ボスニア・ヘルツェゴビナからクロアチアへ。国境越えレポート。

ボスニア・ヘルツェゴビナからクロアチアへ。国境越えレポート。

こんにちは!ボスニア・ヘルツェゴビナに2週間滞在した、世界半周中ののぶよです。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)

いよいよ2週間滞在したボスニア・ヘルツェゴビナを出国する日。

次なる国はクロアチアです。

クロアチアはEUに加盟はしているものの、シェンゲン協定は未施工。
通貨もいまだに独自通貨のクーナが使用されているという、なんとも中途半端な国。

ルーマニアと同じようなポジションです。

一応EU圏なので、非EU圏であるボスニア・ヘルツェゴビナからの入国は、なんだか厳しそうな感じがします。

今回は、ボスニア・ヘルツェゴビナの滝の町、ヤイツェ(Jajce)から、クロアチアの首都ザグレブ(Zagreb)までバスで国境越えした様子をお伝えします。

サラエボ・ザグレブ間やモスタル・ザグレブ間など、ボスニア・ヘルツェゴビナ各都市とザグレブの移動は、ほぼ同じルートを通ることになるので、この区間の移動を考えている人は参考にしてください。

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ヤイツェのバスターミナル

↑モスタルからヤイツェを経由してザグレブへと向かうGlobtour社のバス

チケット売り場の情報によると、ヤイツェからザグレブへ行くバスは1日5本のみ

ヤイツェ発:7:30、10:00、11:15、16:00、18:00
※ヤイツェ始発ではないので、遅れる場合がほとんど

所要時間:4時間半~
料金:31KM(=¥1941)〜38KM(=¥2380) (便による)
※荷物代別途2KM(=¥126)必要

注意したいのが、荷物代を残しておくこと。

ボスニアの通貨・兌換マルク(KM)を使い切りたい気持ちはわかりますが、チケット代とは別に荷物代をバスの運転手に直接支払う必要があります。

ユーロの硬貨はほとんどの場合受け取ってもらえません。

ボスニア側出国審査 (10分)

出発から2時間ほどでボスニア側の国境に到着します。

日曜だったためか、国境は大渋滞。

物価の安いボスニアで買い物をして、クロアチア側へ徒歩で戻る人をたくさん見かけました。

バス車内に係員が乗ってきて、パスポートを回収していきますが、人によってIDカードを見せるだけだったり係員に渡していたりとばらばらな対応。

おそらく国籍によって異なるのだと思います。

渋滞していた割に、ボスニア側の出国審査はとてもスムーズ
10分ほどで運転手から、出国スタンプが押されたパスポートが返却されました。

荷物審査や質問等は一切なく、バスから降りる必要すらありませんでした。

クロアチア側入国審査 (25分)

↑ボスニアとクロアチアを隔てるサバ川

クロアチアからボスニアへ入国するのは全く渋滞がないのに、ボスニアからクロアチアへ入国するのはかなりの大渋滞。

ボスニア側の出国審査を終えて、国境の橋の上でも渋滞は続いています。

やっとクロアチア側の入国審査場に到着すると、乗客全員がバスから降ろされます。

クロアチア入国時には、一人一人入国審査を受けなければならないのです。

いままではバスに乗ったまま、パスポートを渡すだけで国境を越えられるケースがほとんどだったので、びっくりしました。

入国審査といっても、専用のブースに並んでパスポートを見せるだけ。
質問されることはありませんし、荷物検査もありませんでした。

クロアチアの首都・ザグレブへ

国境を越えたところで30分ほどのランチ休憩を挟みます。

しかし、ATMや両替所はなく、クレジットカードの支払いもできないため、クロアチアの通貨クーナを持っていないのぶよは何もできず。

もうちょっと考えてほしいです。せめてクレジットカード支払いには対応してほしい。

ヤイツェを出発して合計4時間半ほどでザグレブのバスステーションに到着しました。

おわりに

意外と簡単だった、ボスニア・ヘルツェゴビナからクロアチアへの国境越え。

いずれの国もシェンゲン協定には加盟していないため、あまり審査が厳しくないように感じました。

サラエボやモスタルから直接ザグレブへ向かう場合は、3~4時間ほどプラスした時間が合計の所要時間になると思います。

同じルートで国境越えを考えている人の参考になれば幸いです。

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