ヨーロッパの秘境!アルバニア旅行を心からすすめたい10の理由【観光地たくさん・物価格安】

ヨーロッパの秘境!アルバニア旅行を心からすすめたい10の理由【観光地たくさん・物価格安】

こんにちは!アルバニアを1ヶ月旅行した、世界半周中ののぶよです。
(世界半周についてはこちらの記事へどうぞ。)

「1ヶ月もアルバニアで何してたの?」
なんて言われてしまいそうですが、普通に1ヶ月くらい滞在できます。

日本ではほとんど知られていませんが、ヨーロッパでは徐々に注目の旅行先として知名度が上がってきているアルバニア。

「ヨーロッパの秘境」なんてキャッチフレーズで呼ばれることもあるのですが、その秘境はだんだんと人気の観光地へと変貌しつつあります。

もしかしたらすでに観光立国として大成功を収めている「第二のクロアチア」となるのでは?と囁かれているほど。

今回の記事では、のぶよがアルバニアへの旅行をすすめる10の理由をまとめたものです。

読み終わる頃には、きっとあなたもアルバニアに興味を持って、行きたくなっているはず。

1.とにかく物価が安いから

アルバニアの物価の安さは尋常ではありません。

市内路線バス30円、ピザ1枚が300円、ホステル1泊700円(しかも朝食付)
と、もはやヨーロッパの物価ではありません。

しかも安かろう悪かろうではなく、格安でそれなりの質が得られるのがアルバニア。

節約派のバックパッカーでも、アルバニアならちょっぴり贅沢できるかも。
財布の紐を少し緩めても、かなり安く済んでしまいます。

2.人々が優しいから

アルバニアに来た旅行者がまず初めに感じるのが、人々がかなりフレンドリーであることではないでしょうか。

アルバニアでは、知らない人に気軽に話しかけらるのは当たり前。

しかもインドやモロッコのようなウザさが漂う絡みではなく、あくまでも旅行者と話せるのが嬉しいという気持ちがにじみ出ています。

聞いてもいないのに道を教えてくれたり、何故かこちらに手を振ってくれたりと、なんだかほっこりさせられます。
これが毎日起こるのがすごいこと。

また、アルバニア人はかなり物腰が柔らかで、ホスピタリティーに溢れています

レストランや商店で素朴な笑顔に出会うことも多いでしょう。
また、ラキという蒸留酒で客人をもてなす文化があり、外国人はとにかくラキを飲まされます。もちろん無料で。

ほとんどのホステルやゲストハウスで朝食付きなのも、アルバニア人のホスピタリティーを表していると言えるでしょう。

そもそも格安なのに、朝食(しかも豪華)まで提供して、一体どうやってお金を稼いでいるのか不安になってしまうほどです。

3.食べ物が美味しいから

アルバニア料理、と聞いても何のイメージも湧かない人がほとんどでしょう。

もちろんのぶよも全くもって知りませんでしたが、アルバニア料理はとっても美味しいです。

日本ではなかなか味わえないような酸味が強いヨーグルトを使った煮込み料理から、スパイスやハーブで味付けされたエスニックなグリル料理まで、とにかく幅広い調理法・味付けがあるアルバニア料理。

他のバルカン諸国の「とにかく肉をグリル」といった食文化とは一線を画した独特の食文化を舌で感じるのは、アルバニア旅行で是非体験したいことです。

4.ヨーロッパ一美しいビーチがあるから

ヨーロッパで一番美しいビーチはアルバニアにあるんです
と聞いて、すぐに信じられるでしょうか。

のぶよは疑いの気持ちでいっぱいでした。(何といってもポルトガルに住んでいたので)

誰が言い出したのかわかりませんが、アルバニア南部にあるジペ・ビーチ(Gjipe)は、ヨーロッパで最も美しいビーチとして有名です。

多くのビーチ沿いの町は大規模開発つの波に飲み込まれてしまったアルバニア。
リゾートホテルやマンションが建ち並び、静かな雰囲気とは程遠いのが残念なところ。

しかし、ジペ・ビーチ周辺には、大規模開発の手を免れた美しいビーチや、小さな村が点在しています。

その美しい海岸線は「アルバニアのリビエラ」と呼ばれるほど。

ドリマデス地方と呼ばれるこれらの地域をのんびりと巡ってみるのも、ビーチ派にはかなりおすすめです。

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5.山の大自然があるから

アルバニアの美しさは、ビーチだけにとどまりません。

内陸部には切り立った山々が連なり、その風景はまるで別世界のよう。

特に「呪われた山」の異名を持つ、アルバニア北部のテス国立公園周辺の山岳地帯は、アルバニア観光で絶対に外せないハイライトです。

美しい滝や、「テスのブルーアイ」と呼ばれる泉(有名なブルーアイではありません)、切り立った山々に囲まれたコーマン湖を走るフェリーなど、大自然を全身で感じられるこの地域。

日本人の間ではほとんど知名度がありませんが、感動間違いなしの絶景が待っていますよ。

呪われた山周辺の大自然スポットの観光情報やアクセス、上手なまわり方などは以下の記事でそれぞれ解説しています。

6.素晴らしすぎる世界遺産の町があるから

アルバニアにはジロカストラベラトという二つの世界遺産の町があります。

いずれもオスマントルコ時代の雰囲気を色濃く残す町並みが魅力的なのですが、のぶよのおすすめはベラト

タイムスリップしたような町並みはもちろんのこと、町を見下ろす丘の上にある、紀元前に建てられた城塞も大きな魅力です。

世界遺産の観光地であるにも関わらず、どこかのんびりとしたローカルな雰囲気も、ベラトならでは。

アルバニア観光なら絶対に訪れてほしい場所です。

7.治安の心配なく旅できるから

アルバニアと聞くと、どうしても危険そうなイメージが浮かんできます。

長く続いた共産主義時代の鎖国や90年代に起こったねずみ講事件による経済破綻、イタリアマフィアの暗躍など、これまでのアルバニアのイメージは良いものが一つもありませんでした。

しかしそれも過去のこと。

現在のアルバニアは、完全に安心して旅行できる国です。

女性一人旅であろうと、夜中に町を歩こうと何の問題もありません。

スリや強盗なども比較的少なく、西ヨーロッパの大都市よりもかなり安全に旅行ができます。

日本人が大好きなパリやローマの何十倍も安全なアルバニア。
嘘だと思うなら、ご自身の目で確かめてみるべきです。

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8.旅行しながらアルバニアの歴史を学べるから

日本でアルバニアの歴史を学ぶ機会は皆無でしょう。

世界史を専攻していたのぶよですが、アルバニアのアの字も出てきませんでしたから(笑)

実は、アルバニアはヨーロッパでも最も古い国の一つ
その歴史の長さは、お隣のギリシャにも負けていないほどです。

様々な大国の思惑に翻弄されながら、現在まで激動の歴史を送ってきたアルバニア。

本で歴史を勉強するのもいいですが、旅行しながらその豊かな歴史を学ぶことだってできるんです。

ただ観光地を次から次へとまわるだけの旅行が、より深くなること間違いありません。

9.昔懐かしい気分になれるから

アルバニア、特に北部では、日本人にとってなんだか懐かしくなるような光景のオンパレードです。

日本の夏の湿った感じやセミの鳴き声など気候面が感じさせる共通点はもちろん、昭和そのものな人々の日常風景にも郷愁をそそられるでしょう。

水をまいて暑さを抑えたり、蚊取り線香を焚いて蚊に対処したりとするのは当たり前。
軒先で夕涼みしながらお喋りする地元の人々や、道端でチェスをするおじいさんたちなど、もはや日本でもなかなか見られないような光景がよく見られます。

また、ショッピングセンターが進出していないアルバニアでは、小売店が連なる商店街での買い物が普通です。

売られている商品やディスプレイの仕方も、洗練されていない昭和な感じ。

車よりも自転車が主な交通手段であるのも、なんだか昔の日本っぽさを感じます。

日本から遠く離れたアルバニアですが、何となく懐かしさを感じられるのはきっとのぶよだけではないはずです。

10.旅している感が味わえるから

西欧や中欧など多くの観光客が訪れる国や町では、なんの苦労もなく旅行することができます。

どこに行っても英語表記があり、交通システムもしっかりと管理され、ガイドブックには多くの情報が載っています。

一方のアルバニア。
交通手段のバスは全くもって整備されておらず、ガイドブックにもほとんど情報がありません。

地元の人にバスの出発地を聞いたり、英語で書かれていないメニューから勘で注文したり、他の旅行者との会話の中でおすすめの場所の情報を得たりと、なかなか一筋縄ではいかないのがアルバニア。

しかし、のぶよは思います。
これこそが「旅をしている」ということなのではないかと。

もはやイージーモードである有名観光立国での旅に比べると、アルバニアでは自力で何とかしないといけない場面が比べ物にならないほど多いでしょう。

しかし、それこそが旅の醍醐味で、良い思い出となるもの。

アルバニアを周り終える頃には、きっとあなたの旅人レベルも少し上がっているはずです。

おわりに

私たち日本人にとってはまだまだ未知の国と言えるアルバニア。

日本のガイドブックでは、何故かティラナやサランダなどの大きな町だけが取り上げられており、せっかくここまでやってきた多くの日本人がバルカン半島旅行の途中に数日滞在するだけでこの国を後にしてしまいます。

それは本当にもったいないこと。

優しい人々と美味しい食事に癒され、手付かずの大自然や素朴な伝統文化に感動できるアルバニア。

正直、大都市には魅力はありません。
地方の小さな町や村、大自然が感じられる山岳地方や海沿いにアルバニアの魅力は詰まっています。

是非のんびりと時間をかけながら、素晴らしき「ヨーロッパの秘境の国」を満喫してみてはいかがでしょうか。

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