんなエチポチマク知っててワイだけ知らず疎外感
・すでに美味しいの確定 pic.twitter.com/XhYIxNXYt0
松屋でエチポチマク定食とかどや?(まあ無理)
ちょ!エチポチマク!!とてつもなく美味しいぞ!!外はオーブンでこんがりサクサク生地で中は肉の旨味どばあ。生地にケフィルやバター入ってるからか奥深い芳醇風味で全体的にまろやか。何故じゃがいも入るのか謎だったけど、芋必須だわこれ。エチポチマクって名前も可愛いし日本でも絶対愛される味! https://t.co/5MjxSNt3pN pic.twitter.com/AvwR4GgpKz
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 30, 2024
のぶよ、タタール語のセンスがあるらしい
エチポチマクの流れで「そういや日本にタタール語の参考書あるゆ」と宿のタタール人に言ったら「絶対うそwなんで日本人がタタール語勉強するんw」と言われたので試し読みページ見せたら「!!」と大興奮だし、例文をカタカナ読みしてみたら「発音超良い!!」と褒められたのでタタール語やろかぬ(単純) https://t.co/oKGtpSD508 pic.twitter.com/9ybw9T8v6V
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 31, 2024
場末男子会
宿のアゼルバイジャン人とウクライナ人はいっつもニコイチなんだけど、たかだかペリメニをお湯で茹がくのでさえ二人で手取り足取りわちゃわちゃやってるの和む。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) May 31, 2024
※この5秒後お湯ぶちまけて阿鼻叫喚に pic.twitter.com/FrlOArqJZr
寿司ハラ、おさまる
↑ロシア人のプライドなのかキャベツ入ってるのはまあいいとして、結構巻き方上手なのでは????
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 2, 2024
※ここでベタ褒めしとかないとまた寿司作らさせられる羽目になる未来が見えるので「あんた!東京の寿司職人学校入れるよ!!!じょうず!!!さいのう!!!」と太鼓持ちしといた pic.twitter.com/KkMdTfVly1
「ちょっとソ連する」
このボルシチうめえと感動してたロシア人友が「ちょっとソ連してもいい??」と小声で言ってきてドユコト???ってなってたら、器を両手で持ち上げて直でスープ飲み干してた。なんでもスプーン使わずスープ直飲み=ソ連ってイメージだそうで、つまり日本のラーメン屋でスープ飲み干す人はソ連人(暴論) https://t.co/YRSeoRIzIf pic.twitter.com/Yx0OqkHDpe
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 3, 2024
卑弥呼の本領発揮
宿のロシア人が「可愛いから」という理由で道端で叩き売りされてたココナッツを買ってきたのだが、北国民には未知の食材らしく殻を割るのに苦労してて、南国の血が騒いだワイがトンカチで縦に一周トントンして簡単にパカッと開けてあげたらアジアの神秘として崇められてる。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 3, 2024
※今夜はタイカレーかぬ pic.twitter.com/76FnEKMH0y
場末エスニック
本日の場末宿では、生ココナッツからココナッツミルクを精製してタイカレー(的な何か)を作るなどした。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 3, 2024
※ロシア人たち、生まれて初めてのタイ料理(的な何か)
※何事も本気でやるのが場末宿で生き抜く秘訣
※我ながら天才的な出来栄え https://t.co/EQePrZyIM8 pic.twitter.com/ymyaDgfMHe
客観的に物事を見るということ
一日の大半をねこなのねこなのやって過ごしてるんだが、こうして客観的に「ねこなのをする」という行為を見るとなかなかやばい奴だぬ。 pic.twitter.com/LCCQ6n9TMW
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 4, 2024
人はどこまでも優しくなれる
前者のように金なしで手癖悪い奴や戦争逃れで来てジョージアに関してあれがないこれが嫌だと文句言う糞みたいな奴は多いし「これだからロシア人は」って思ってしまいそうになるけど、後者のように清らかな人だってたくさんいるのをこの目で見てきてるから「〇〇人はこう」と一括りしないようにしてる。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 5, 2024
ウクライナ人男子、さくらんぼに感動
宿のウクライナ人が毎日どう考えてもビタミン皆無な食事しかしてないので「さくらんぼ食う?」って言ったら目をぱあーっと輝かせて、小さいの一個つまんでそれを四口くらいに分けて味わいつつ食べてて(…うまい…!)って心の声筒抜けなのがいじらしすぎて残りの400gくらい全部あげたワイ、天使じゃね?
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 7, 2024
帰る場所
異国にいて「ああ、帰ってきたなあ」と心の底から感じられる場所があることって、間違いなく人生の豊かさだよぬ。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 12, 2024
※果てしなく場末だけど
※コーヒーカップでビールを飲む実家しぐさ pic.twitter.com/G28jLU9tjz
新手の生計の立て方
ワイがクタイシに行ってる間に場末宿の金無しロシア人が追い出されていて、なんでも最近やたらとトイレットペーパーのストックの減りが早いとみんな思ってたらそいつが勝手に取って道端で売ってた(ドユコト)んだとな。場の末が極みすぎててもはや笑いしか出てこんし、まじで世界って広いねえ(棒)
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 14, 2024
ワイは辞書ではない
宿のベラルーシ人にブルーベリー分けたげたら「これ何て名前の果物?」と聞かれ「(え?英語でってこと…?)Bluberryだゆ」と答えたら「いや違う、ロシア語で」と言われたのだが、何をどう頑張ったら極東島国民のワイがブルーベリーのロシア語を普通に知ってるわけがあろうか。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 17, 2024
※正解はчерникаらしい https://t.co/67OogXtNvI
ゴプニク文化とヤクザ文化
宿のウクライナ人(常に全身アディダス)がヤンキー座りで煙草吸ってたので「うわ出たゴプニクww」とからかったら、その場にいたロシア人たちが「なんでゴプニクって言葉知ってんの?!あ、そうか日本はYakuzaの国だからか!」と勝手に納得されたんだが、おそらく関係ないと思うゆ。
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 18, 2024
結局蒸しペリメニは受け入れられず
最近のワイブーム:冷凍のペリメニを蒸して醤油かけて点心風に食べること
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 18, 2024
※つるっつるぶりんぶりん
※旨味凝縮
※適当な葉野菜敷いて蒸せばくっつかないし栄養バランス良さげ
※宿のロシア人たちによる「あいつペリメニ茹でずに何してるん…?」の怪訝な視線 pic.twitter.com/4SJFBWu9vE
「居座り系旅行者」という新ジャンル
【速報】居座り系旅行者ワイ、場末宿にすでに7ヶ月近く居座ってることに気づく
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 19, 2024
※2年連続
※去年は8ヶ月居た
※記録更新なるか
※行く先々まるっと全部実家
※もはや旅アカウントではない
※早よ動け
静香が沁みる夜
場末宿はたいがい動物園なのだが、月の満ち欠けとの影響なのかたまに「お?今日は皆なんか早く寝て静かだぞ?」って日があるのね。そういう頃合を見逃さずにキッチンのワイゾーンに隠してたピーナッツ出して一人がっつり深酒して工藤静香聴いてると、本当に人生って美しいなと思えるからおすすめ(誰に)
— 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル食堂探訪記』発売中 (@nobuyo5696) June 20, 2024
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